アメリカと正面切って戦争しない

この週末のSan Jose Mercuryに、米軍による攻撃のせいで、顔半分が焼け爛れ左目を失ったイラクの少年が、アメリカに来て整形手術を受ける、という話が載っていた。(Healing hands for victim of Iraqi conflict

数回にわたる手術を受けるため少年と父親はアメリカにやってきた。手術費はNo More Victimsという米国のNPOが負担。二人の宿泊先を提供するのは、息子が二人いるボランティアのシングルマザー。

「罪のない子供までに被害を及ぼすアメリカはひどい」という見るか、「心温まる話だ」と見るか、またはその両方と見るか、いろいろな読み方ができると思う。しかし、私が思ったのは

「アメリカを実際に見た親子は何を思っただろうか」

ということ。

イラクの国内は相当に悲惨なことになっているようだ。駐留中のアメリカ軍だけでも10万人を超すはず。アメリカがなんと言おうと、イラク人にとっては「全面戦争状態」に違いない。

しかし、その戦争相手(なのか、味方なのか、これまた見方や立場によっていろいろだと思うが)のアメリカの国内は、ごく普通の豊かな日常で一杯。燃費の悪い巨大な車が行きかい、人々は腹いっぱい食べたあげくに肥満を心配し、夏のバケーション先に頭を悩ます。

戦火のイラクからやってきた人にとって、その非日常感たるやいかに。

・・・少なくとも、もし私が第二次世界大戦中に生きていて、ひょんなことでアメリカにきたら、きっとそう感じるだろうなぁ、と思う。強制収容所に直行では、とか、日本は自ら宣戦布告(遅れたけど)してパールハーバーを爆撃したけど、イラクは濡れ衣では、とかそういう事情はさてはおきつ。

アメリカで生活する日本人と話していて、時々話題になるのが、

「どうして日本はこんな豊かなアメリカに正面切って戦争を仕掛けたんだろう?」

ということ。海軍は勝ち目がないことを知っていたが陸軍が無知だったとか、巨大化しすぎたアメリカが内側から瓦解するはずと見たとか、いろいろ聞くが、多分前者なんだろうなぁ。

なんと言っても、アメリカはでかくて豊か。飛行機でアメリカの国土の上を飛んだり、ひたすら続く平たい農地の真ん中をひたすら何時間も(場所によっては何日も)車で走り続けたりすると、しみじみ思う。本土だけで時差が3時間、ハワイも入れたら6時間もあるんだし。も書いたが

時々飛行機で(アメリカの)農地の上を飛ぶと、いかに一つ一つの畑が大きいかに驚かされます。しかも、最近は一つ一つの畑が「円形」ということも。いったりきたりするより、くるくる回って耕す方が効率がよいらしい。

さて、同じ形の円を、重なりがないようにたくさん並べると、円と円との間には、ゆがんだひし形の「あまり」ができますが、そういう「あまり」がたくさんある。
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↑こういう感じ。

一つ一つの円は多分1キロくらいあるので、「あまり」のところだけでも、日本の零細農家が丸ごと一つ入っちゃうくらいなのではないか、と思われます。しかし、その「あまり」は「あまり」として放置されているのでした。土地が余ってるから。

この広大さと資源の前では、やる気とか、ガッツとか、根性とか、誠意とか、訓練とか、そういうものでは乗り切れない圧倒的な国力の差を感じるわけです。中国と日本が合併して、カルロスゴーンさんに大統領になってもらって、10年くらい改革してもらわないと無理ではなかろうか。

***

ローマ帝国がその最盛期にいかに圧倒的に強大だったかは有名だが、私の愛する映画Gladiatorでも、そのローマのとんでもなさぶりが遺憾なく発揮される。オープニングは賢帝Marcus Aureliusが蛮族(ゲルマン人?)を征する戦いなのだが、相手が石斧に熊の毛皮の「マタギ」風なのに対し、ローマ軍はびしっとおそろいのヘルメット(っていうのか)と鎧に身を固め、羽飾りなんかも付いてとってもおしゃれ。しかも、火の玉を相手の陣中深く打ち込む火器まであって、2世紀とは思えぬ近代風の軍隊である。(って、まぁ、映画なのではあるが、かなり史実に忠実に作られたらしい)

