4月1日号ニュースレター

ふー、毎年恒例、JTPAの4月1日号ニュースレターを発刊しました。
こちらで読めます。
5 日本語の挨拶の正しい英語化
6 シリコンバレー忍者登場
は私が書きました。後は、ちょこっと加筆修正したのもあります。どれも、ネタは、みんなでわいわい話し合いながら出したもの。個人的には、
2 JTPAセミナー「滝修行」@ヨセミテ滝 というのが気に入っています。本当に日本で滝修行をしたことのある参加メンバーがいたので、そこから発案しましたが、ヨセミテ滝は落差740メートル。死んでしまいます。JTPAサイトはコメント・トラックバック等今のところできないので、何かコメントがあればこちらにお願いします。

セグウェイでかくれんぼ

先日、家の近所を歩いていたら、中学生くらいの男の子が2人でセグウェイに乗って通り過ぎていった。5000ドルの電動スクーターですね。Kleiner Perkinsからの出資を受けて大騒ぎして開発され、世紀の大発明とか、大げさに喧伝されていたが、最近トンと聞かなくなったアレです。

それから一週間位して、同じところを通りかかったら、同じく中学生くらいの男の子が、セグウェイでかくれんぼをしていた。(セグウェイに乗っている子が鬼役で、30まで数えてから、残りの子達をセグウェイで探しに行っていた)。世紀の大発明の末路はかくれんぼだったのか・・・。

シリコンバレーただいまの季節感

シリコンバレーは、
夏=日向は暑いが、日陰はヒンヤリ。クーラー要らず。サンフランシスコは夜は吐く息が白くなるほど寒い。
冬=雨の日が多く、気温は10度くらい。が、晴れれば、半そででゴルフ可能
という感じ。基本的に2シーズンしかなく、4-11月は一滴も雨が降らないのが普通。なので、この辺で元々育っている木は、冬の間に青々とした葉っぱが出て、夏はやや茶色っぽくなってじっと乾季を耐えます。しかし、夏の7-8ヶ月を、全く水なしで生きていける草木があるのは脅威。

そんな当地の今の季節感:

  • 気温が上がってきたので、猫が表に出ている時間が増えてきた
  • 庭にある桜と梅と桃と梨(20世紀)の花が全てほぼ同時に咲いて、全て散ってしまった
  • 2月から家のそばの小川で蛙が大合唱中

桜と蛙ってイマイチ相性が悪い気が。花札の柄だって、桜と蛙は同じカードに描いてないですよねぇ。。。しかし、この滅茶苦茶な感じがシリコンバレーの「春」なんですかね。

アメリカ仕事関係統計あれこれ

Wall Street JournalのMaking a Good Last Impressionは、「どうやって仕事をやめるか」についての記事。後々別の仕事を探すときに元の職場の上司のreferralが必要になることも多いので、なるべく円満に仕事を離れましょう、というもの。このreferralというのは、日本にないですよね、あんまり。アメリカでは、マネジメントから庭仕事に至るまで、ことごとくreferral(=推薦)が利用される。ベビーシッターならぬ猫シッター(留守中に猫の面倒を見てくれる)もreferral先を紹介してくれた。というわけで、「鉛筆をバキっと折って辞める」とうのは格好いいが、後で自分の首が絞まる、という20代の人を対象とした記事です。

で、この記事の中に、アメリカ人平均の転職データが。いわく:

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Do you wantの謎

軽い話ですが、アメリカでDo you want toなんとかと言うとき、質問者は何を意味してるか、ということ。実は「これしたい?」と聞いているのではなく、「これをやれ」と命令してることも多いのですな。

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暴力を振るう可能性のあるパートナーを見分ける15項目

朝刊に殺人事件の話が。27歳の中国からの留学生が、不動産ディベロッパーを刺殺、その後ベランダに出て何度も自分を刺して失血で気を失っているところを発見され一命を取り留めている。彼女は、同じ不動産ディベロッパー氏を今年の1月にも襲撃しており、去年の3月には別の男性をナイフで切りつけて逮捕されている。

