覚悟ってそんなに大事?

5分で書ける軽い話をば・・・。「アメリカで働く」と言う話では、既にアメリカで働いている人の多くが「二度と日本には帰らないつもりでがんばらなければ成功しない」みたいなこと言うんですが、マジすか?

そんな恐ろしい決意をしなければ来れないんだったら、私だったら来る前にくじけちゃうけどなぁ。

私が自分でもリスキーだな、という決断をする時はいつも「ま、だめでもなんとかなるし」と思って決めるが。

もちろん、「いつでもやめられる」と思うことと「ほんとうにやめる」ことは全然違う。というか、いつでもやめられる、という余裕が心にあるから、逆に踏ん張れるのでは?

大体「これがダメだったら一巻の終わり」とか思うと、力が入りすぎちゃったり、わなわなして硬直しちゃったりして、本当だったら簡単にできることまで上手くいかなくなりませんか?人生のstage frightってヤツですな。

いや、まぁ、個別には「今日は超大事!」というイベントはあって、思い切り力が入っちゃったりするのだが、人生の一大事はなるべくかるーく考えた方が、いろいろ上手くいくんじゃないかと思うんだけどどうでしょうね。

覚悟ってそんなに大事?」への25件のフィードバック

  1. 日本社会のレールからいったん外れると戻るのが難しいという構造的な問題が大きいと思います。子供の頃から、できるだけ良い大学へ行って、よりよい就職をしないと人生お先真っ暗になる、と親や学校や塾の教師から脅されているわけですから。僕が海外の大学へ行くことにしたとき、学校の先生から受験から「逃げている」と言われましたから。僕自身は挑戦のつもりだったんですけど・・・(笑)。
    chikaさんのように心に余裕を持てる人でないと、どこかでノイローゼになるような気がします。既に家族とか守るものが多い人はとくに。海外で成功するにはその程度の気概がないと、というよりかは、海外で行き詰まったときに日本に帰る選択が「都落ち」みたいになってしまうことからくるメンタリティーなのかもしれません。
    日本の娑婆には戻りにくいという硬直した部分が変わらないと、日本人が海外に出ることは相当な覚悟がいる選択だと思われ続けるのではないでしょうか。

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  2. i definitely agree with you.
    my idea is the same as you.
    now i am looking for new position at sales and have several job interviews.
    everytime i have a interview, i think i don’t mind even if i don’t proceed to next interview and i am so relaxed to present my profile and experience.
    So, i agree with you and chika’s opinion is right.
    Thanks

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  3. ようは、決意の度合いは結果との関係性が薄いっていう意味なんでしょうね。
    決意の度合いが高いと、本人なりの満足度が高かったり事象に対する付加価値が増えるわけで、その辺でそういった価値観の人もいるのかと。
    野生の勘に忠実なのもそれはそれでよろしいかとも思いますがw

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  4. 「背水の陣」ってことでしょうかね・・
    日本人には悲劇の美学のようなものが
    あると思います。
    一個人としての考え方ですけど、
    「これがダメだったら一巻の終わり」っていうのは、
    想像力を働かせない考え方のようにも思います。
    どんなことにも常に次の一手、
    逃げ道や解決策なんかがあると思います。

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  5. それぞれの価値観によるのでしょうけど、そのひとにとって一番働きやすい考え方をすればいいのではないでしょうか?
    でも渡辺千賀のおっしゃった考え方が延長して、だめもとで挑戦するのはよくないことでしょう。
    肝心なのは新しいことに立ち向かう勇気と気力、根性だと思います。

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  6. なんとなくだけど、日本って同質性の強い社会だから、一人一人は独立した個人だけど、でも何かを判断する基準は、個人のなかではなくて外にあるきがする。だからコメントとかにもあるように、都落ちとか、二度と日本に帰らないとかいう感じになっちゃうのかな。どうなんだろう。

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  7. まったく同感です。
    リスク分析することのイミは、”いかにリスクをmitigateするか(いかに自分が致命的ダメージをかぶらないようにゲームを設計するか)”にあると思うのですが、日本人がリスクを語るときはえてして、”なぜこわくて選択できないかの言い訳”か”ハイリターンを取るために勇気をだすのだ!という精神論”に終始してそこで止ってしまう気がします。
    いぢわるな言い方をすれば、それは思考停止ではないかと。
    ”勇気”の問題ならば、そりゃあ危ない橋を渡りたい人なんてなかなかいないのはあたりまえですよね。私もやだな。

