海外で勉強して働こうのエントリーに関連して、世界各地で働く方からコメントやメール、トラックバックを頂いて、大変面白かった。ありがとうございました。ついては、もう一声、で経験談募集!ご自身のブログに書いてトラックバックして頂いてもOKですし、コメント欄に書き込んで頂いてもOK。(私のブログのコメント欄は確か文字制限はないはずです)
どんな形式でも良いですが、以下のような項目で書いて頂けると統一感があって読みやすいかも。
海外で勉強して働こうのエントリーに関連して、世界各地で働く方からコメントやメール、トラックバックを頂いて、大変面白かった。ありがとうございました。ついては、もう一声、で経験談募集!ご自身のブログに書いてトラックバックして頂いてもOKですし、コメント欄に書き込んで頂いてもOK。(私のブログのコメント欄は確か文字制限はないはずです)
どんな形式でも良いですが、以下のような項目で書いて頂けると統一感があって読みやすいかも。
・・・に参加中。
今日は2009 Wireless-Life Sciences Alliance Investor's Meeting、明日とあさってはAbout the Wireless-Life Sciences Alliance Convergence Summitという3日間もの。今日と明日はinvitation onlyで、最終日は誰でも参加費を払えば参加できる、というものなのだが、今日は150人くらいいた。明日は200人、あさっては300人参加予定で、キャパいっぱいになったので申し込みは締め切ったとのことでした。
「ワイヤレス技術を使ったヘルスケアビジネス」
というかなりニッチなテーマのコンファレンスなんですが、参加者はみんな意欲的にネットワークしており、かなり盛況。ランチのキーノートスピーカーは「経済はまっすぐ下向きだけど、ワイヤレスヘルスケアのイノベーションはまっすぐ上向き!」というスライドで、いやーホントわくわくする仕込みネタがいろいろあって楽しいよね、みたいな話をしていた。
海外で勉強して働こうというエントリーのお陰で、世界で働くいろいろな日本人からメールをいただいたりコメント・トラックバックをいただいたり、その他もろもろの経路で、そうした皆さんのブログの存在を知ったり、ということがあって、大変興味深い。ブラジルとかクウェート、といった方までいるが、どうもニュージーランド・シンガポール・中国あたりにたくさん人がいる模様。もしかしたらIT系では、という但し書きが付くのかもしれないが、結構興味深い。中国はさもありなんだが、ニュージーランドとシンガポール。なるほど。(ニュージーランドってもしかして穴場?)
さて、で、かなりウケタのがこちら
仕事なんてクソだろ?リーマン(奴隷)やめて日本を出よう。リーマン(奴隷)やめてネオニートになろう
(これがブログのタイトルw
[後日追記]タイトルはニートの海外就職日記でした。上記はサブタイトルのようなものとのこと。ご本人からのコメントにより訂正 :) )。
さて、100年に一回の大恐慌、とか言われてますが、果たして震源地のアメリカに住む人たちはどう思っているのか。
「この先5年くらいの間を考えたとき、ずっと良い時が続くと思うか、それとも大幅な失業・不況の時期がやってくると思うか?」という消費者意識調査で、高い点数ほど「景気がいい」とみんなが思っていることになり、1960年以降の平均が94。で、それが、2008-2009年は59。低い!と思いきや
1974-75年:47
1978-82年:41
1990-02年:54
これを読んで、「おおっ」と中腰に。
中国ビザが面倒? 15日間ノービザ。現地について学校に行ってから対策を職員に聞けばOK。
留学費が高い? 年間10数万円。これで1年留学ビザの資格もついてくる。
しかも、上海や広東省だったら、日本語できるだけでいくらでも職があるんだそうだ。なんかもう、ある日気が向いたら飛行機に乗って現地に入ればOKってこと?
割とショック。「日本の一人当たりGDPは、為替レートベースだと22-25位だけど、購買平価ベースだと3位」と書いたのは間違いでした。購買平価でも21-27位だった。(3位なのはGDP総額)。間違ったことがショックなんじゃなくて、そこまで落ちてたか、とショック。がーん。
ちなみに、購買平価ってのは、「レート換算じゃなく、その国で何が買えるかで比較」するためのもの。為替レートというのはご存知のとおり変動して、「物価の高いシリコンバレーの年収1000万円は、日本の年収600万円の価値しかない」みたいな話になるわけですが、購買平価はその辺を鑑みて「生活に必要なものをどれくらい買えるかで比較する」というもの。
というわけで生活実感レベルでも、日本は既に世界で20位以下になっていたのか、と。(ま、もちろん、購買平価でも完璧に正しくは比較できないものですがそれにしても。)
なお、柄でもないネガティブな話はこれにておしまい。前回でおしまいにしようと思っていたが、一応訂正くらいはしないと、ということで、今回ので本当に打ち止めです。では
海外で勉強して働こうのちょっとだけフォローアップ。何とかポジティブにスピンをかけて書いてみるのにトライ。
まず、海外で働こう、というのは別に「永住して二度と日本に帰るな」と言っているわけではなくて、たくさんの人が海外に出れば、その中のある割合の人たちは日本に帰るだろうし、ある割合の人は、行った国と日本をつなぐ仕事をする。全然日本と関係ない仕事をする人でも、何らかの形で日本とその国とのコミュニケーションの助けになるかもしれないもしれない。ということで、「数の勝負」で、そういう人がたくさん出ることで、日本の将来の担い手になったり、日本の国際社会からの孤立を救うことになるでしょう、と。(ちなみに、海外=アメリカ、留学=アメリカ、ではありません。もっと広く「自分にあった場所」を探すのがよろしいかと。)いずれにせよどこの国も飛行機でひとっとび、Skypeでただで話せる昨今、「永住」とか「移住」という表現は、なんか実態に合わない感じが。実感的には「引越し」くらいの感じですが。
以下、「国や組織がよくなるのはどういうときか」について。
さて、2週間近くたってしまったのであるが、日本のセミナーで「思い切り景気の良い話しをします」ということで、いろいろとアメリカの景気の良いITベンチャーの話しをしたのでした。そこからいくつかご紹介。(こういう風に上手く行っている話しはあちこちにあるのだが、金融業界さんのせいで足を引っ張られている。その辺が整理整頓されれば、水面下でイノベーションに励んでいる会社が多数表面に出てくることでありましょう。)
これまでずっとなるべく言わないようにしていたのだが、もう平たく/明快に言うことにしました。
1)日本はもう立ち直れないと思う。
だから、
2)海外で勉強してそのまま海外で働く道を真剣に考えてみて欲しい。
これまでは、1)は言わずに、2)だけ言ってきた。で、「海外で働く」の中でも、私が知っている「シリコンバレーで働く」ことの楽しさ、働くための方法をなるべく具体的に紹介するようにしてきた訳なのであるが、前半も言うことにしました。その理由は、若い人に早く気づいて欲しいから。年を取ったら駄目、というわけではないが、扶養家族が増えて、引退までの年数の方が働いてきた年数より短くなってきたりすると、みるみると進路変更は大変になる。ところが、多くの人が「もはや国内に機会はない」と気づく頃には、そういう「進路変更大変状態」になってしまっていることが多い訳です。
というわけで、明言することにした次第。
(後日注:アメリカに行け、と言ってる訳ではない。シリコンバレーに来い、と言ってる訳でもさらにない。タイトルで書いた通り「海外で」。伸びてる場所を海外に見つけよう、という話しです。中国でもインドでもベトナムでも、金のわらじで「伸びてて自分に合った場所」を探しましょう、と。念のため。)