最近「正しい訓練を積めばどんなことでも一気に達人になれる」という説があり「PEAK」という本にもなっているのだが、今回は「英会話の達人」になる方法。ここでいう「達人」とは英語で細かい交渉をしたり、面白おかしく飲みながら話せるレベルをいう。(達人として言わせてもらえば後者が格段に難しい。)
English
F-wordで客室乗務員に連行される人々
英語の4文字言葉はどれくらい悪い言葉なのか
知らなくてもいい英語シリーズ:観覧車とUFOキャッチャー
以前、「アメリカで通じないカタカナ英語」というエントリーで書いたのだが、日本だと発明者や発売会社の名前がそのまま固有名詞として使われるが、それがアメリカでは通じない言葉がある。ホチキスとかクラクションとか。
同じようなので2つ。
ギャルのコミュニケーションスタイルの日米差
Listen-IT子音編リリース記念:日本人がRとLを聞き分けられる(かもしれない)裏技
作成しているリスニング力強化iPhoneアプリ、Listen-ITの子音編がリリースされました。23個の子音を388単語の聞き分けで習得しよう、というもの。これまでもあった母音編では、281単語の聞き分けで18個の母音を習得します。
フリーバージョンをダウンロードし、より詳細な情報を見た後アプリ内課金で購入できます。voteとboat、passとpath、crashとclash、聞き分けられますか?聞き分けられない方は上記アイコンをクリックしてお試し下さいませ。
あわせて、Listen-ITのブログに、子音編リリース記念エントリー「日本人がRとLを聞き分けられるようになる(かもしれない)裏技」を掲載しましたので以下転載します。
ウィットの達人マーク・トウェイン
サンフランシスコの夏は寒い。
7−8月の平均最高気温18度、平均最低気温12度、です。海に囲まれた地形上霧が出やすく、周囲がきらめく青空なのに、サンフランシスコだけアンドーナツかカレーパンかというような霧に覆われていることも多い。その眺めはほとんどSF映画である。
私の住んでいるところは南に車で40−50分ほど行ったところだが、こちらは夏場は20度台後半に普通になる(時には40度近くなる)ので、サンフランシスコに行く時は気をつけて厚い上着を持っていく。
そして、サンフランシスコの夏を極めて上手く形容したのが
The coldest winter I ever spent was a summer in San Francisco.
「私が過ごした最も寒い冬はサンフランシスコの夏だ」。
作家のMark Twainの言葉として広く知られており、サンフランシスコ地元民に、「ね、さむいでしょ、Mark Twainもこう言っているんだよ」と得々と語られた人もたくさんいるのではないでしょうか。
しかし、これ、Mark Twainの言った言葉ではないのです。
Kutcherはクッチャー、コッチャー、カッチャー?
読売オンラインにコラムが掲載されました。
Steve Jobsゆかりの場所を住所付きでご案内。そして、Ashton Kutcherが、Jobsが育った家で先週ロケをしていた時の写真付き(ただしAshton Kutcherは写真にはいません。Ashton KutcherがJobsに扮して映画撮影中なのですが。)
そして、またカタカナ表記の話なのですが、Ashton Kutcherをアシュトン・クッチャーと書いたら、「日本ではカッチャーが標準です」とコメントいただきました。知らなかった・・・。
ストレージ、巨額増資続々(そして英語のカタカナ化)
Hopefully, 全然大丈夫だし
AP通信が、「hopefully」という単語を文頭に独立して持ってくることを許可する、と29日に発表した。どういうことかというと、
Hopefully, you will come.
という文章を記事に書くことを認めたということ。