Sudoku疲れ

昨日の夜、Sudokuをやらされてヘロヘロに疲れてしまったよ、という話。Sudokuは、日本で広がり、その後イギリス経由アメリカでも人気者の数字穴埋めパズル。詳細はSudokuってナンジャ?を見て欲しい。

来週はRSA Conferenceというコンピュータセキュリティ関係の展示会がある。ダンナの元に、その出展企業からのDMがきた。DMにはSudokuが付いていて、「解けたら、それを展示ブースに持っていくと景品をくれる」ということになっていた。で、ダンナは、Sudoku初体験にトライしたのだが、やってみたら解けなかった、しかも油性サインペンで書いちゃったので修正不能であった、ということで、ムキになってインターネットから新しい問題をダウンロード、解き始めたのだが、またもや解けず、「ぎゃー」とか「くぉー」とか奇声を発している。

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アメリカ軍ご指定結婚マニュアル

アメリカでは、軍隊に入るといろいろといいことがある。
もちろん、戦争に行って死ぬかもしれない、というデメリットがあり、それとバランスを取るためのものであるからして、ウカウカと喜んでもいられないのだが。

よく知られる「イイコト」としては、退役軍人は一生医療がただ、というのがある。これは前もちょっと書いたが、全米にVA (Veterans Affairs=退役軍人)病院というのがあって、家族も含め無料で全ての医療行為が受けられる。スタンフォード大学のすぐそばにも大変立派な900床のVA病院が。「保険代が夫婦で15万円」なんてこともありえるアメリカでは、偉大なメリット。

さて、そんなアメリカの軍隊が最近、兵士向けに恋愛・結婚カウンセリングもはじめたとのこと。

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Los Altosに日本ケーキ屋誕生(とゴルフダイジェストオンライン)

「ゴルフダイジェストオンラインが上場したおかげで、シリコンバレーでも日本のケーキが食べられるようになった」という、風が吹けば桶屋が儲かる話です。

近所に日本風ケーキ屋Saturaが開店した。近隣の日本人は騒然としている・・・というのは言いすぎだが、私一人が騒然としているのは事実である。

繊細な外見、繊細で軽い味の、日本のケーキが食べられるなんて。経歴のところにも書いたとおり、私はなーんとパリまで行って、コルドンブルーという料理学校のケーキコースに行ったこともあるくらい甘党なのだ。学校ではMention Bienという優等賞までとったのだ。(←自慢)

Saturaは、東京は表参道のアニヴェルセルなるケーキ屋と何か関係があるらしい。どういう関係は不明だが、なんだかすごそうではないか。日本風ケーキはニューヨークやLAで「都会的でおしゃれな食べ物」として密かに人気を呼んでいたらしいが、それがついに僻地のシリコンバレーにも誕生したのである。スバラシ。

オープンしてまだ2週間ほどなのに、3回行った。いつも結構賑やか。まずはしばらく持ちそうで安心。(SaturaがオープンしたLos Altosの商店街は、かなり寂れている。)

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Battlestar Galactia – 続き

おとといBattlestar Galacticaについて書いたら、頭の中がGalacticaで一杯になってしまった。書くという行為は、思いを強める効果がある。言葉にすることで、それが自分の中でより本当になっちゃうんですな。コトダマ(言霊)の力である。ということは、ラブレターって、書くことによって相手をさらに好きになるに違いない。一方、ラブレターを受け取る側は、それがなんとも思ってない人からだったら、かなり不気味に思うであろう。(大正時代じゃあるまいし)ということは、片思いの相手にラブレターを書くというのは自殺行為だな。

本題に戻って。昨日のエントリーに頂いたTrackbackなどを通じて発見したのだが、本物のシーズンに先駆けて作られたGalacticaミニシリーズの日本語版が出ているのを発見。

バトルスター ギャラクティカ-サイロンの攻撃

SFが好きだったら是非見て欲しい。そしてみんなでギャラクティカを語ろう!!?