最近のアメリカはそのローマにたとえられるわけで。もちろん、強大なローマ帝国も滅び、現代のローマは単なる観光地。アメリカの国力だっていつかは衰えるであろう。しかし、今のところ圧倒的に強い。資源があって広いということに加え、資本主義・民主主義というシステムに磨きがかかっている。

念のため言うが、アメリカ人が偉いとか、そういうことを言ってるわけじゃありません。単に事実として、アメリカの国力は他の追随を中々許さないリードを持っていること。

***

Peter Druckerの最初の本でThe End of Economic Man: The Origins of Totalitarianismというのがある。10年位前に読んだ記憶を元に書くので間違っていたらご指摘いただきたいのだが、確かDruckerが20代の頃に初稿を起こし、30代で書き上げたもの。マネジメントのマの字もなく、ナチスドイツの台頭についての身の毛もよだつ分析である。特にぞっとしたのが、「最初の頃、ドイツ人はヒトラーも、そのユダヤ排斥の主張も冗談のようなものだと思っていた。しかし、そうして軽んじている間に、みるみるナチスは力を伸ばしていった」というところであった。

ここ10年くらい日本でも、冗談のようなマンガチックな右傾主張を唱える人たちや、その声のメインストリーム化が進んでいるような気がするのだが、ナチスの二の舞になったら怖い。そういう人たちがいつの間にやら主力を握り、「打倒アメリカ!」とばかり戦争を仕掛けたらどうしよう、、、とか。

そういう皆さん、万が一アメリカを攻めるときは、まず全米行脚して、国情を自分の目で把握し、その上できっちり勝てる算段をしてからにしてください。がんばったくらいじゃ勝てないですので。例えば、アルカイダの上を行って、誰が攻撃しているかも全くわからないようにするとか、いや、むしろ攻撃を受けていることすら気づかれない攻撃をするとか・・・遺伝子操作でアメリカ人を全員別のモノにするとか・・・うーむむ。

***

・・・と、取り止めがなくなってきたので、この辺で終わりにします。整形手術を受ける少年の話については、写真とインタビュー、報道カメラマンの語りで構成された、Journey with Abdul Hakimもあります。

アメリカと正面切って戦争しない」への24件のフィードバック

  1. 昔読んだ岡崎久彦さんの本(20年以上前初版)では、旧日本軍の戦略的思考の欠落と情報不足による状況認識の甘さについて指摘されていましたが、現在の日本もあまり変わらないのでは?と思いますね。
    坂本九さんが米国で売れた時に、あまりの豊かさの違いに鬱になったって話も思い出しました。
    しかし現状だと米国追従型右派がのさばって、アジア諸国との関係がやばくなりそうじゃないですかね?
    米国の属国状態ってのはもちろん嫌ですけど、戦争だけは勘弁して下さい。
    やりたい人はバーチャルゲームででもやればよろしい。
    (いやちょっと話の後半恐い展開でしたから)

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  2. 日本人のアメリカに対する無知
    アメリカ人の日本に対する無知
    アメリカ人のアメリカに対する無知
    日本人の日本に対する無知
    いろいろありますね。

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  3. アメリカ人の肥満は、アメリカ人をじわじわ陥れようとする誰かの陰謀だったりしないんですかね?
    なんて冗談はさておき、十分な情報が得られない状態での状況判断の難しさは”The wisdom of crowds 邦題「みんなの意見」は案外正しい”に詳しいです。逆に十分な情報を得ている集団がかなり正しい判断を下す、というのもたくさん事例が載ってました。

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  4. 個人的には、日本人とアメリカ人の豊かさってあまり変わらない気がしてるんですよね。もちろん人口が違うので、総量は2倍くらいあるかなーという感覚なんですけど。
    例えば、日本語と英語のバイリンガルの人が、日本で暮らすのとアメリカで暮らすのはほぼ同等の生活ができるかなという感覚でしょうか。

