半谷明さんインタビュー記事

「転職しましょう。常に楽しいことをするためには転職しかない。起きてる時間の半分以上は仕事なので、楽しくてなんぼです。つまらない仕事、辛い仕事は、さっさと次の仕事に移るに限ります。」

と語る半谷さんのインタビュー記事がパソナテックのサイトに掲載されました。Enjoy!

半谷明さんインタビュー記事」への7件のフィードバック

  1. 私の中でかなりタイムリーな話題で嬉しいです。理系が周りに多いので、速攻転職なんて結構当たり前に思っていましたが、そう言えば私、理系じゃなかった・・・。エンジニアじゃない、超文系(営業)な私もエンジニアなみ(つまり素早い)の世間の歩き方を想像していましたが、意外に文系って「安定思考」の人の分母が大きい、といういのが実際の印象です。企業・業種にもよる(例えば金融)のでしょうが・・・。
    就職して1カ月。「しまった!」と思い、もう次を探していますが、果たして日本の企業はどうみるでしょうか?!

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  2. シリコンバレーだけではなく、外資系IT企業では日本でも、転々と職場を移る人は多いです。
    ただ、楽しいことをするためには転職しかない、といいながらも、はたから見るとどの仕事・職場にも満足していないように見えてしまいます。
    それで経営陣になったり、起業した会社がうまくいったりと、最後に成功していればいいのでしょうが、今の状況でご本人はほんとうに満足されてるんでしょうか。
    私も外資を何度か転職したからわかるんですが、転職を重ねると、こらえ性がなくなって、逆にどこに言っても満足できなくなる気がします。
    まるで、たくさんの人とつきあうと、前の人と比較して結婚にふみきれなくなってしまうように・・。

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  3. 上で「名言ですね」と書いた理由は、半谷さんが「今ここ」にいる自分を大切にしている感じがいいなーと思ったからです。職場ってやっぱり嫌なことあるし、上司に人を見る目がないと、「何で私というリソースをこういう風に使いたがるのかな? それは私も嫌だし、組織全体から見たって、無駄なんじゃないか?」って思うことあるから。
    ただ私は今の職場に8年目で、転職の機会はあったけど、今のところ、そう沢山応募もしてません。プラクティカルな理由は職場にホストになってもらってグリーンカードを申請してたから、むやみに動くと法律的なことが面倒だったのもあるけど、日本の大きな会社に勤め、アメリカで駐在員もしていた父に、「就職して5年くらいは、誰も大して使いモンにならないんだから、そうガタガタ動くな。アメリカ人は確かによく転職するけど、それが良いとは限らないよ。」って言われたのも、やはり大きかった気がします。少なくともその時点では、今の職場で身につけられるスキル、まだ身につけてなかったし、実際その時の上司は本当に優秀な人で、よくしてもらっていたから、後悔はありません。転職もやっぱりタイミングだと思います。

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  4. 現在いらっしゃる会社の名前はあえて出されていらっしゃらないのでしょうか。JTPAのサイトに出てますけど。
    > 現在の会社で感心するのは、経営陣が優秀なこと。
    > CEOはどんな話をする時も、温厚そうでありながら頭の切れが感じられる。技術もよくわかっているし、将来 へのビジョンもある。
    あの会社の経営陣を「優秀でない」と言える方はなかなかいらしゃらないでしょうね^^;。

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  5. 過去何十年かの社会の急激な変化を考えれば、企業がやることもそれに合わせて変化していることの方が多いはずで、従って必要とされる人材もまた変化しているはず。例えば「新規事業立ち上げが得意」という人にとっては、立ち上げた事業が軌道に載ってからもずっと運用に関わるよりは、新しい立ち上げの現場を求めて企業をさすらう方が一貫してますよね。
    もちろん企業には慣性があるので、ある程度大きくなったら変化は目に見えにくくなります。ただ、転職のリスクを考える際には、「企業もまた変化している」という点も考慮する必要があるでしょう。つまり、自分から動かないつもりでいても周囲が動いていっていつの間にか自分(達)が取り残されるっていうリスク。
    まあ、「ここでは満足できないから転職する」というのが言い訳に使われる場合もあるし、今いる企業の変化に載っかってみることで自分では気づかなかった可能性が開ける場合もあるしで、どちらにも裏表があるわけです。

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