アメリカに行ったら是非観光に出向いていただきたいのが「洗車場」である。一応機械洗車だが、機械を通す前後がものすごい人海戦術で、わしわしと中に掃除機をかけ、水気をふき取り、ガラスを磨き、タイヤを艶出ししてくれる。Stanford大学近辺だったらLozano’sというチェーンが一番壮観です。100人くらい(もしくはそれ以上)働いている人がいるぞなもし。働いている人向けのタコス売り屋台まである。無料のポップコーン、レモネードがあり、ガラス越しに機械洗車の様子も見られるとあって、日本から来た親戚の子供たちがエラク喜んでいた。
しかも、これだけ人手をかけて洗車して、お値段はなーんと10ドル前後。働いているのは「全員」ヒスパニックの皆さんだ。アメリカは、高学歴でハイスキルな上層も移民なら、ロースキルな下層も移民なのだが、この国がどうやって成り立っているかをしみじみ感じる場所でもある。
この間はパトカーもLozano’sで洗車してました。写真に写ってるゲートのところで運転手は降りて、後は働いている人たちが勝手に運転して洗車機を通すのだが、そんなことしていいのかパトカー?
パトカーが洗車場に入っているのは観た事ないです。
すごく貴重な画像ではないでしょうか?
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「パトカーも洗車」は再現性あり
On Off and Beyondのエントリー「パトカーも洗車」を読んで、うちの…
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今日、Lozano’sに行ったら、パトカー来てました。しかも2台。くわしくはトラックバックで。
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chika-sanの観察眼には、いつも脱帽します。洗車場で、アメリカの縮図が見えるとは。
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chikaです。
Seitaさんのトラックバック先に、より決定的な写真があります・・・・。なんか悠長でいいですなぁ。
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外側だけだったらいいのではと一瞬思ったのですが、車を移動させる時に鍵を渡しますしね。おそらく、複製しにくい鍵を使い、かつ事前に契約を交わしてある警察御用達の洗車場なのではないでしょうか。
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chikaです。
そうですねー。そうだといいんですけど。
この間、中学生と話していたら、同じ中学に、お父さんが警察官の子供がいて、その父親の警察無線をくすねて持っている子がいる、と言ってました。悪事を働いていても、警察が来る前に逃げられる、という。もちろん父親は露知らず、という状態とのこと。むむむ。
あと、ふと思い出した警察官ホームパーティーの話を書きました。ご参考まで・・・
http://www.chikawatanabe.com/blog/2007/05/post_11.html
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そういえば先々週同じ洗車場で僕も見ました,パトカー
何と警察犬専用車両だったみたいで,後部座席はとっぱらわれ,外にはAliceとか何とか犬の名前のステッカーが大きく貼られていました
興味があったので内装掃除を見てたのですが,おばちゃんは動じることなく普通に掃除機かけてました
ドライバーは私服でしたが,あれって勤務中なのかな?
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