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  5. 日本が右傾化するのは、左傾化が激しいからだと思いますね。逆に右傾化が激しくなればどこかでバランスを取るためのゆり戻しがあると思います。
    第二次大戦で何故日本がアメリカに挑戦してしまったのか?海軍は緒戦で勝っておいて直ぐに停戦交渉を始めようとしたらしいですが、陸軍が中国での戦争をやめなかったので結局おじゃんになってしまった。そもそも、中国で戦争していながらアメリカに宣戦布告する時点で選択が間違っているとも言える。中国と停戦しておいて、アメリカに蜂の一刺しで有利に停戦交渉というのが無知により出来なかったんだと思う。
    アメリカは確かに巨大だし、戦略的だし、人の足元をすくうことに関してはピューリタンの勤勉さを発揮するので、適わない気はしますが、如何にして対抗するか?というのは常に考えておかないと痛い目を見ます。

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  6. 自分に被害が来ない様にしたいですね、、
    アメリカは本土が戦場になったことないから、なった場合どう
    なるんですかね。意外と、、なんですかね、、

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  7.  確か戦争前に山本五十六は数年間アメリカに住んで、当時から立派だった首都ワシントンや車をガンガン作っているデトロイトを見て、”アメリカ相手に戦争はするべきじゃない”と思っていたらしいですね。でもそんな都合の悪い情報を軍部は信じなかったのでしょう。
     結局、日本は倒幕?以来戦争に勝ち続けてきたから、よもや自分より圧倒的に強い奴がいるとは思ってなかったんでしょうね。

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  8. アメリカと日本がなぜ戦争をすることになってしまったのかは、私も昔から考えていますが本当に納得がいく説明は聞いたことが無いような気がします。。。
    「アメリカに来てみて大ショック」というテーマは実は私も最近考えていました。先々週ぐらいのPBSのAmerican Experienceという歴史番組で大西洋縦断ケーブルが取り上げられていたのを見たからなのですが、私がびっくりしてしまったのは最初のケーブルが設置されたのは1858年なんだそうです。日本ではお侍さんが闊歩して大政奉還とかをやっていたころだわー、と考えずにはいられませんでした。当時すでにアメリカの東海岸には電報の通信網が張り巡らされていたそうで、日本の使節団で初めてアメリカにやってきた人達はきっと本当にびっくりしたし、危機感も抱いたんだろうなーと想像をめぐらしました。
    この歴史的なプロジェクトを強力に推進したのはアメリカの実業家でしたが、お金持ちから資金を掻き集め、学者や発明家や海軍に手伝わせて当時の最先端の技術を注ぎ込み、成功の報酬に大金持ちになったというところが今のシリコンバレーみたいでした。ベンチャービジネスってアメリカが植民地だった頃からの伝統だったみたいです。
    アメリカの事を理解するのは難しいかも知れませんが、それを言うなら日本だって同じだと思います。日本語で自然にコミュニケーションができて、実際に国の様子を見たことのある人でないと日本の社会の底力って実感できませんよね。

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  9. 日米大戦の背景は、ソ連や米国の公文書が公開されて、当時の状況がわかるようになってきました。オレンジ作戦とか、ハルノートの原案は誰が作成したのかなど。
    それに大戦の真の勝者は誰かを考えると面白いですね。多くの兵を失い、さらに朝鮮半島、ベトナムで戦い続けなければならなかった米国なのでしょうか?なぜ日本は日中戦争に深入りしたのか、ユンチアンが触れてますね。
    当時の日本は、お粗末な外交や感情論からいくつもの選択を誤っています。しかし、イラク開戦を見ていて感じたのは、一旦米国が戦争する!と決めてしまったら逃れようがないことですね。大戦では米国は敵を間違えたとは思いますが。

