前回に引き続きSecond Life。今日は「一体全体、誰がSecond Lifeを使ってるの?」というテーマ。
結論から言うと、
「Second Lifeは、割と年季の入った世界のオタクのコミュニティ」
現状ユーザーのどれくらいがオタクかはさてはおきつ、「まずはこの手のユーザーに受け、それをバネに一般ユーザーに広げる」、という「二段ロケット型事業拡大」の道を推移している、というのは間違いない。
(ちなみに、オタク=geekです。褒め言葉ですので、お間違えなきよう。)
前回に引き続きSecond Life。今日は「一体全体、誰がSecond Lifeを使ってるの?」というテーマ。
結論から言うと、
「Second Lifeは、割と年季の入った世界のオタクのコミュニティ」
現状ユーザーのどれくらいがオタクかはさてはおきつ、「まずはこの手のユーザーに受け、それをバネに一般ユーザーに広げる」、という「二段ロケット型事業拡大」の道を推移している、というのは間違いない。
(ちなみに、オタク=geekです。褒め言葉ですので、お間違えなきよう。)
Second Lifeは3Dバーチャルワールド。誰でも自分のアバターを作って、ワールド内をうろうろできる。うろうろするだけなら無料だ。髪型、肌、洋服、アクセサリーなど、いろいろなものも、Second Lifeの住人が作って売っているが、適当に無料のものを集めて身につけることもできる。
とりあえず私は有料、無料のパーツを取り混ぜて今はこんな姿になっている。
さて、こんなSecond Lifeであるが、果たしてこれ、いくら儲かってるのか。試算してみました。
ちょっと前に、RSSフィード刷新&メルマガ始めました、というエントリーで「GoogleがFeedburnerを買収してくれないだろうか」と書きましたが、ちゃんと買収してくれました。めでたしめでたし。推定価格US$100Mということで小ぶりですが、多分たいした収入はないのでこんなもんでしょうか。
ソーシャルネットワーキングサイトや、ユーザージェネレーテッドコンテンツ系の、広告収益がメインの事業は、先にユーザー数がどーんと伸びますが、大きな収入が得られるようになるまでには時間がかかる。しかし、競争は激しく、いつまで優位が保てるかわからない(FriendsterのようにNo1事業でもダメになることもある)、ということで、今回のように売却というエグジットがありがち。
しかし、IT業界も大手に売却だけがエグジットとなると、製薬業界のようにマッタリしてしまうので、今後1~2年の間にIPOしそうな会社をいくつか推測してみます。
今年の3月にあったVirtual WorldコンファレンスでのパネルディスカッションのMP3が大量に聞けるのがこちらのVirtual World News。Virtual World Consumer Behaviorsはこの手のビジネスに興味がある人は聞くべし。
で、Virtual Worlds Roadmapというセッションだったと思うのだが、「Second Lifeの人がNeal Stephensonに会った」というこぼれ話があった。
Neal StephensonはSnow Crashの作者。Snow Crashは1992年出版のバーチャルワールド的世界を描いたSFで、カルト的人気を持つ。バーチャルワールドを表現するのにメタバースという言葉が使われることがある。人々がアバターとして行動するバーチャルリアリティの3D空間、てな意味であるが、この言葉が最初に出てくるのがSnow Crash。
大学院の同級生のKevin EpsteinはScalentというエンタープライズサーバの会社で働いているのだが、このたびYouTubeにお笑い広告ビデオを出した。こんなんです→Top 10 Ways to Kill Your Server
見てみると、明らかに本人の自作。サーバをダメにする10の方法、という内容なのだが、最初のナレーションも本人の声だし、「ダメなユーザー入力デバイス」という所では、彼の二人の子供がサーバをいじっている様子が映されている。(ビデオではあまり良く見えないがとてもかわいいお子様たちです。)
トップ10リストはこんな感じ。
5月13日のNew York Times Magazineの記事、Sex, Drugs and Updating Your Blogに、毎週一曲ずつオンラインに新曲をアップする、というのを1年間続けたJonathan Coultonの収入の内訳が出てます。
月収3000-5000ドル。そのうち
IT特化のヒアリング練習ポッドッキャスティング、Listen-ITの新しい回をアップしました。今回はFlickrファウンダーのCaterina Fakeのスピーチから取っています。練習素材は20秒ほどですが、元のスピーチは40分。結構面白い話だったので要旨を書き出しました。web2.0型事業の参考になるんじゃないでしょうか。
ちなみに、Flickrは、もともとMMORPG(多人数同時参加型オンラインRPG)だったそうです。知ってました?私は知りませんでした。はい。ゲームの中でユーザー同士がチャットする際にそこに写真をドラッグして共有できるように作ったのがFlickrで、最初はサイトも無かったとのこと。元のゲーム事業で増資できず、「あと一つだけ何かできる」という資金だけしかなくなったとき、元のゲームを続けるか、ゲームをシャットダウンしてFlickr開発にかけるかを、6人の社員で投票して選び、Flickrにフォーカスしたとのこと。
Flickrは3-4千万ドルでYahooに買収されたとされてますが、6人だったら中々スバラしいディールですな。
では以下、要旨です。
知人のRochelle Koppさんが、セミナーをやるそうです。RochelleはJapan Intercultural Consultingという会社を経営、日本人駐在員と、日本人と仕事をするアメリカ人、双方を対象に、職場での文化摩擦解消のための様々なセミナーやコンサルティングを行っています。
シリコンバレーでは、6月12日にアメリカ人向けのセミナー、6月13日に日本人向けの業績評価とセクハラに関するセミナーを行うとのこと。それ以外にニューヨーク、ミシガンでも行うそうです。
なお、北カリフォルニアに住む日本人が起こす問題で、領事館の世話にならなけらばならないような事態(つまり警察沙汰)の殆どがセクハラとドメスティックバイオレンスだそうです。
話題のセカンドライフ。日産が3月末にオープンした「Nissan Altima Island」に行ってきた。セカンドライフ上では、いろいろな企業が島を作っている。これもその一つ。その手のプロジェクト受注でメジャーどころのElectricSheepが総力を結集して作ったインタラクティブ・アミューズメントパーク、という触れ込み。

まず到着。FLYコマンドで空を飛んでみるが、見渡す限り誰もいない・・・これはもしかしてThe Day After?
Fark.comは、Drew Curtisという人が5年前からやっているサイトで、世界の面白ニュースを集めたもの。現在、毎日150万ページビューとのこと。Curtisさんは34歳、現在フルタイムでFark.comをやってるそうです。ラジオのインタビュー番組によれば、本人申告による収益内訳はこんな感じ。