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  8. 日本の特殊な労働市場の問題が大きいと思います。
    実際問題、30歳あたりで留学して5年くらい大学にいたら
    日本の一流企業に戻るのって結構難しいと思うんですよ
    (やったことないから詳しくは分からないですが)。
    だから、私みたいにアメリカで何となく就職しちゃったりする。
    「やべー、日本に戻れなくなったw」という感じです。
    でも、アメリカは何度でもチャンスがある国なので、
    そんなに気負う必要もないのかな、と思う今日この頃です。

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  9. 軽い気持ちできて、働かれたら、“なんだ、意外に大したことないじゃないか!”ってバレてしまうからではないでしょうかね。だから、大変だ、大変だって言うことで、軽い気持ちでチャレンジする人を減らして、バレないようにしているのでは。なんて。

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  10. うひゃひゃ(笑)
    文化の違いかも・・・私は日本を出たときは眉間にタテジワで、思いっきり悲壮感漂わせ、「背水の陣」そのものでした。アメリカに来る前に日本で働いてた期間も長かったし。恥の文化、formality を重んじる文化だからでもありますね。職場で目上の人の前でリラックスなんてとんでもない、些細なことでも真剣さを演出するのに真顔を崩さないとか、すっかりオートマチックなまでに行動に刷り込まれていて、適応するまで大変でした。
    合理性、効率を重んじるなら、千賀さんのおっしゃるとおり、心に余裕、リラックスしていた方が、不測の事態や本当の危機に直面した時につぶされず、すばやく的確に判断・行動できるという、正にその通りですね。
    ストレス耐性って、そういう心に余裕があって臨機応変に難しい状況に対処できる能力のことかと思っていたら、日本じゃ何だか job interview のときの圧迫面接のことだとか・・・

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  11. >>「二度と日本には帰らないつもりでがんばらなければ成功しない」
    日本ではこんなことばかり言っているから、自殺する人が多いのでは。

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  12. 日本人がそういう悲観的な考え方になったのは、私も日本の特殊な雇用慣習の結果だったんだろうと思います。特に男性で、ある程度有名大学に入った人にとっては、それは結構お得なものだったし。それに比べたら、男女雇用均等法が導入されたあとも、女性への差別が何らかの形で残ることは明白だったから、女性は海外に行っても失うものが少なかったんだと思います。
    でも今は、男性も女性も、日本にいれば安全というわけでもないから、ある程度の冒険はどうせしなくてはならない、って思っていたほうが良いんでしょうね。

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  13. イギリスからです。こんにちわ。
    海外に行くと言うと「裸で殺される!それでも行くというのなら2度と家の敷居はまたげないと思え!」とさんざん反対した家の親に姉が聞かせた話が;
    九州出身と関西出身の芸能人では九州出身者の方が成功率が高い。なぜなら関西の親は「背水の陣」を推奨しがちで、九州の親は「だめなら帰って来い」の姿勢の人が多いから。
    モラルサポートにより心の余裕が生まれるのだとか。
    心の余裕がないと苦しい時期に救われないままダメ人間になっちゃう。
    姉の言う成功率が事実かどうかは謎ですが、それを聞いて以降うちの親の態度に若干変化がありました。
    とはいえ、この話は私の成功云々にはちっともリンクしないのですが、「心の余裕」という点では確かにうなずける効果がありました。

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  14. 日本人は「勝利 or 玉砕」とか「清水の舞台から飛び降りる」みたいな話になりがちですよね。リスク耐性が低いというか、リスクヘッジを考えるのが苦手というか。
    最近、「失敗の本質」という本を読んでいたのですが、戦略オプションの少なさ・狭さは戦争中から変わらないらしいので「玉砕思考」は日本人の国民性なんじゃないでしょうか。
    【参考】失敗の本質
    http://d.hatena.ne.jp/fuzzy2/20080314/p1
    撤退ラインの議論とか、あるいは撤退の提言でもしようものなら非国民扱いされかねませんが(苦笑)、「退却」とか「転進」とか、そういうオプションは排除したくないですねぇ。だって、死ぬよりは逃げる方がまだマシじゃん、と。
    「覚悟」とか「腹を括る」とかはそれなりにしますけど、それも「死なないくらいに」とか「とりあえず2年間」とか前提条件付きなのであって、それがダメだったら、まぁ宮仕えに戻ればいいかなぁと。あまり仕事は選べないかもしれないけど、食いっぱぐれることは無いだろうし、みたいな。
    でないと怖くて起業なんてやってられないです。
    と思いました。
    あ、あとヒトは自分の思い出を美化したがる傾向があるので、そういう要素もあるのかな、と思いました。言う側が誇張してたりとか。
    「昔はオレもムチャしたもんだ・・・ふっ( ゚д゚)y=~」
    みたいな。

