ギャラクティカ番外編映画館で見てきました

Galactica Razor

昨日、車で15分ほどのところにあるSantana Rowの映画館で、Battlestar Galacticaの番外編「Razor」上映を見てきました。

Galacticaは1970年代に作られたSF番組を、Sci-fiチャンネルがリメイクしたシリーズで、そのSFを超えたクオリティの高さで非常に高い評価を得たもの。「サイボーグ、壊滅した宇宙植民地、戦艦に残された最後の人々」というような話です。リメイク版は、来年放映されるシーズン4が最終となる予定でございます。元々暗い話なのだが、最近はさらにイラク戦争の影響を強く受けて、より陰々滅々たる状態になっている。次回でおしまい、というのはよい判断かと思います。はい。でも、Galacticaが成功したおかげで、HeroesBionic Womanなど、質の高いSFテレビものが増えた、という偉大な功績が。

で、今回のRazorは、11月24日にテレビで放映されるものを、特別に映画館で上映したもの。あらかじめ申し込んでおきさえすれば無料。

「コスプレしてる人いるかな」とちょっと楽しみにして出向きました。

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アメリカ的オタクパワーによるテロリスト捜査

WiredのBehind Enemy Lines With a Suburban Counterterrorist。取り上げられているのは、モンタナの片田舎に住むShannen Rossmillerさん。本業が裁判所の裁判官、かつ、3人の子供を持つお母さんである。

それだけでも、十分忙しそうだが、さらに朝4時に起きて、家族が起きてくるまでの間、インターネットでテロリストを追求することに情熱を燃やし、これまでに数百人分のプロファイルを洗い出し、うち数名はFBI等による逮捕にまでこぎ着けたという執念の人だ。今はFBIと協力しているそうだが、最初の数年間はまったく独力、無給。

9-11に激しい衝撃を受けた彼女が、まずとりかかったことは・・・

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夏時間終了する

アメリカから出ている間に夏時間が終わっていた。米海軍のサイトによれば、夏時間は

  • 2006年は、4月2日から10月29日まで

だったのが、

  • 2007年は3月11日から11月4日まで。

と大幅に延び一年のうち7ヵ月が夏時間。英語ではDaylight Saving Time「日照セーブ時間」で、夏時間ではないときがStandard Timeなのだが、5ヵ月しかない短い方がスタンダードだと言われてもねぇ。この際、長い夏をStandard Timeにして、冬をDaylight Wasting Timeに呼称変更するとか?

あと、夏時間関係で間違い訂正ですが、「Bonaireはニューヨークと同じタイムゾーンである」と申し上げましたが、実はBonaireの方が1時間早いのでした。たまたま私がBonaireについたときは、ニューヨーク側が夏時間だったので同じになっていましたが、帰るときには1時間ずれが生じてました。そういえばハワイも夏時間なし。この調整で結構頭が混乱するんですよね。

Bonaire紀行記:ダイバーズパラダイス2

Rent-a-car in Bonaire

さて、Bonaireではこういうレンタカーを借りる。ダイバーでない旅行者もいるので、普通の乗用車のレンタカーもあるが、ダイバーはみなこういうピックアップトラックを借ります。荷台には木枠がおいてあって、ダイビングタンクが乗せやすいようになっている。写真は、The Lakeというポイント。こうして砂浜に車を停めて、そこでギアを装着し目の前の海で潜る。

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Bonaire紀行記:南の島の経済

Kralendijk downton in Bonaire

Bonaireは文化圏的にはオランダ、経済圏的にはアメリカの影響下にある。現地通貨はオランダ領のカリブの島々共通のAntillean Guilderだが、どんな小さな店でもドルが通用し、ドルで払うとおつりもドルで
くれることが多い。1ドル=1.7〜1.8ギルダーというちょっと苛立たしい換算レートではあるのだが。

観光客はオランダ人が多い。アメリカ人もそれなりにいる
が、1週間ほどで帰ってしまう。一方、ヨーロッパ人は2週間、3週間と滞在する。で、いろいろなものが長期滞在用にできている。

私が今泊まっているところは
30室ほどのこじんまりしたビラ・・といいますか、ホテルといいますか、コンドミニアムといいますか。部屋にはオーブンやディッシュウォッシャーのついた
フルキッチンがある。近くのスーパーに食料品を調達に行けば、オランダから輸入されたヨーグルトやチーズが並び、バケーションモードでデロデロの風体のオランダ人が買い物をしている。昨日は、フランスパンとワインが突き出したバックパックを背負った若者が自転車でスーパーから出て行くところに出会っ
た。そういう節約モードの長期滞在者もいる。