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  10. アメリカの国力というか物質文明の側面としての豊かさは確かに他を圧倒するものがありますね。
    日本人に限らず、イギリス人なんかともよくそんな話になります。
    陰謀史的にはアメリカは日本が真珠湾に攻めてくるのを暗号を傍受して既に知っていたが、相手が手を出すのを待っていたという説があります。ルーズベルトに嵌められたというやつです。
    真否のほどはともかく、資源をカットされたりで散々追いつめられた故での選択であることは間違いなく、その選択の愚かさはともかくある種歴史の必然ともいえます。
    戦争は結局のところ起こったのです。
    話は変わりますが、文明としては現在絶頂期のアメリカの
    パックスアメリカーナの終わりは?といえば実は既に始まっているんですね。環境問題がアメリカの最大の的となりこの国を衰退に追いやるという説があります。
    確かにエネルギー効率悪すぎ、二酸化炭素出し過ぎ
    であることは間違いないです。
    地球上ではヨーロッパ以外は砂漠となりはてるらしいのですが、さてどうなるのでしょうか?
    地球全体の問題なので、なんともいえません。
    その頃には僕は生きていないだろうし、アメリカインディアンみたいに13世代(でしたっけ)先を考えて政策を決める、なんてことは今の政治家には出来そうもないですしね。

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  11. 「アメリカ帝国の悲劇」文芸春秋社、2004年(The sorrows of Empire, by Chalmers Johnson,2004)
    抄録(excerpt)は、下記URLから。
    http://presentdanger.irc-online.org/papers/sorrows2003.html
    アメリカの軍国主義の根源として、国防支出を見ると。朝鮮戦争当時の1950-53年から現在に至るまで、年間3000-4000億ドル=日本円で30-40兆円;いずれも2002年の貨幣価値に換算)である。すなわち、スーパー軍事大国であり、産軍複合体であるので、アメリカの政治家は、民主、共和を問わず、その選挙区が軍事基地や国防企業の受注に関連し、その発言も影響されると。

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  12. 先の大戦の理由ですが
    不況(シベリア出兵、関東大震災などの影響)による政治不信からの軍部の権力増強、(大東亜共栄圏構想へ繋がる)米国などの産油国からの(第一次大戦以降、戦車・軍艦などへの兵器の為の資源と言う国際的認識が強くなったため)石油の輸入停止による産業の衰退、(アジア全体への)植民地化への危機感
    主に、以上ではないかと認識しています。
    一番の影響は、石油ではなかったでしょうか。
    今も昔も戦争の理由は同じかも知れませんね。

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  13. 「事実として、アメリカの国力は他の追随を中々許さないリードを持っていること」 とありますが、
    その国力を【地球のために】正しく導く、そういう人はアメリカにいるのでしょうか。果たす役割も国力同様にあると思います。
    真の豊かさとはそういうものではないでしょうか。真に豊かな国であって欲しいです・・・

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  14. Chikaです。
    サナダムシ・・・サナダムシをアメリカ人に放つのは、もしかして、敵に塩を送ることになりかねないのでわ!!寄生虫がいると、やせる(アメリカ人の最大の敵、肥満が解消)、しかも、寄生虫がいる人は、アレルギーの罹患率も減るという説もあるし。
    確かに日本とアメリカでは生活レベルは同じようなものだと思いますが、生活レベルが同じなのと、戦争して同じ力があるのは別のこと。日本の食料自給率は40%で世界最小。対してアメリカは130%!!鎖国したら、ばたばたと国民が餓死するのが日本の豊かさの現実です。
    ちなみに、「アメリカが倒れるはず、アメリカは悲しい国、アメリカの終わり」みたいな話は、それは説としてはいろいろあると思いますが、ひどかったり、やばかったり、せつなかったりするのは日本も一緒。(ほかの国もそう。フランスも大変そうだし。)冷静に比較・分析するのが大切かと思います。

