久しぶりに読んで笑った。死ぬかと思った体験投稿サイト、その名も「死ぬかと思った」。
前、成田からサンフランシスコに帰ってくるとき、成田の本屋で、このサイトの投稿を集めた本を買って、ユナイテッドのラウンジで物静かに読んでいたのだが、途中でこらえられずに、声を上げて笑ってしまった。それ以降、悶絶しそうになりながら笑いをこらえて読んだ。
冗談で笑うには、ふかーい文化的バックグランド理解と共感が重要なので、アメリカのジョークって腹を抱えるほど面白いと感じられるものが非常に限られているのである。その点、「死ぬかと思った」は素直に笑える。前買った本も、1年くらい放置してまた読むと、知ってても笑える。
下のような投稿が連続して載っているのであります。
母が私を踏んで逃げた
中学2年の3月、うちが引越しした。
家の荷物を全て運び出した後、私の部屋の畳を2枚同時に上げると、畳の下には冬眠中らしきカメムシがびっしり。
その場にいた全員(4~5人)が絶叫し、われ先にと部屋を出ようとしてドアに殺到、私はドアの前でコントのようにけつまずき、みんなにふみつぶされ圧死寸前。
母も私を踏んで逃げた。
すべてがスローモーションに見えた。
死ぬかと思った。みき 27歳


