R&Dの変遷

IBMのメインフレームが40歳になった。最初のメインフレームS/360が誕生したのが1964年の4月7日ということで、NPRラジオでは当時の製品発表の録音を流していた。いろいろな媒体で取り上げられているが、CNETのIBM mainframes still chugging after all these yearsでは、メインフレームの歴史と現在の位置づけが網羅的によくまとまっている。当時売上げが年間32億ドルのところを、50億ドル(今のレートで5000億円超。当時のレートだったら1兆8千億円だ。)の開発費を投下した大博打だった、と。

ということで、今日はメインフレーム誕生日にちなんで、R&Dの変遷について。S/360の開発のように「R&Dとは古今東西、大企業が行ってきたもの」と、ついうっかり思いがちだが、決してそんなことはない、ということ。

続きを読む

英語脳・日本語脳

先週末引っ越して、まだ家にDSLが繋がらないので、夜寝る前がBlogタイムの私は、しばし長文Blogはお休み中です。なお、引越し先は今までの家から2キロほどしか離れていないのですが、周囲の生態系が違います。以前はリスだらけだったのが、今回はトカゲとカエルがたくさん。(リスもいるけど)で、夜ともなればカエルがたくさん鳴いているのですが、それが「英語」に聞こえる・・・・つまり
「Ribbet, Ribbet」
と。精神統一して
「こいつらは『ゲロゲロッ』と言っているのだ」
と自己暗示をかけてみても、やっぱりribbetと聞こえる。もしかしてアメリカのカエルは日本のカエルと泣き声が違うのでしょうか?それとも、私の日本語脳が死につつあるのか?
(ちなみに牛はモーモー、豚はブーブーとまだ「日本語」で聞こえます。それぞれ英語だとmoo, oinkですね)

一輪車操業のシリコンバレー

プレスのページを設けて、とりあえず最近日経産業に書いたコラムをいくつかアップしました。一番最近の記事は一輪車操業のシリコンバレー。先週、Mountain Viewという隣町(in Silicon Valley)を歩いていたら、一輪車に乗った男性が通り過ぎていきました。ヘルメットをかぶり、よろよろしていました・・・・という話を書いたわけではありません。(男性を見かけたのは本当ですが)シリコンバレーという仕組みはまるで一輪車の曲芸乗りのようだ、ということ。

個人的には「伊能忠敬式」は時代遅れもお気に入り。日本の大企業には「伊能忠敬系社員」がいる、という話です。では。

Newsletter出しました

JTPAで今日ニュースレターを出しました。ボランティアチームの総力を結集した力作ですが、私はこんな記事を担当・・・

シリコンバレー求人情報一挙掲載(←『よく』見てください):
シリコンバレーの景気は回復基調ですが、中々雇用は上向きになりません。
そんな中、ニュースレター編集部では、総力を結集して求人情報を探索した結果をまとめてみました。ご覧下さい。

続きを読む