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Bonaire紀行記:ダイバーズパラダイス

Bellafonte in Bonaire

おととい、Curacaoの隣の小さな島のBonaireに移ってきました。こちらが今回のバケーションの本当の目的地です。

カリブ海のダイビングは、ま、わざわざ日本から行くほどのものではありません。インドネシアの珊瑚礁一つか二つで、カリブ海全体の水中の生物と同じくらいの種類がいるらしい。それくらい大味。東南アジアを行き尽くして、どうしてもというのだったら止めはしないが。

で、どうしてもカリブに行きたい、という場合のお勧めがここBonaire。

Bonaireのダイビングは、車にタンクを積んで海辺の道を走り、思いついたところに車を停めて潜る、という自由きままなもの。ボートに乗ってダイビングスポットまで行くボートダイブも可能だが、ビーチからタンクを背負ってそのままエントリーするビーチダイブが基本形。

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お猫様カメラ

休暇で留守にしている間、家で飼っている2匹のお猫様たちはどうなっているのか、というコメントをいただきました。ウェブカメラで監視できるんですな、これが。こちらで、上のタブの左から二つ目、Singleというのをクリックしてみてください。Preset1、というカメラ位置が最も猫映り確率高し。他の番号にしたら必ず1に戻してください。カリフォルニア時間6時PM現在、二匹ともベンチに座ってます。(6:11現在、ムスビはいなくなり、チャイだけが寝てます。)

ちなみに、ウェブカメラ、超スローですのであしからず。怪しい人がうろうろ家具を運び出していたらメールしてください。

なお、一日おきに「猫シッター」さんに来てもらって、えさ・水はチェックしてもらっていますのでご心配なく。

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Curacao紀行記:選挙ダルマ鳩と電子カエル

Curacaoにはあまり動物はいない。南の島というと、ありとあらゆる動物に満ちあふれた熱帯雨林を想像してしまうのだが、この島はハリケーンの経路から外れておりあまり雨が降らない。しかも、面積も小さいとあって、島の生態系はこじんまりしている。鳥くらいしか動物もわたってこないわけです。元々動物がいたとしても、あっという間に人間に食べ尽くされたのでは、と推測される。名物料理はイグアナかヤギのシチュー。ヤギは、ここ数百年の間に人間が使役用に持ち込んだもの。

というわけで、唯一楽しい鳥。こんな鳥もいる。
Bare-eyed pigeon

ルックス的には小型の鳩である。しかし、その目の回りには、選挙ダルマの「当確」の輪を落書きされたかのような黒々とした輪が。

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デジタル時代の休暇in Curacao

休暇に来ています。ワイヤレスルータを自ら持ちこみ、部屋内WiFiも完備。かなり辺鄙なところですが、ちゃんと仕事もできる。

「休暇は日常をすっかり捨て去っていくべきか」

というのは、デジタル時代、インターネット時代の永遠の課題であります。理想的には、すべて捨て去って、仕事と隔絶されたアナログな暮らしに没頭するのが美しい。美しいが、それをやると、仕事に復帰するのがつらくなるばかりだし、長いこと休暇に行きにくくなる。私は諦めて、working vacationで毎日ちまちまと働きつつ、ダイビングをしております。はい。ということで、しばし「紀行ブログ」に変身します。私のブログでは「今日あったこと」を書くことが少ないので、書き手の自分としては新鮮な試み。

さて、今いるところは、カリブ海はオランダ領ABC島(the Netherlands Antilles)と呼ばれる、Aruba, Bonaire, Curacao3島の一つ、Curacao。タイムゾーン的にはNew Yorkと一緒でより1時間早く、ベネズエラの沖合にあります。(アメリカが夏時間の間は、東海岸とCuracaoは同じになります。)

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アメリカらしいニュース

先々週の日本は、「謝れ」報道のオンパレードであった。沢尻エリカ、亀田兄弟、時津風部屋などなど。ご存じない方は、これらキーワードでGoogle Newsなど見てみてください。一度なんか、ホテルでテレビをつけたら、複数のゲストが「亀田家謝罪せよ」という話をしていて、テレビをつけっぱなしで風呂に入って30分位して出てきたら、まだ「亀田家謝罪せよ」と言っていてびっくり。「謝れ」と迫るボキャブラリーがものすごく豊富なのだな。10年前と比べても「謝れプレッシャー」がパワーアップしてるような気がしたんですが、私の気の迷いでしょうか?私は、「謝れ」とせまってはじめて謝ってくる相手を許したりしないので(子供は例外)、「謝れ」という人たちの気持ちがよくわかりませんのですが。嫌なやつは無視するに限る。違法だったら警察にお任せすればよいことだし・・・。

一方、アメリカに来て最初に耳についたニュースは南カリフォルニアの山火事。

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