San FranciscoにInstitute for OneWorld Healthという、薬を開発するNPOがある。社員35名。黒死病やマラリアなど、未開国特有の病気をターゲットとした薬を作る。こうした病気の薬は大きな利益が出ない。一方、薬を開発するには5億ドル以上かかり、薄利の薬を作っても損が出るばかりなので、製薬会社に見捨てられた領域だった。
そこで、非営利団体として、寄付で薬を開発しようと設立されたのがOneWorld。
San FranciscoにInstitute for OneWorld Healthという、薬を開発するNPOがある。社員35名。黒死病やマラリアなど、未開国特有の病気をターゲットとした薬を作る。こうした病気の薬は大きな利益が出ない。一方、薬を開発するには5億ドル以上かかり、薄利の薬を作っても損が出るばかりなので、製薬会社に見捨てられた領域だった。
そこで、非営利団体として、寄付で薬を開発しようと設立されたのがOneWorld。
Thanksgivingが終わり、クリスマスに向けアメリカ人がショッピングに狂騒する季節となりましたが、11月26日の日経産業新聞に掲載された記事をアップしました。ソーシャルネットワークをビジネスに使っているアメリカの事例です。
昨日はセミナーは平田さんが大画面に映って中々ハイテクな感じでした。参加された皆さんありがとうございました。

さて、「犬の死・人の死」でペットの犬の大往生の話を書いたが、その関連で「ペット・医療ビジネス」の話。
サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡った先にあるSausalitoのGenetic Savings & Cloneでは、ペットのクローンを作ってくれる。
ちょっと前、Googleで「アトキンズダイエット」または「コールガール」と入れたら、私のブログが一番に出た。(今はもう違います)果たしてこんなことでよいのだろうか、というわけで、今日は正統派の「シリコンバレー」「ベンチャーキャピタル」と2つキーワードを並べてみました。
昨日のSan Jose Mercury(日曜版)は、ベンチャーキャピタル特集。
共通点は「理論に従ってデータを大々的に解析したら、理論どおりにメリットが出た」ということ。
Economist10月28日号はIT特集。Spare me the detailsは、「ユーザが求めているのはシンプルさで、企業側が提供する盛りだくさんの機能(や超ハイテクなマシン)は、ユーザニーズからかけ離れている」という話。
ここまではあまり珍しくも無いが、出だしの話が笑える、というか泣ける。アメリカではいまだに大手のISPであるところのAOLで
「インターネットにつながらない」
とクレームしてくるユーザーの多くが、テレビやステレオにサインアップCDを突っ込もうとしている、というのである。なぜなら「PCを持っていない」から。
Wall Street JournalのHolder of Patent On Global Trade By Web Sues Dell
「インターネットを使った国際的商取引」というビジネスモデルの特許を持ったDE Technologiesという小さな会社がDellを訴えている、というもの。
Critics say many business-methods patents shouldn’t have been awarded, because the processes they seek to protect are obvious or because they simply involve introducing computers into procedures that historically had been carried out with paper and pencil. The patent office is supposed to give patents only to inventions that are both novel and nonobvious.
とある通り、特許は「novel」で「nonobvious」でなければいけないのだが、この特許が出願されたのは1997年ということなので、そのころにはもう「インターネットを使った国際的商取引」はnovelでもnonobviousでもない。
先日インターネット犯罪の話を書いたが、WiredのHome PCs Plagued With Problems はスパイウェアの怖い話。スパイウェアは、ユーザーのPCに勝手に入り込んで利用状況を監視、ひそかにその情報をネットワークを介したサーバーに送る、という「スパイ」プログラム。
One beleaguered home user in the government-backed study had more than 1,000 spyware programs running on his sluggish computer when researchers examined it.
1000個もスパイウェア・プログラムが走っていたPCが発見された、と。本当だろうか。
日経産業に掲載されたコラムをアップしました。主に、クレジットカード番号や銀行口座番号、暗証番号などを盗み取る「Phishing」についてのもの。本文では触れていませんが、インターネット広告のクリックスルーベースでの広告料の詐欺では、「インドに莫大に人を雇ってひたすらクリックさせる」という超マニュアルな犯罪もあるとか。1クリック 18ー25セント、月に200ドル程度の稼ぎだそうで、もしかしてこれ位もらえるのだったら日本でも内職する人がいそうですね。(WiredのClick Fraud Threatens Webより)
なお、本文で書いた「「チョコレートと引き換えだったらパスワードを教える」と回答した人がなんと71%」という調査では、こちらの記事にあるとおり、これ以外にもいろいろ悩ましい(または笑える)結果がでています。皆様もインターネット犯罪にはお気をつけください。