IEEE SpectrumのSight for Sore Earsは小型カメラを使う盲人用視覚ガイドを開発したオランダの会社の話し。64×64ピクセルの白黒画像データを音に変換する。今のところはこんなヘルメット型だが、これを携帯電話のカメラや、メガネにつけた超小型カメラなどにしたい、とのこと。
作成者: cw
オフ会のお知らせ
日本に行くので、オフ会をしたいと思います。2月28日(土曜)6時から。場所は未定ですが、都内のどこかで。
式次第としましては、これまでのわたしのblogをテーマとし
1)3択問題によるテスト
2)過去の記述を抜き出した穴埋めテスト
3)タイトルと内容をマッチさせるテスト
を行います・・・っていうのはもちろん嘘です。最近Typepadに移行して、ログを見たら思いがけずたくさんの人が読んでくださっているようなので、一体全体何を思って読んで頂いているのか、怖いもの見たさで。
参加希望の方はメール下さい。メールは自己紹介のページ(右の方を御覧下さい)にあります。このエントリーのコメントに参加希望と書いてくださっても結構です。
・・・とか書いて、もしかして誰も来なかったら悲惨なので、blogについていろいろ教えてくれた上野ミカさんに強制参加いただくことになってます。なので、誰も来なくても最小遂行人員2名で決行します 🙂
非科学的男女的考察
10年以上前に日本で「熱帯雨林の生態学」という翻訳本を買って読んだ。ものすごい面白かった。amazon.co.jpで調べると、同じタイトルの本があるのだが、全然違う内容。私が読んだのは、アマゾンの奥地で1年くらい継続して動物生態を調べた成果を、カタカナの名前の学者(つまりガイジン)が書いたものの翻訳版。Amazon.comでtropical rain forestと調べると17,019冊も出てきて全くもってどれだかわからない。ということで以下、記憶のみに頼って書きます。本のタイトルももしかしたら間違っている可能性もありますのであしからず。
この本の中に、ある二種類の鳥の求愛行為が記述されていた。
シリコンバレーの投資増大
San Jose MercuryのVC numbers are looking up for the valley
2003年の第3四半期から第4四半期にかけて、シリコンバレーのベンチャー投資が大きく伸びた、という話。データの出元としては、 VentureOneとErnst & Youngが共同でまとめているものと、PricewaterhouseCoopersが中心となってまとめているものとの二つがあって、前者だと「全体では減ったが、シリコンバレーは増えた」という結果。後者だと、「全体も増えたが、特にシリコンバレーで増えた」という結果になっている。基本的にこの手のデータは、個々のベンチャーやベンチャーキャピタル(VC)の自己申告を総計する形になっているので、どの会社が誰に結果を報告したかによって差が出る。
Orkut
Googleのネットワーキングサービス、Orkutにご招待してもらっていたのだが、やっと自分のプロファイルを入れてメンバーになりました。やたらと時間がかかってしまった。プロファイルもさることながら、誰か知り合いがメンバーにいないかな、とか、共通の趣味やらバックグランドを持つCommunityには何があるのかな、とか、つらつらと見ていたら、あっという間に時間がたってしまった。ふー。
ちなみに、San Jose Mercury Newsの今朝の朝刊のVC numbers are looking up for the valleyによれば、Orcutへの招待がebayで売られているらしい。記事には5.5ドルとある。ホンマか・・・とebayでorkutと検索してみたら16件出てきた。
高校の遺伝子実験
San Jose Mercury NewsのRace Only Skin Deepは、サンノゼの高校で生徒が自分たちの遺伝子を検出する実験をしてみたら、意外なことがわかった、という話。
実験の内容は、PCRという手法を用いて遺伝子を増殖、その後ゲルの中を通して調べる、という定番のものだが、私が高校生の頃だったらきっと博士論文になったような内容である。生物という学問は随分進歩したんだなぁと感動。高校生がこんな実験をしているのか。大人の皆さん、心せよ。今から世に出てくる若者は我々よりずっと進歩した学問を身につけているのだよ。
さて、実験の結果の方は、写真に写っているようなバラバラな人種の17人の生徒が、aluという遺伝子マーカー(しるし、と思ってください)を共有することがわかった、というもの。このマーカーは、数千年前に中国か台湾のどこかで、とある一人に起こった変異だが、それを持つ人には特になんの影響もない。「隠しカード」みたいなものである。
Ember/PacketHop/Zensys
リアルタイムテレビ
昨日、TivoとNielsenが提携して、100万人超のTivoユーザがどんな風にテレビを見ているかのデータを解析すると発表。Reuter’sのTiVo in TV audience research pact with Nielsen
一方、先週日曜はSuper Bowlだったのだが、そのハーフタイムのショーで、Justin TimberlakeがJanet Jacksonの胸元をガバッと開いたら、胸が片方ペロンと露出、という事件があった。太陽マークのニプレスはちゃんとつけてたそうですが。私は友達の家でSuper Bowlを見ていて、ハーフタイムのショーも片目で眺めていたのだが、そんな「事件」があったとは全然気が付かなかった。しかし、世間的には大問題になって、Watergateをもじって、Nipplegateとまで呼ばれ、テレビ局を管轄とするお役所、FCCの調査まで入る事態に。
ちなみに、この「ペロン」は、Tivoの歴史上最多リプレーの瞬間だったそうだ。
TiVo: Jackson stunt most replayed moment ever
ポルノサーチエンジンキギョウノススメ
GoogleがBoobleを訴えている。「ぼーずがびょーぶに・・・」みたいだが早口言葉ではなく、本当の話。New York TimesのGoogle Protests Give Web Site an Audienceより。
Boobleはポルノ専門検索サイト兼ショッピングサイト。Googleそっくりに作ってあって、I’m Feeling Luckyの代わりにI am feeling animated!となっていたり。広告はポップアップもバナーも何もなく、小さなテキストモノのみ。まさにGoogle。Googleと違って、全リスティングは人間が全部チェックして、かつ有料のものは価格も明示する。ポルノを買う人の気持ちは不明だが、世の30%のコンテンツがポルノ、とIBMも言っているので、多くのバイヤーは普通の人であろう。普通の人だったら、あんまりやばそうな検索サイトは困るんじゃないか。しかし、テキストオンリーだったら会社でも見られる(かも)。しかも、Googleが本気で訴えたので、New York TimesやWall Street Journalなどメインストリーム系を含め多くのメディアで取り上げられ一躍有名サイトに。
ということで、Boobleは「ある分野での成功事例を異なる分野に適応すると、中々優れたものができる」という好例と見た。ただの物まねって説もありますが:-)
米大統領選 存在感増すネット
<日経産業新聞2004年2月3日に掲載されたコラムです。>