笑った。サビが"1.5 terabytes,
stack the memory to the sky"という、おごそかなまでにコンピュータオタクなラップソング。ディスクドライブを毎年1兆円以上売るSeagateのviral CMなり。「パーミッションが変だぜ、とサポートのDevonに言ったらさー、プロクシサーバ見たかよって・・・」みたいな歌詞が延々続きます。
そういえば、Appleの「PC対Apple」の宣伝って日本では受けなかったと聞きますが。
「トレンディなカジュアルを着こなしたApple君と、かっ
こ悪いスーツのPCおじさんの対決」
というCMですが、
「トレンディなカジュアルの、シックでクールなギーク」
というイメージ像が日本にはないから対比が成立しなかった、
と聞きましたが真実やいかに。
このSeagateのビデオも、日本では「なんのことやら」って感じかもしれませんが。
初めまして。
いつもは見るだけビジターですが、今日はコメントを。
PC対AppleのCM、大好きな芸人のラーメンズさんが出演していて僕は楽しんでました。2人のかけあいも面白かったし、2人の外見の対比もわかりやすかったんですが、やはり日本にギークなるもののイメージ像は無いので、単なる「やぼったいおじさんと当世風の男の出演しているマックのCM」止まりだったのかもしれません。
ただ最近日本では、「理系男子」に関する書籍がにはかに注目されてるようです。そのうちギークの概念も受容されるかもしれませんね。
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ふと、engadgetのこの記事を思い出しました。
”CERN、ラージハドロンコライダーをラップで紹介”
http://japanese.engadget.com/2008/08/09/cern-lhc-rap/
ちょっとイナタイかんじのラップで堅いテーマを紹介するというのが、実は理系世界における密かなブームになってたりして。
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Appleといえば、この映像に出てくるMacの数がはんばじゃありませんね。
Plusから初代のiMacからMacBookまで、よくまあそろえたなあ。
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