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  15. こっちで10年くらいエンジニアしている者ですが,そんな”覚悟”は全然ないですし、必要だったら来なかったと思います。もちろん成功の基準にもよるのでしょうけど。
    いざとなったら翌日のフライトで日本に帰れる位に思っているから長く居れるのかなと思います。実際はやった事ないですが。
    そもそも日本だったら他の国の人に比べてずっと来たり帰ったりするのが楽な様な気がします。個人的にはインド人の人はそういった国に帰ったら負けみたいな覚悟が必要な傾向が多い気がしますし,聞きづての米国との給料格差を考えたら理由はわかります。他のややこしい国から来ている人でなかなか里帰りもままならない人は覚悟が必要な理由がわかります。でも大概の日本人はそういった理由も見当たらないので本人の気持ちの問題の様なきがします。
    あとやっぱりアメリカで働いていてクビになって日本に帰ったら悲惨なんですかね。別に年収の1割2割くらいのリスクだったらそうなったとしても、人生で日本とアメリカで暮らせてラッキーと位しか思わないですが,半額とかだったらちょっときついですね。

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  16. > そもそも日本だったら他の国の人に比べて
    > ずっと来たり帰ったりするのが楽な様な気がします。
    横ですが、これって逆なんじゃないかなぁ。
    中国人、インド人、韓国人とかの方が、
    「アメリカで上手くいかなかったら、
    故郷に帰れば優遇してもらえるし。」
    という余裕がある気がしますよ。
    現地の名目ベースでの所得水準は低くても、
    アメリカに来たことがマイナスにはならないですから。
    途上国出身者は「成功すれば+10、失敗しても+2」
    日本から来た人は「米国で成功しても+2、失敗すると-5」
    みたいな感じだと思ってます。
    従って、少なくとも来る時は彼らの方が
    ずっと意思決定の敷居は低いと思います。

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  17. 覚悟がある方が自分を追い込める人もいるのかも。
    アメリカで日本人であるが故に嫌なこともいっぱいありますから。
    自慢するほど成功もしてませんが、選ばなければ日本でもアメリカでも他の国でもどこでも仕事はあるし、食べていくぐらいもできると思ってるし、周りもそんな感じです。

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  18. 覚悟を決めてもビザという自分の力ではどうにもならない要因によって諦めさせられるケースもありますからね。
    中国、台湾人に関しては、アメリカで稼いで、貯まったお金で自国に帰って悠々自適に引退後を暮らしたいとプランを立てている人は多いです。
    その間、子供もアメリカでいい教育を受けさせられるし、老後に医療費の高いアメリカに住むメリットは少ないとの考えをよく聞きます。
    将来帰るつもり、という友人がたくさんいます。
    インド人や多くの階級社会から来ている人たちは、自国では何かに挑戦しようとするにも階級によって挑戦出来るか出来ないかがまず決まるので、誰にでも平等に挑戦する権利があるアメリカをとてもありがたがっています。
    自分はと言うと・・・、どちらかというと覚悟を決めて来た方ですね。
    グリーンカードが取れたときからリラックスできるようになった気がします。
    シリコンバレーのスタートアップで成功して一財産を築くという夢は、この不況で遠のきましたが。

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  19. determinationについての言明が、ねじれた形で伝わっちゃってるとか?
    本来言われるべきことは、「今、ここ」で決断しなくちゃならない時に、「ああ、ここがアメリカじゃなくて日本だったらなあ」といった迷いが残ってたら何かと後手に回っちゃうことが多いよ、ってことなんじゃないかなと。それがいけないってことはないけれど、「今、自分はアメリカにいるんだからしょうがない」と開き直ってすっと決められる人の方が生き残るには有利でしょうから。
    で、そういう開き直りを得るための手段として、一部の人にとっては背水の陣を敷いた方が楽だってことなんじゃないかと思います。もちろん、全く逆に「失敗したら最終的に帰ればいいや」と思ってるがゆえに「今、ここ」で決断できる、という人もいますから、そこは人それぞれでしょうね。

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  20. 日本って、かなり帰ってきやすい環境だと思いますね。
    だって、そうじゃなきゃニートが社会問題なんてならんでしょう。

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  21. ようは人次第、っていうと議論にならないけどさ。
    みんな大卒か、修士か、MBAかみたいな話してるからオプションが少なすぎるんじゃないの?
    中卒でも社長になれるし、月500万円稼げるよ。
    本気でやれば。
    当たり前のレベルが高すぎるから背水の陣になるんじゃないのかな。
    ショップ店員で月15万円でも幸せな人いるし。
    2030年くらいに裕福な(食うに困らず、食べたいもの食べれて、行きたいところに行ける)生活していたいんだけど、
    そのためにっ、、、っていう前提だよね、ここの話は。
    レベルが高過ぎてついてゆけましぇん!

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