先週SunnyvaleでLyftに乗ったら、ドライバーはネパールから去年やってきたばかりという24歳の青年だった。グリーンカードの抽選に当たったのだそうだ。現在はコミュニティーカレッジで英語とコンピュータネットワークについて勉強するかたわらLyftの運転手をしているとのこと。
sharing economy
保守派がUberを支持するアメリカ
階級闘争としてのシェアリング(またはオンデマンド)エコノミー
アメリカ(特にベイエリア)でのシェアリングエコノミー・オンデマンドエコノミー系ビジネスの最近の争点は「そのビジネスが低所得者層に害をもたらすか」だ。UberやAirBnBがはじまったころは「合法か違法か」という点が問題だったのだが、そこはもうどうでもいい・・・というか、「低所得者層を迫害するビジネスな場合は違法性をネタにつつこう」という点においてのみ違法性が問題視されているように感じられる。
シェアリングエコノミーとマイクロアントレプレナー
8月に日帰りでサンディエゴに出張した。家とサンノゼ空港の往復、サンディエゴ空港と訪問先の往復はUberとLyftを利用。最近一人で空港に行くときはいつもそうしている。で、どんな人たちが運転手として働いているのかのレポートです。
シリコンバレーへの出張で使えるAirBnB
シリコンバレーのホテルの値段の高騰ぶりは異常。高級ホテルで650-1000ドル、普通のホテルで300-600ドル、モーテルで150-300ドルという感じ。1ドル120円の昨今、本当にありえない。