パソナテックのサイト上で掲載している、シリコンバレーで働くいろいろな人のインタビューシリーズ、働けシリコンバレー。今回はマッキンゼー→バークレーで物理のPhDという高橋さんです。
いろいろと理系大学院事情を伺ったので、アメリカの理系大学院留学を考えている方は是非。
なお、 卒業後にアメリカで働きたいならMBAより理系大学院ですよ。はい。
(ちなみに、かなりの確率で本人に似ているという、なぞのイラストですが、今回はあんまり似てないかも。ご本人は175センチくらいあるのだが、その背の高い感じだけは似てますが。)
おーっと、ご本人に会ったこと(見かけただけ?)がありました。BSACというMEMSのコンソーシアムで。世の中狭いですね。当時、あまりお話できませんでしたが、そういう経歴だったのですね。起業もなさったようで、素晴らしい!
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http://www.pasonatech.co.jp/hatarake_sv/rep22-2.jsp
の求人サイトMonster.comがmoster.comになってました。でも、これでMonster.comを覚えられてラッキー!
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へー、こんな素敵な方がいらっしゃるんですね。これからもうまく行くと良いですね。
これを読んでいて思ったのは、研究奨励金を取るのって、マーケッティングの力が必要ですよね。研究計画書というのは、単に学問的に正しいことを書く場ではなくて、審査員にその研究を売り込む場だから。そういう意味で、理系の修士を持っていて、さらにマッキンゼーで働いていたという高橋さんのキャリアは、バークレーの先生にとって、とても魅力的だったんだろうし、そういう変わったキャリアの意義を理解してもらうには、会うことが大事だったんだと思います。
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亜流な努力。。。
いえいえ、とんでもない、”チョー”優秀なお方ですね。
やっぱり日本だと女性は活躍の場がないんでしょうか・・・
仕事も、結婚も、お子さんのいる家庭もと、本当に素晴らしいですね。益々のご活躍をお祈りしております。
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私も高校時代の物理が好きで工学部に行ってエンジニアになりました。夫のアメリカ赴任をきっかけに退職して現地で再就職、帰国してまた就職先を探しています。
エンジニアの仕事ももの作りの立ち上げも楽しいですが、周囲の人たちのような純粋にメカが好きだとかそういうのではないことが明白になってきて、自分はエンジニアに「向いていない」もっというと「エンジニアにふさわしくない」んじゃないかとか迷っていた所です。
ですからこの方のように肩の力をすごく抜いた感じで、でも自分のやりたい事に敏感で、Ph.Dをとれたり、起業しようとしたり、そういうことをしていいんだと、そう思いました。
良い記事ありがとうございます。
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