米国での就職が目的の場合はHBSを出てもMBAは大変

去年の夏HBS(ハーバードビジネススクール)を卒業して、それから今年の春までシリコンバレーのベンチャーで働いていた古賀さんのお話。

生まれたばかりのお子さんを抱え、ビザの切れ目が米国滞在の切れ目、という背水の陣の転職活動を経て、見事転職した、というメールを5月に頂き、是非それをブログに書こうと思って、幾星霜、もう9月じゃん、とあせっている今日この頃。

続きを読む

働けシリコンバレー:高橋恵理さんの回アップされました

パソナテックのサイト上で掲載している、シリコンバレーで働くいろいろな人のインタビューシリーズ、働けシリコンバレー。今回はマッキンゼー→バークレーで物理のPhDという高橋さんです。

いろいろと理系大学院事情を伺ったので、アメリカの理系大学院留学を考えている方は是非。

なお、 卒業後にアメリカで働きたいならMBAより理系大学院ですよ。はい。

(ちなみに、かなりの確率で本人に似ているという、なぞのイラストですが、今回はあんまり似てないかも。ご本人は175センチくらいあるのだが、その背の高い感じだけは似てますが。)

Marc Andreessen3億ドルのベンチャーキャピタルファンドを立ち上げる

詳細はこちらでご本人が書いてます。「エンジェル投資ファンドを立ち上げる」という噂はずいぶん前からあったが、蓋を開けてみたら$300 millionの割と大型ファンド。投資は50万ドルのアーリーステージから、5千万ドルのレートステージまでいろいろするそう。集めたい金額より投資家の方が多いよ、という状態だったそうでございます。

以下、ご本人の表明から二つ抜き出し。

続きを読む

未公開企業の株の売買市場

最近とんとIPOがないので、未公開企業の株をなんとかして流通させる話が増えている。

それなりに長くやっていて、しかもそれなりの価値がある会社だと、投資時に、ファウンダーの株を投資家が買い取る、なんてことも最近は増えてるらしい。確かSix Apartのファウンダー二人も、それでキャッシュアウトした、とOnce You're Lucky, Twice You Are Goodに書いてあった、と思う。

先月Facebookがロシアから$200 millionの増資を発表した時も、追加で$100 million分を従業員が持っている普通株から買う、とされていた

続きを読む

StanfordのiPhoneプログラミング授業のビデオ(無料)

iPhoneアプリがでるやいなや早速iPhoneアプリ開発の授業を提供しはじめたStanford大学。実際にAppleのエンジニアがやってきて教えてくれる、という授業なのだが、今日会った学生の子が授業のビデオがオンラインで無料で手に入る、と教えてくれたので以下リンクしておきます。

授業のシラバス:CS193P iPhone Application Programming (レクチャー概要)

ビデオ:iTunesのこちらからダウンロード

続きを読む

テキサスの博士課程は好景気?

UC Berkeleyで教授をしている知り合いが昨日言っていたのだが、テキサスの大学は資金が豊富で、博士課程の生徒の「給料」がカリフォルニアより5割くらい高い、と。カリフォルニアが2万5千ドルくらいなのに、テキサスだと3万5千ドル以上出るらしい。

質素な学生生活という前提では、2万5千ドルだと独身者だったら十分だが、3万5千ドルあれば扶養家族がいてもなんとかなりそう。これは、かなり大きな違いでは。

以上、とりあえず小耳に挟んだのでご報告まで。具体的にどの大学だったらいくら、といった詳細は自分で調べてください。テキサスの大学にいらっしゃる方は情報があればコメントしていただけるとgoodです。

続きを読む

アメリカのロースクールに留学して弁護士になった堀本さんの話

シリコンバレーで働くいろいろな人のインタビューを掲載しているパソナテックサイト上の「はたらけシリコンバレー」、最新号は、サンフランシスコのロースクールに留学して弁護士になった堀本さんです。ロースクールに行く前は、日立の知財部勤務。

1年弱ほどアメリカの合弁会社に駐在した際に、周りのアメリカ人の弁護士に

「私アメリカでやっていけるかな?」
と聞くと、
「you can do it!!」

と太鼓判を押され、
 「なんでもポジティブに言うアメリカ人に乗せられてしまいました。」

というくだりがあるのだが、これ大事。何が大事かというと、何かの変化を起こそうとするときは、正しい人にアドバイスを求める、ということ。(「アメリカ人にアドバイスを求めろ」と言ってるわけじゃないので、続きを読んでね。)

続きを読む