<最初タイトルに「衆議院」と書きましたが、安井さんが立候補してるのは参議院でしたので訂正。。。すみません。日本の政治に全く関心がないのがバレますなぁ・・・ごめんなさい。>
われながら長いタイトルですが、知り合いが立候補しているので宣伝。
岸本さんは、スタンフォードのMBAの先輩。元パロアルト市長で、ただいま州議会に立候補中。日本生まれとのことで、完璧にバイリンガル。
今日、「岸本さんを囲んでコーヒーを飲みましょう」という会があり、偶然、しばらく会っていない知人宅で開催され、その知人から招待状が来たので、「うむ、知り合いが二人重なっているので行かねばなるまい・・・」と思って行ってきました。
岸本さんの関心のコアは環境問題。環境ビジネスでカリフォルニアに雇用創出、などなど。10人ほどの会で2時間ほどお話を伺ってまいりました。はい。お手伝いスタッフ(?)として、なんとはるばる日本から岸本さんのところで修行に来ている方が。「インターネットで探してメールで連絡を取って来た」そうです。District 21という選挙区なのですが、当選すると、この選挙区からは、初の女性、初のアジア系議員となるそうです。
冒頭の写真は道路に面した庭に立てる看板・・のようなもの。コーヒーの会で頂いてきたので立ててみました。日本みたいに顔写真ポスターじゃなく、こういう、名前だけのものがメイン。
一方、日本の安井さんは、マッキンゼーの卒業生つながり。働いていた時期は重なっていないのですが、一度夏にパロアルトのサマーキャンプ(といっても昼だけ)にお子さんが来ていて、たまたまその時、同じキャンプを私の甥と姪も受けていたので、一緒にランチをしたりしました。旦那様(同じくマッキンゼー卒業生つながり)は一緒に仕事をしたこともあります。(マッキンゼーで、ではありませんが。)
安井美沙子さんのサイトはこちら
「話しやすい 聞きやすい 親しみやすい」がキャッチフレーズの模様です。愛知県から立候補されているので、そのあたりの方でご興味ある方はサイトを見てみて下さい。nekoyasuiというURLなのですが、本当に猫がお好きとのこと。(私はもちろん猫が好き。)
岸本さんのサイトはこちら。
しかし選挙活動ってのは大変ですなぁ。私のような海のものとも山のものともつかない人間まで集まる少人数の会を地道に毎日つづけるという・・・。いや、大変だ。本当に。頭が下がります。
今から衆院選?と思ったのですが立候補参院選ではないのですか?
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アメリカで頑張っている日本人女性同士として、岸本陽里子さん、頑張って欲しいですね。あと、カリフォルニア大学の先生は給料10%カットとかで、大学の先生たちは以前ほど、「できたらカリフォルニアに住んでみたいなー。」っていう気持ち、減ってしまっているように思います。アメリカ広しと言えども、カリフォルニアほど非白人がのびのび暮らせるところはそうないわけだし、その分、カリフォルニア大学システムのレベルを下げないよう、岸本さんにも頑張っていただけたらなーって思います。
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こんにちわ。
3月にHarvardの学長が来日された際、日本の高校生がもっとHarvardに応募したらいいんじゃないか、というような趣旨の発言をされていますが、数年前から日本の高校生に向けて「アメリカの名門大学への進学」を提唱している者として、なかなかいい発言であったと感じております。
しかし、その発言に対する肝心の高校生の反応はゼロに近いと危惧しております。一部父兄の反応は散見されますが高校生の反応はまだ眼にしておりません。
こういう閉鎖性、閉塞性、内向性を打ち破る具体的手段として、私は「アメリカ名門大学進学の手引き」といった類の入門書を発刊するのがいいと考え、原稿を書いているところです。
ただ、私の力だけでは発行にこぎつけるのは不可能に近いため、支援していただける組織、企業がないか探していますが、未だ見つかっておりません。
貴社のご支援を賜りたいと存じますが、ご検討いただけますでしょうか?
京都市上京区在住
mantis
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そういう方がいらっしゃたのですね!
驚きました。
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安井さん当選されました!よかったです(^^)
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