TOTOのミソインデックス

ちょっと前のことですが、バスタブやらシンクやら、水周り製品のショールーム、Fixtures ‘n Faucetsに行った時のこと。

そのときの目的は「ステンレス製、日本風お風呂(こんな感じ)」を見ることだったんですが、置いてなかった・・・ので、ふんふんふーん、とばかりに見て回っていると、展示してあるトイレ・バスタブの上にモニターがあって、何かビデオを映している。なんじゃ、としげしげと見たら日本のTOTOのトイレの説明ビデオで、日本らしく丁寧にチャートで性能比較。

で、その比較項目のひとつが

「Miso Index」

だったのでした。

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judgmentとjudgmental

なんとなく不思議な英単語シリーズ。今日はjudgmentとjudgmental。

大体、dgmという三つの子音がつながっているスペルが変だ、という気もするんですが、それはまぁ置いておいて、

judgment=判断、判断力。人間が持つべき正しい資質

と、いい感じなのに、最後に「al」がついて形容詞になるといきなり

judgmental=なんでも自分の価値観だけで正否を決め付ける

という、いやな感じになるんですな。

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10月20日、日経のセミナーで話します

土曜午後@丸ビル、です。

丸の内キャリア塾:ウーマンパワーが会社を変える~女性活用企業・キャリア採用の最前線を探る

というのの第一部、というところです。参加者は女性限定だそうです。

女の人ばかり数百人をまとめて見るのは、女子校だった中学以来の出来事。はっきり言って話す私もちょっと怖いです。

ですが、無料なのでお暇だったら。申し込みは上記リンク先にあります。

ニューヨークの20代では、女の給料は男より17%多い

ほほー、ついに。アメリカのいくつかの都市圏で、20代でフルタイムの仕事をしている人では、女性の方が男性より給料が高くなったそう。で、ニューヨークでは、17%も違うと。(New York Times: Putting Money on the Table

For the first time, women in their 20s who work full time in several
American cities — New York, Chicago, Boston and Minneapolis — are
earning higher wages than men in the same age range, according to a
recent analysis of 2005 census data by Andrew Beveridge, a sociology
professor at Queens College in New York.

For
instance, the median income of women age 21 to 30 in New York who are
employed full time was 17 percent higher than that of comparable men.

なぜなら、、、と続いて

53 percent of women employed full time in their 20s were college graduates, compared with 38 percent of men.  Women are also more likely to have graduate degrees.

女性の方が学歴が高いから。20代でフルタイムの仕事をしている人のうち、女性では53%が大卒なのに、男性では大卒は38%のみ。大学院まで出ている人も女性の方が多い。

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異常気象:雨

昨日の夜半から、それなりにまとまった雨が降った。天変地異。私が住んでいるあたりは、4月から11月半ばまでは、一滴も雨が降らないのが普通なので。私が住み始めて9年になるが、9月に雨が降ったなんて初めて。チラッと水滴が舞う程度はごくまれにあるが、今回は雨の降る音で夜中に目が覚めたくらい。

庭の樹齢300ウン十年の樫の木の幹が、部分的に雨にぬれて、なんとも言えない微妙な色合いの縦縞になりました。

oak

天才が学ぶことの真髄を語る:Josh Waitzkin

「天才」という言葉は垢まみれ。「東大でも一年に一人出るかどうかの天才」という表現を見たときは、ずるっときた。東大に一年に一人出るくらいのはただの秀才ですがな。。。。とほほ。。(前も書いたが、「一流大学に受かる=全国でトップ数千人程度=歌で言ったら、カラオケで上手いと言われる程度」ですから。)

さて、しかし、

「うーむ、やっぱりこれは天才?」

と思ってしまうのがJosh Waitzkin。9歳でチェスの米国チャンピオンになり、10年間米国チェス会に君臨した後、21歳で武術太極拳をはじめ、コロンビア大学で哲学を学ぶ傍ら太極拳に没頭、2年後に世界チャンピオンになったという人。中々甘いマスクのお兄さんである。現在30歳。そのJosh Waitzkinが今年出版したのがThe Art of Learning。「学ぶこととは何か」についてを主眼として書かれた半生記、です。

いや、天才に「これが学びだ」といわれても、あまり真似できないことで一杯ではあるのだが。

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さびしいサイン会と出版PR用web2.0事業

グリーンスパンのサイン会のように600人も登場したら華やかであるが、無名の作家だと、こんな風なさびしい感じにもなりがち↓

Lonely Book Signing

Palo AltoのApple Storeの向かいにあるBordersで、サインを求める人を待つ無名の著者の方。彼の前の折りたたみの机に乗っているのが著作。申し訳ないので後姿を撮影。

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シリコンバレーは変な日本人の吹き溜まり

今日、鹿児島大学の学生さんたちがシリコンバレーツアーに来ていて、そこでパネルディスカッションをした。パネルは、私以外はみなソフトウェアエンジニアだったのだが、まぁ濃かったです。

私がこのブログを書くときは、「私は日本の平均からしたら相当変な人間だから、私が思うことをそのままストレートに書いても伝わらないこともあるし」と一応気を使ってくどくど書いてるところもあるのだが、そういうのなし、直球ストレート。

ということで、私「以外」のパネルメンバーの回答をいくつか例としてあげます。私が言ったことじゃないですよ。(まぁ、代弁してもらってる感はあるが)

例1
学生さんからの質問「転職するときの恐怖をどうやって克服したんですか」
回答「恐怖?何の恐怖?何が怖いの?定義して。わかんない。転職ってクラス替えみたいなもんでしょ。」

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グリーンスパンですらサイン会をする

アメリカでは、本を書くと、全国津々浦々「book tour」なる巡業をしなければならないらしい。ヒラリークリントンやカーリーフィオリーナですら、点々と全国の本屋でサイン会を開催し、ローカルラジオ・テレビにゲスト出演して回る。

あのグリーンスパン様ですら例外にあらず。

グリーンスパンは、1987年から2006年まで連邦準備制度理事会の議長を務め、米国経済の長きに渡る繁栄をサポートしたと称される人。90年代に

「米国の生産性が向上し、潜在成長率が高くなった」

という信念の元に金利政策をリードした。引退するときは、「アメリカ経済は大丈夫かしら・・」と皆が心配した、という誉れ高い81歳。人間、いくつになっても知能が衰えない人もたくさんいるらしいが、グリーンスパンもその一人でありましょう。

で、そのグリーンスパン様が、このたび、The Age of Turbulenceという本を出版したのだが、「グリーンスパンのBritney化」と呼ぶ人もいるくらい派手に露出中。

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「迷ったら人と違うことをする」ということについて

最近、立て続けに何人かに

「どうして迷ったら人と違うことをすることにしたのか?」
「いつからそう思うようになったのか?」
「どうやったらそう思えるか?」

といったことを聞かれた。

「うーん、ずっと昔からそう思っていて、ごにょごにょごにょ・・・・」

と適当に答えていたのだが、正直なところ「なんでそんなこと聞くんだろう?」と疑問符で頭は一杯。私にとって「迷ったら人と違うことをする」というのはあまりに当たり前のことで、「なぜ?」と聞かれても答えようがなかったので。

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