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今日Palo AltoのダウンタウンにあるTamarineで夕食をした後、ぶらぶらと歩いていったRestoration Hardwareという雑貨屋兼家具屋兼兼いろいろ屋にて。
写真だとイマイチわからないのですが、超巨大です。子牛くらいある。(顔が人間の倍くらいある)別の人が連れていたスピッツみたいな小さな犬と鼻を突き合わせて尻尾をフリフリして、おとなしそうであったが。(スピッツは単に気を失っていたのかもしれない。)
何の犬と聞いたら
「English Mastiff」
と。マスチフと聞いた瞬間に私の頭に浮かんだのは:
1)花村萬月の小説。(確か「二進法の犬」)やくざが、とことん飢えさせたマスチフのいる檻に、いたぶって殺すために人を投げ込む。
2)去年、サンフランシスコのアパートの廊下で、住人の飼い犬のマスチフが、近所の女性をかみ殺した事件
そう、マスチフは、世界のやくざ・マフィア・ギャングが、ボディガード代わりに飼うあのマスチフなのでした。ということで、一応飼い主に「フラッシュたいても大丈夫?」と聞いてから写真撮影。突然襲い掛かられたら死んでしまうからなぁ。。。。(比喩でなく)
ちなみに、上記2の事件は、なんだかとんでもない事件であった。詳しくは上のリンク先にありますが、
何の変哲もないアパートの同じフロアにいろいろな人たちが住んでいるものだ。でも、この事件がなかったら、それぞれの変わったところは覆い隠されたまま、ごく普通に時が過ぎていただろう。
この間のエントリーで書いたEconomistの表現を借りれば、この事件は「稲妻」みたいなもので、別に事件がおきたから異常が生じたのではなくて、事件という「閃光」で周囲の人々の特異性が一瞬照らし出された、ということか。
ちなみに、この事件ではさらに
など、さらなる不思議・奇怪なことがいろいろと起こって、「こういうニュースだけ見たら、本当にアメリカって危ない国に見えるだろうなぁ」と思ったのでした。