また、さらに、hatena等のブログで感想を書いている人たちも発見しました。私1人の感想でDVD買うのもいかがなものかと思うので、参考にしてください。

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24をしのぐ傑作「Battlestar Galactica」

24の5シーズン目が先週始まった。
「You gotta trust me(ハァハァ)」
のJack Bauerさんのあれであるが、今回のシリーズはものすごいらしい。今朝の朝刊の記事でも、「評価も視聴率も絶好調」と書いてあったし、近くに住んでいる友人たちも軒並み絶賛。
「シーズン1は、途中で飽きて結局最後まで見られなかった」
とか、
「今まで一度も24を見たことがない」
という人まで、
「固唾を呑んで見入った!」
とのこと。請うご期待。 (私はDVDが出てから見ることにします)

Galacticaが、しかし今日の話題は、私が最近はまっている別のテレビシリーズBattlestar Galactica。Sci-fi channelというオタクチックなSF局の番組だが、その高度なストーリーラインで、
「テレビドラマシリーズの歴史上トップ5に入る」
という評論家もいるくらい。SFに限らず、全ドラマを母集団として、です。

というのも、耳がとがったり、脳みそが額から透けている生物が一つも出てこない、大人のSFなんである。

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センター試験のまつがい

「今日からセンター試験 受験生本番控え下見」
というタイトルが、ちょうど今Google Desktopのニュース欄に出ている。Google Desktopをインストールすると、自分のPC内の検索に加え、ニュースとか天気予報とかを配信してくれる。日本語バージョンにしたら、日本のニュースがあれこれ表示される。久しぶりに日本の雑多なニュースを片目で眺めながら仕事ができて懐かしい。

というわけで、私のセンター試験時の「まつがい」です。当時は「共通一次」って呼ばれてましたけど。

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ビジネスマンとアート:Tom PerkinsとCharles Ives

Tom Perkinsが本を書いた。シリコンバレーで一番有名なベンチャーキャピタル、Kleiner Perkinsの創設者のPerkinsさんである。御年73歳。本のタイトルはSex and the Single Zillionaire。そうです、「ハーレクインロマンス」系恋愛小説なのであります。

Wall Street Journalの記事いわく

"Sex and the Single Zillionaire," which features a handsome investment
banker who agrees to participate in a TV dating show. Sex scenes are
sprinkled throughout, as readers glide from a Manhattan penthouse to
exotic islands to a lavish yacht.

マンハッタンのペントハウスからエキゾチックな島、豪奢なヨットなどでのエッチシーンが満載だそう。

"no ‘ghost’ did the writing."

ということで、本当に自分で書いたんだそうだ。

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マンガは世界の共通語

Peachfuzz
San Jose Mercury Newsに、今日から毎週マンガが紹介されることとなった。日本のマンガ風に描かれたアメリカのマンガ。英語のマンガ出版社として最大のTokyopopから、毎週金曜に新しいマンガを紹介していくんだそうです。で、初回の今日は、Peach Fuzzというバリバリのマンガ。

「9歳のアマンダちゃんが、お母さんにおねだりしてイタチを買ってもらう」

というお話。イタチの名前がPeach。イタチ(ferret)という選択はアメリカ的だが、絵柄や、主人公の感情の流れなんかは、まるで日本の(お子様向け)マンガだ。

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Cryptonomiconに見るシリコンバレー・ヲタ・ファッション

ちょっと前に、シリコンバレーのビジネスカジュアルのルールについて書いたが、シリコンバレー・geekファッションに関し、最近読んでいる小説、Cryptonomiconで面白い表現を発見したのでご紹介。

コンピュータサイエンスの父ともいわれるAlan Turingも登場する、暗号技術を核にした小説。1150ページの大作、かつ、最初の300ページくらいは単なる前振り、という、時間が最大のリソースである現代においては超贅沢なつくりのお話である。

苦しみながらなんとか400ページに達したところ。やっと何とかうっすら面白くなってきた、ぜーぜー、という感じだ。

小説には、現代のシリコンバレーの暗号技術ベンチャーが登場するのだが、以下、本文中に見つけた「Geekがなぜスーツを着たがらないか」についての表現です。

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ペンギンの罠:March of the Penguins

哀しい映画が嫌いだ。哀しくなるからである。

March of the Penguinsは、映画公開された去年の夏から、DVD化を楽しみに待っていたドキュメンタリー映画。南極観測基地に1年間泊り込んで、皇帝ペンギンの生態を追ったもの。
「厳しい自然の中で力強く生きる皇帝ペンギンを見て心温まる」
という著しい期待の元、DVDを入手して見た。

しかし、その実態は・・・皇帝ペンギンのあまりに過酷でつらく悲しい生き様を見せ付けられて呆然。よたよたペンギン歩きで行進する姿すら、全くかわいいと思えないくらい悲惨。

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