インターネット普及で暴露しそうになる過去の悪事

ががーん・・・・、そ、そんな!!私が所属していた(ような気がする)大学の研究室が、過去の卒論をPDFにしてオンラインで公開している!!

や、やめてー。。

心の底からひどい卒論を書いたのです・・・タイトルからして
「リゾートについて」
というしょぼさ。これじゃあんまり、ということで、教授が
「リゾートの実態と開発のあり方に関する研究」
と変更してくれた。
「先生として僕が恥ずかしいから」
という理由でした。ゴメンナサイ。で、その暗い過去がオンラインになっているデスと?!

クラクラしながら、都市交通研究室・研究内容なるページをスクロールダウン。すると・・・・

公開されているのは2000年以降の卒業生だけでした。

おおう、、、よかった。若者は大変だのう。

しかし、卒論リストを見ると最近の学生にもオキラクな人がいるみたい。中身は読んでいないので、タイトルだけで判断するに

「オープンカフェの魅力に関する研究」

あたりは著しく怪しそうだ :-) 

ちなみに、アメリカでは小学校から大学まで、やたらに文章を書かせられる。そんな中、オンラインでゲットした文章をコピーペーストしただけのものを提出する生徒が増えていることが問題になっている。が、インターネットの普及は、それとは逆に、自分のしょぼい卒論もどきが世に公開されてしまう、という危険もはらんでいるのである。

もうひとつオマケだが、私が卒論もどきを書いたとき、JTBに行って過去のハワイツアーのカタログを見せてもらったことがあった。(なんといっても、「リゾートについて」だから、ハワイははずせない。)

1964年の海外渡航自由化から何十年分かのツアーカタログ。発見は、
「ツアー価格はほとんど変わっていない」
ということだった。昭和30年代でも15万円、平成になっても15万円、みたいな。全然価格が変わっていない、という意味では「卵」みたいなもんなんでしょうか。

ちなみに、JTBでは、ツアコンのお姉さんたちが引継ぎをする部屋の片隅でカタログを見させてもらった。過去のツアーで起こった問題や、気をつけなければいけないことなどが引き継がれていた。びっくりしたのは、結構心霊話が出たこと。

「XホテルのY号室は出たのよ~!!ベッドに座って、鏡を見たら、私の隣におじいさんが座ってるのが映ってる!ぎょっとして、そのおじいさんがいるはずのところを見たら、まるで人が座ってるみたいにベッドのクッションが沈み込んでるの!」

とか。あと、ツアー参加者が発狂した話とか、インドツアーに数百万円腹巻に入れて持ってきた人があせもになった話しとか。そっちのほうが面白くて、カタログ見るフリして、ずーっと聞いておりました。

インターネット普及で暴露しそうになる過去の悪事」への8件のフィードバック

  1. 金曜の夜です。まだまだ仕事やら何やらやることありますが、ついふら~と魅力的な卒論「オープンカフェの魅力に関する研究」を読んじゃいました。うーん、誰が読んで、何かに活用されるのか?最後の締め、「今後のオープンカフェの活用に期待したい」最高!やっぱり、研究者自信も他人事だと思ってたんだ。

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  2. いつも密かに読んで楽しんでおります。
    ライフスタイルの記事も読んでアメリカ
    に住んでいる人達に対する印象が逆だった
    ことに気がつきました。
    それにしても卒論読んで見たくてググッて
    みたけど、本当に公開されてませんね!<笑

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  3. こんにちは!はじめましてバンクーバーに暮らすShojiと言います。突然のメールをお許し下さい。コメントとは言えないただの挨拶になります。。。。今日、別件のリサーチ中に渡辺さんのブログに行き着き、「ああ今日はなんてついている日だ!」と思ったくらいです。(リサーチはebay関連で、QuickDropの検索でここが出てきました)早速日本にいる友人にも教えてしまいました。バンクーバーという観光都市にいる関係上、FEB16の内容はとても気になりました。15年前と変わらないs料金のハワイ旅行…他にもたくさん興味を引く内容がありますね。何度も来てしまいますきっと。。。ありがとうごあいました。

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  4. 私も卒論は悲惨でした。タイトルは『銀行債権の証券化』。以下の論法でこのタイトルにいたったのですが。
    「日本の景気が悪いのは、銀行が金を貸さないからだ。銀行が金を貸さないのは、リスクを取る能力がないからだ。じゃあ、リスクの取れる市場に債権を売っちゃえ!」というお粗末な論法で研究テーマは決まったのでした。
    しかし、自分の理解できる範囲を超えたテーマであることに気づいたが、後の祭。なかなか進まず、締め切り10分前に提出したという、ありさまでした。
    でも、卒論の評価は優・良・可・不可の「良」でした。ほんまにちゃんと教授は見たんだろうか?まあ、助かったから、いいけどね。でも、たぶん、院生のアシスタントにやらせた気がする。卒業したら、真相を確かめてみたいなあ。

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  5. Arioka-san,
    本当に読むとは奇特な;-)
    Dr. Pepper-san,
    私の卒論探したら死刑、、、です!
    >アメリカに住んでいる人達に対する印象が逆
    どういう印象だったのでしょうか・・・。
    Syoji-san,
    いやいや・・・これを機会にごひいきをば。
    ぶらぶら-san,
    論法は正しい・・executionは大変なものです、何事も。卒業できて(お互い)よかったですね。
    Dora-san,
    Dora-sanの研究室、テーマが決まってるんですね。なるほど。私の研究室はフリースタイル・・何でもあり、でした。研究室のカテゴリーそのものが「交通」と狭かったからかな??(立地、も交通の一部でございました)

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  6. >>アメリカに住んでいる人達に対する印象が逆
    >どういう印象だったのでしょうか・・
    ライフスタイルを読んで住む世界が違うと
    結婚はありえないというのが以外な感じがしました。
    勝手な解釈かもわかりませんが、
    そんなことにこだわらないのかと思ってました。

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  7. はじめまして、「CJKV」に辿りつき、blogを拝見させていただいております。
    >過去の卒論をPDFにしてオンラインで公開している!!
    勝手に公開していいのかどうか問題ですよね。米大学卒業しましたが、教授によっては、レポートを公開してよいかどうか許可を求められました。また、公開を許可した場合は、実名、匿名、もしくはペンネームを選択できました。
    わたしは、ペンネームという条件で許可しましたが、今思い起こすと、恥ずかしいペンネームで、冷や汗がでてきます。

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