アメリカ生活の基本はスピーカーフォン

さて、9月はアメリカの新学期。留学するために初めてのアメリカ生活を始める方も多いと思います。そこでアメリカ生活の基本を一つ。それはスピーカーフォン。

実際に窓口や店舗に出向いても、どうにもならないことが多いです。申し込みやら苦情やら変更やら、多くのものは電話で行わなければならない。やたら音質が悪いコールセンターも多く、英語ネイティブでない人にはつらい試練でもあるのですが、その前に

「担当者であるところの人間が出てくるまでにやたらに時間がかかる」

というハードルが。そこで活躍するのがスピーカーフォン。

アメリカで、電話で何かを解決しなければならない(単なる申し込み、というのも含め)時は、

1.まず読み物、コーヒーなどを準備

2-3分で済めばラッキー、ことと次第によっては30分以上待たされることもありえるので。(だから、カスタマーサポートの番号は無料のナンバーなのじゃよ。)

2.電話をし、ホールドされた状態のままスピーカーフォンをオン。

ほかの事に集中。ゆったりとコーヒーなど飲みながら新聞を読んだりとか。スピーカーフォンじゃないと、ずっと受話器をもっていなければならず大変。アメリカの電話は、携帯も含めてまず必ずスピーカーフォン機能がついています。電話機から離れたところにいても、人間が出たところで叫び返しつつ電話機に突進すれば間に合います。

3.人間が出たら一気呵成に用件を済ませる

***
「電話してすぐ担当者が出ないのはムカつく」

と怒ってしまいがちですが、怒っても何も解決しません。本来だったら、わざわざどこかの窓口まで行って、行列して、じっと待つところを、電話で済ませられてラッキーだ、と思いましょう。

機械音声によるたらいまわしに会うことも多いですが、それを回避してすばやく人間の担当者にたどり着く方法を集めたこんなすばらしいサイトもあります。以前コメントで教えていただいたもの。
GetHuman500 Database

私が、ユナイテッド航空のコールセンターで、思いがけなく人間にたどり着けた経験談は、いつもながらアメリカのいい加減なハナシ2。

ではGood luck!

アメリカ生活の基本はスピーカーフォン」への5件のフィードバック

  1. イギリスでもそうです。
    電話で何かしなければいけないときは、人に繋がるまでに最低30分はかかることを覚悟して、他のことをしながらのんびり待つのが、最もストレスをためないコツですね。
    私は、携帯電話しか持っておらず、無料のナンバーを使うことができないので、カスタマーサービス系に電話をかけた後は、電話代の請求金額に血管が切れそうになります。

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  2. 初めてコメントさせていただきます。
    私もイギリスに住んでいますが、そのお気持ち非常によくわかります。
    BT(British Telecom)とは、1時間および2時間話したことがそれぞれ1回ずつあります。そのうち、実際の会話は10%~20%程度だったと思います。
    ちなみに、日本でNTTとこんなに長く電話したことはありません。

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  3. かつてイギリスに暮らしていたものです。
    だから皆様のコメントを聞いてとても懐かしく思いました。
    流石我慢強いのが美徳とされるイギリス人と最後には逆に感心してしまったほどです。
    でも、文化の相違でストレスが溜まるのって案外こういうちょっとしたことなんですよね。ようはこちらの処し方でなんとでもなるようなことなんです。

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  4. chikaです。
    これまでも、この手のエントリーを書くと、イギリスの皆様からの悲鳴が。どうも、アメリカ以上にひどそうですね。アメリカだと、携帯からかけても無料番号はまず無料、、だと思うし、最近はなんでもインターネットでできるようになって、非常にサービスが向上しました。電話よりインターネット経由の方が確実に実行されることが多いです。
    あと、インターネットの利点としては、電話で30分待たされたら怒るけど、メールで30分後に返事があったら感動する、というasynchronous communicationの妙もあります。

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