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  15. そうですね、アメリカは植民地時代みたいに、内国中心になれば、逆に問題が少なくなるんじゃないですか。アーミッシュみたいな暮らしをするのも、メイフラワー号で来た人達にとっては理想的なんでしょうし。
    植民地時代は下手すると、ヨーロッパから攻められるから、国力を高めないとだめだったんでしょうけど、いまは、鎖国みたいにしても、ヨーロッパが攻めてくるとも思えないし、アメリカは国内資源が豊富だから、大丈夫でしょうね。
    日本も人口が減って、良いとは思うんですけど、やっぱり国防の点から、国力は落とせないんじゃないかな。
    もっともいまのアメリカは、清貧には戻れないんじゃないかな。

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  16. 当時の日本の内閣所有の、エリートばかり集めた実質内閣に、日米戦を分析させてます。で、勝つことは不可能と出てます。
    でもやっちゃいました。
    それは、勝つ方法を見つけてから、戦うのでなく
    始めてから、勝つ方法を探すと言う思考だったようです。
    まぁ他にも様々な要素が集まり運動してしまったのでしょうが。
    後、思想史なんかで言われるのは、日露戦争まではビジョンや勝利とは何かとの意味・目的が有りました。
    しかし、日露戦争で大勝利してしまったために、あえての選択や、目的や意味が忘れられ、ただ勝てば良くなるとか、過去の成功体験におぼれるって奴になったみたいですね。
    あと、豊かさってのは、乱暴に言うと、バカでも生きていける豊かさと、創意工夫をして生きていける豊かさの違いみたいな。
    こういう根本的なところの違いがありますね。
    コレだと、ブラジル最強かな。

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  17. 初めまして.「不法移民」で検索をかけたところ,このサイトがヒットしたので記事を読ませて頂きました.円形の畑はCenter pivotという自走式の散水機を使用しているためではないか,と思います.地下水を汲み上げて作物に水を与えているわけですね.アメリカのなだらかな平原ではこのような耕作が可能なわけですが,反面とうもろこしなどの栽培には多量の水分が必要とされるため,灌漑施設に頼らざるを得ません.地下水を汲み上げるためには,当然電力や石油が必要です.オガララ帯水層など地下水位の低下も危惧されているようです.水の豊富な日本がアメリカの地下水で作られた穀物や,穀物で育った牛肉を買う.このアンバランスがいつまで持続できるのか,日本にとっても他人事ではないはずなのですが…

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  18. 基本的にChikaさんの意見に同意してるんですが、ひとつだけ!
    日本の食糧自給率が低いというのは間違いで、70%を超えています。自給できてない30%も牛肉などで、無くなってもまぁなんとかやっていけるものばかり。
    上海にいけば、日本から輸出された野菜が売られており、日本には食料は「売るほどある」というのが実態です。

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  19. まあ、40%が70%に上がったというのはカロリーから金額に評価の基準を変えたってことで状況が変わったわけではないですね、残念。
     -40%と低迷していた日本の食料自給率が70%まで改善したのでお目出度い
      http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2005/02/4070.html
    しかし、食糧の購買力はある。それも単に使えるカネがあるってだけでなく、食品会社や商社の人らが世界中に網目を巡らせ、現地に出かけ、日本人が食べられるものを作ってもらい、仕入れてる。放ってたら、遺伝子操作やら農薬たくさんやらで食べられないものばかりになってしまう(南米だかどこかの高地でトマト作りの指導してるカゴメの人の話とか、読むと「プロジェクト×」張りに泣けますよ)。……つうか、まあ、放ってたら中国に持っていかれてしまうという方が今は近いかも。中国で人気があるのは高級な野菜や果物ですね、日本や台湾の。お隣には『美味しんぼ』や『料理の鉄人』は輸出規制かけてください。>文科省。
    日本は食料品の購買力はあるけれど、一方、輸出はできるけど自国民に食べさせるものがない国もあるんですよね、貧しくて。それとは状況違うけど、日本の場合にしても、輸出できる食べ物があるってのと、食べられるものがあるってのは違うと思った方がよいですね。青森のリンゴ農家だって中国が「世界一」を世界一高く買ってくれるなら国内に流さないでしょう。マグロやエビの流れと同じです。とりあえず。:I

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