技術系が高給であること再び

先日のミニベンチャー買収の現行相場に頂いたコメントへの返答をQ&A式に書いてみます。

管理VS技術、の対決構図は如何なものでしょ?

シリコンバレーのIT企業的には、給与体系は大雑把にいって「技術系」「管理系」「ビジネス系」「営業系」に分かれます。そのすべての中で「技術系」が比較優位にあります。つまり、技術でない人=管理部門、ではありません。(・・・という答えを期待されているコメントではないのですが、以降の内容の布石として利用させていただきました。)

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ミニベンチャー買収の現行相場

シリコンバレーで最近よくあるのが1〜3人くらいのベンチャーの買収。Facebookアプリなんかが多いですね。その手のアプリの最大手Zyngaやら、RockYouやらが買ったり。それ以外でも、買収額が発表されないひっそりした案件がよくあります。

で、その相場は漏れ聞くところによると

  • エンジニア 50万ドル (4500万円くらい)
  • ビジネス系の人 25万ドル (2000万円ちょっと)

エンジニアが博士号があって難しいサーチの開発をしていたりすると、$1 million(1億円弱)くらい以上になるそう。

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Twitterは名刺なし文化

Twitterの中の人(@San Francisco)で、名刺を持っている人ってほとんどいないんですよね。外の会社の人と会うのが仕事、という人とミーティングの後で、「じゃぁ、後で〇〇を連絡して」と言われて、「あ、名刺もらえる?」と聞いたら、「ないのよー、エンジニアはなくてもいいと思うけど私もないの。ひどいわよねぇ。ははは。」

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目の見えない人は障害者か

New York Timesに、「文章読み上げソフト等が進歩した結果、点字を使う視覚障害者が減り、『点字文化』が失われつつある」という記事があったのだが、そこの冒頭で紹介された人。ウォールストリートの投資管理会社のマネジングディレクター、という盲目の女性。「目が見えないことは、昔のように障害ではない」と語っている。

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キャリア構築における自分のMVP化の重要性

ここでのMVPとはminimum viable product。「市場のフィードバックを受けるために必要な最低限の機能を持った製品」のこと。「最近のウェブ系のスタートアップではMVPを市場に出すのが大事」、というような文脈で使われる。

「MVP」は、スーパーなスポーツ選手のためのmost valuable playerという方が一般的。でも、そうじゃなくて、「最低限取り敢えずバージョン製品」のこと。

で、人間もキャリア形成においてMVPで世に出ることが大事だよなぁ、とそういう話。

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詐欺的商法とアメリカの採用プロセス

 詐欺的な商売がどのように顧客をその気にさせるか、というのはなかなか興味深い。なんといっても、「いかなる手段を使ってでも金を巻き上げよう」と思っているわけで、普通の商売でありがちな

「いいものを作っているのだから、売り方はいい加減でいい」

といった「驕り」がない。「いかに相手を落とすか」に真剣勝負!なわけで、そこを学ぶにはとってもいいと思うんですよね。

で、それとアメリカの採用プロセスがどう関係あるかというと。

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日本企業がアメリカ企業を買収する方法:企業買収チームをつくる

アメリカで事業を始めるシリーズ、前回は「アメリカ進出にあたってM&Aを活用すべき理由」であった。要約すると「ゼロから組織を立ち上げる」のはとても難しい。その点、既に存在するビジネスを買うのはトータルで見るとリスクが低いし、最初に「会社を買う」という大きな決断を迫られることで、正しい決意レベルに達することができる(本当はゼロから組織立ち上げでも同じくらいの決断がいるのだが)。

さて、では、企業買収を成功させるには何が必要なのか。

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異質な外国人であることが普通な世界になってきたこと

先月のEconomistの記事「The Others」。「外国に住む人々」についての記事。書き出しは

FOR the first time in history, across much of the world, to be foreign is a perfectly normal condition.

「史上始めて、世界の殆どの場所で、外国人であることが全くもって普通のこととなった」。

なかなか面白かったです。面白いと思ったポイントは・・・

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