昨日は、アメリカの就労ビザが欲しかったら留学せよ、と書きました。しかし、どうしたって留学したくない、または、「俺は・私はスーパーバリバリのエンジニアだぜ。アメリカの会社からも垂涎の的」という自負がある、そんなあなたには、アメリカの会社に留学抜きで入る方法はもちろんあります。蜘蛛の糸みたいな。
というわけで、日米のゲーム業界で経験豊かなHakさんのブログにその方法が説明されてますのでご紹介。
昨日は、アメリカの就労ビザが欲しかったら留学せよ、と書きました。しかし、どうしたって留学したくない、または、「俺は・私はスーパーバリバリのエンジニアだぜ。アメリカの会社からも垂涎の的」という自負がある、そんなあなたには、アメリカの会社に留学抜きで入る方法はもちろんあります。蜘蛛の糸みたいな。
というわけで、日米のゲーム業界で経験豊かなHakさんのブログにその方法が説明されてますのでご紹介。
まぁ、いまさら言うまでもないと思いますが、それはソフトウェアエンジニアです。コードが書ける人。日米の給与格差も大きいし、お金以外での尊敬・尊重のされ方もまったく違う。ソフトウェアエンジニア様のために会社の福利厚生・人事制度ができている会社がいかにたくさんあることか。
しかも、「スーパーな人」である必要はまったくなし。「日本で普通に通用してる人」だったらOK。
特にコンピュータサイエンス(CS)系を専攻した人の初任給相場がとんでもないことになっている。椅子から転げ落ちそうになった・・・というのは嘘だが、目が丸くなるくらいには驚いた。情報元はシリコンバレーの人事コンサルタント。
一流どころのCS系専攻の4大卒(Stanford, Berkley, Princeton+同等レベル)の初任給が9万ドル。同様の大学のCSの修士は12万ドルとか行っちゃうこともあるらしい。博士はさらに+1〜2割は軽く行くでしょう。
1ドル90円として4大卒が800万円、修士が1100万円ってこと。1ドル110円だったら・・・・というのは遠い目をしながら暗算してみて下さい。
米国のベンチャー投資には「ラウンド」がある。ラウンドは、複数の投資家が同じ投資条件で投資する「ひとくくり」。リードインベスターというのがいて、その人・会社が、投資を受ける会社と投資条件をネゴ、リード以外のインベスターは、そこで決まった条件に乗る。
さてさて、ソフトウェア・インターネットサービスを作るコストが劇的に安くなった昨今、昔のような大掛かりなベンチャーキャピタル投資がいらないベンチャーが増えてきた。少なくとも最初はいらない、というケースが多い。
ということで、ベンチャーキャピタルより少額の投資の必要性が大きくなっている。
何年も前からひっそり作り続けてきたオンライン学習サイトのListen-ITがついに完成しました。「読んでわかる英語は聞いてわかるようにする」のがゴール。IT関係の仕事で英語を使えるようになりたい人を対象に、IT関連の素材を使っています。
読んで分かる英語が、聞いたらわからないのは当然だ、と思っていませんか?でも、全然当然じゃありません。「聞く練習」をしなければ聞けるようにならない、というだけのこと。というわけで、私自身が「こういうふうに英語を教えて欲しかった」と思う内容になっています。
サイト構築にあたっては、北米大陸に住むエンジニア・デザイナーの皆さんの力を結集しました。
先日のミニベンチャー買収の現行相場に頂いたコメントへの返答をQ&A式に書いてみます。
管理VS技術、の対決構図は如何なものでしょ?
シリコンバレーのIT企業的には、給与体系は大雑把にいって「技術系」「管理系」「ビジネス系」「営業系」に分かれます。そのすべての中で「技術系」が比較優位にあります。つまり、技術でない人=管理部門、ではありません。(・・・という答えを期待されているコメントではないのですが、以降の内容の布石として利用させていただきました。)
シリコンバレーで最近よくあるのが1〜3人くらいのベンチャーの買収。Facebookアプリなんかが多いですね。その手のアプリの最大手Zyngaやら、RockYouやらが買ったり。それ以外でも、買収額が発表されないひっそりした案件がよくあります。
で、その相場は漏れ聞くところによると
エンジニアが博士号があって難しいサーチの開発をしていたりすると、$1 million(1億円弱)くらい以上になるそう。
ここでのMVPとはminimum viable product。「市場のフィードバックを受けるために必要な最低限の機能を持った製品」のこと。「最近のウェブ系のスタートアップではMVPを市場に出すのが大事」、というような文脈で使われる。
「MVP」は、スーパーなスポーツ選手のためのmost valuable playerという方が一般的。でも、そうじゃなくて、「最低限取り敢えずバージョン製品」のこと。
で、人間もキャリア形成においてMVPで世に出ることが大事だよなぁ、とそういう話。
ちょっと前に頂いたコメントと、それに対する私の返答を(少しだけ加筆して)転載します。カリフォルニアはITとバイオだけではないのだよ、農業というのもありまっせ、しかも大成功された日本人の方もいます、という話です。