どうも、付き合っている(または自分が付き合っていると思い込んだ)相手との仲が上手くいかなくなると、逆上して刃物を持ち出す人のようだ。去年の3月に襲われた男性は留学中の日本人で、いわく「On the day of the attack, Yang(犯人) tried several times to get Ogi(男性) to talk to her by claiming she was thinking about suicide. Ogi ignored her. Later Ogi walked to his car. She burst out of the bushes, yelling in Japanese that she was going to kill him.」とのこと。

日本語で「I am going to kill you」という意味の言葉を叫んで飛びかかっとあるが、(コロシテヤル、か?)もしこのためだけに日本語のセリフを覚えたとしたら恐ろしい。大変恐ろしい。そうでなくても恐ろしいが。

こういう恐ろしいこともあるので、付き合う相手は気をつけて選びましょう。(気をつけていても、逃れられない不運もあるとは思うが、気をつけるに越したことはない。)このリンク先に「精神的または肉体的暴力を振るうようになる可能性の高いパートナーを見分ける15のポイント」があります。これまで3人の日本人女性にこのリンクを教えたところ、「前の彼氏が8個当てはまった」「ダンナが13個当てはまっている」という意見と、「リストの内容はひどいことばかり。複数項目が当てはまるパートナーと付き合っている人がいること自体ショック」という意見でした。リストは基本的に女性が男性を見分けるためのもののようですが、逆でも使えると思います。心配な方はごらんあれ。

ゲーム・セミナー

JTPAでゲーム業界の方3人をパネリストに招いてセミナーを行った。法政大学のシリコンバレー・オフィスをお借りして、私がモデレータをしました。法政大学は、日本の全キャンパスともテレビ会議システムで繋ぐことができるOAシステム完備で、大画面がたくさんある。豪華。以下、パネリストの発言の中で私が面白いと思ったことをいくつか・・。

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英語と日本語-訳せない言葉

この間ラジオでIn Other Wordsという本の筆者を招いた番組があった。

いろいろな言語で、「他の言語に訳せない言葉」はたくさんあり、それこそがその言葉が話される国のカルチャーを体現する、というのがテーマ。いきなり日本語の例として「Yokomeshi」という単語が出てきて、「なんのこっちゃ」と思ったのだが、「外国人との(多くの場合気まずい)食事」という説明でやっとぼんやり「あー、そういえば、そういう単語あったかな」と思った。

というわけでこの番組を聴きながら思い出した、私の「英語にならない日本語」「日本語ならない英語」です。ま、カルチャーの違い、まで行かないものもありますが。

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超装甲リンカーンと塊魂

先月号のBusiness2.0の記事Do You Need a Thicker Skin?

命を狙われる可能性がある人向けに装備された防弾車のお話。

「チームで襲撃、タイヤを撃って動けなくした後、マシンガンを乱射してガソリンタンクを爆発させ、フロントガラスや屋根など、弱めのところを狙って、雨あられのように銃撃してくる暗殺者」というのを想定して作られているそう。至近距離で爆弾が炸裂しても大丈夫だそうです。

売りは、後から改造して強化した車と違って、まるで普通のリンカーンと変らず、見た目が地味なこと。でも、強化ガラスの厚みは4センチもあって、ドアは一つ当たり130キロ近い。タイヤはパンクしたまま走行可能。

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私の一日(とゲームセミナー)

co代表を勤めるNPO、JTPAのニュースレター用に私の一日というコラムを書きました。「癒していらない・私のほのぼの毎日」みたいな感じです。

そうそう、JTPAでは、3月15日にベイエリアはBurlingameでゲームセミナーをやります。ソニーのプレーステーション・ゲーム開発の米国責任者、ゲームソフト開発米国最大手のElectronic ArtsのVP、日本のゲームソフト会社カプコン米国開発スタジオのCOOの皆様をパネリストに招いて、私がモデレータです。PSPのデモもあり。ご興味のある方はこちらをご覧の上お申し込みください。