ライフスタイループログラマ編

友達が婚約した。相手は、性格良好な男子。年のころは40あたりだが、見た目はとっても若い。ルックス的にはジョージクルーニーを金髪にして健康的にしたタイプとでもいいましょうか。

「こ、こんなステキな人が今まで独身だったとは・・・・。何か隠れた問題があるのでは」

と最初会ったときはちょっと疑ってしまった。

で、いろいろ話して判明した彼の「問題」は、あまりに「自由人」であったことのようだ。プログラミングの仕事をしながら、世界の好きな場所を点々としていたのである。インターネットさえあればどこでも働ける仕事の特典だ。

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ロボットは敵か味方か

テレビSFドラマシリーズBattlestar Galactica。Season2もずいぶん見進んだ。(Galacticaについては、24をしのぐ傑作「Battlestar Galactica」 Battlestar Galactica 続きを読んでください。)

違和感を感じるのが、人間そっくりに作られたサイボーグたちを
「機械だから愛せるわけがない、心を割って付き合えるわけがない」
と決め付ける点。もちろん、「そうは言ってもやはり人間そっくりな見た目、行動パターンの相手を、機械として切り捨てることはできない」といった心の揺れを持つ登場人物も出てくる。しかし、「機械だから信用ならない」というのが大前提。

で、思い出したのが、EconomistのJapan’s humanoid robots:
Better than people

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Born to Kvetch

Born to Kvetch : Yiddish Language and Culture in All Its Moods

Yiddishというのは、ユダヤ人の言語。イスラエル語、じゃなくって、モーゼの十戒とか、ああいう話の頃に国を負われたユダヤ人たちが、以降数千年、様々な国を転々とするうちに培われた言語である。

とはいっても、ユダヤ人でも話せる人は限られる。が、Yiddishの単語はアメリカ英語の語彙に食い込んでいるので、それと知らずに耳にしていることもあるかも。ニューヨークなんか特に。

この本は、そのYiddishについて、大学講師兼コメディアン兼小説家兼自らを「Yiddish National Treasure(Yiddish国宝)」と名乗る作者が書いたもの。(もちろんYiddishには国はない。)

なかでも、Yiddish的表現の根幹を成す「Kvetch(クヴェッチ)」=「不平をたらたら言う」、について、ありとあらゆる角度から書かれているのである。

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オリンピックの聞きまつがい

アメリカのオリンピック選手のJoey Cheek。テレビやラジオで彼の名前が出るたびに、はっきりと

「じょういち」

とまごうかたなく聞こえるんですが。耳おかしい?

しかし、日本はどうしちゃったんでショ。前回の夏のオリンピックで力尽きちゃったのかな?オリンピックメダルのエントリーで書いたとおり、人口と一人当たりGDPで大体メダル数は決まる、という統計的予測があるんだけど、人もたくさんいて(これからは減っていくにしても)、お金持ちの日本、どうしたのかー。

健康保険を民営化してはいけない

結論から言うと
「医療行為では、原因と結果の間に何年、何十年もの開きがあることがある。だから、医療保険を民営化してはいけない」
ということ。この結論の説明だけに興味がある人は、末尾に飛んでください。

さて、「民営化してみたらこんなんなっちゃいました」というのがアメリカの医療保険制度。(というか、一度も国営だったことがないのだが。)崩壊しております。「崩壊している制度」というと、日本だったら年金制度などが思い浮かぶかもしれない。しかし、その比ではない。

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Presidents’ Day

今日はアメリカは祭日。Presidents’ Dayなるもので、毎年2月の第3月曜日がお休みになる。しかし、はたしてPresidents’ Dayとは何ぞや?ということで、ちょっと調べてみました。

「1)建国の父、Washingtonの誕生日2月22日
2)偉大な大統領、Lincolnの誕生日2月12日
を合体、3連休になるように2月の第3月曜日と定めた」

ということらしい。

むむ、せっかくの祝日をなんで半減させるのか?

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インターネット普及で暴露しそうになる過去の悪事

ががーん・・・・、そ、そんな!!私が所属していた(ような気がする)大学の研究室が、過去の卒論をPDFにしてオンラインで公開している!!

や、やめてー。。

心の底からひどい卒論を書いたのです・・・タイトルからして
「リゾートについて」
というしょぼさ。これじゃあんまり、ということで、教授が
「リゾートの実態と開発のあり方に関する研究」
と変更してくれた。
「先生として僕が恥ずかしいから」
という理由でした。ゴメンナサイ。で、その暗い過去がオンラインになっているデスと?!

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いいまつがい(日本のサラリーマン編)

むかーし、まだ私が三菱商事に勤めていた頃聞いたいいまつがいです。

  • 業界紙で三井物産に関する記事をじっくり読んでいた社員A氏。リーンとなった机の電話を取るなり
    「はい、三井物産です」
    周りは呆然。しかし、「えっ、三菱商事さんじゃないんですか!?」と聞き返してきた(であろう)相手に向かって、A氏は何事もなかったように平然と、
    「はい、三菱商事ですが」
    と言い放ったそうな。

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バレンタインの贈り物

ふふふ、皆さんバレンタインはどう過ごされましたか?アメリカでは、カップルが相互にプレゼントを交換し合う日らしいですが、特に男性が女性にロマンチックなプレゼント&ディナーを提供、というのが重要なようで、月曜・火曜は滑り込みでプレゼントの買い物に励む男子がデパート等でアタフタと宝石やら香水を買い込んでいて、涙ぐましい。

さて、そのバレンタインがらみで、San Jose Mercuryのコラムを二発ご紹介:

Show you care with a gift of household drudgery
女性のコラムニストによるもの。「女友達へのヒアリングに基づく『彼女・奥さんが喜ぶバレンタインのサービス』リスト」ということなんですが、ひょー、むずかしー。いきなりこんな感じ。

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