ドイツはいまだに第二次世界大戦の戦争犯罪裁判をしているという驚き

タイトル以上の中身は全然ないのだが、びっくりしたので。

New York Timesの”In Germany, Whispers of ‘Enough’ at a War-Crimes Trial"

実際に記者の人が傍聴したドイツでの裁判の記事だが、被告は90歳のドイツ人。イタリアで民間人を14人殺した罪に問われており、証人はイタリアからビデオ電話で通訳付きで参加、というもの。

ナチスという特異なものがあったとはいえ、戦争が終わって60年以上も戦争犯罪を裁判し続けるとは・・・・ドイツ人ってすごい。(でも、ドイツ人は、日本が、自国民が住んでいない北方領土返還を求め続けているのを聞いてすごいと思う、というのを聞いたことがあるので、いい勝負かもしれないが。)

一応、「もしかして、私が知らないだけで、日本でもまだ戦争犯罪裁判が細々と続いていたりして?」と思って調べてみたが、さすがにそんなことはないようです。

ドイツはいまだに第二次世界大戦の戦争犯罪裁判をしているという驚き」への10件のフィードバック

  1. それぞれの立場で、同じ事柄が全く違う見え方しているという代表的なお話ですね。領土問題も未だに教科書にはわが国の領土となっていますね。
    EEZの問題で無人島対策しないといけないみたいですから、この際きちんとした方が良いかもしれませんね^^
    日本とドイツが世界で評価が分かれるのは、そういった事を未だにしているからなのかもw

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  2. いやあ、エントリー記事といい、コメントといい、
    歴史認識のなさ、見事に露見してますな。
    どこの国の人間?って感じですね。
    これじゃ、自国を支那人にドンドン侵食されてても
    まるで関心のないのも頷けます…
    つか、これが普通の感覚かOTZ
    最近お邪魔してなかったのに、辛口で恐縮ですが。

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  3. >どこの国の人間?
    も、もしかして、日本語の「すごい」は最近「だめだ」「全然なってない」という意味になったりしてます?「尊敬の念に値する」という意味だと思ってたんですが・・・????
    (微妙=ダメ、というのも、かなり長い間知らなかったので自信なし)

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  4. >ナチスという特異なものがあったとはいえ
    むしろ「ナチスがあったから」延々と裁判しているといえます。
    第1次大戦に負けたドイツへ賠償金を請求しすぎた結果
    ナチスが出てきてしまった、という経緯もあり
    「悪いのはナチスで、ドイツ国民(全体)は悪くない」
    「そのかわりナチスや個人の罪は徹底的に裁く」
    ということにして手打ちにしています。
    第2次大戦では、ドイツは連合国と講和条約を結んでいないので
    賠償金は発生していません。

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  5. 日本は自国の戦争犯罪に対しては、あまり熱心でないように(報道がないせい?)思えますが、日本の女性達と他国の女性達との協力で従軍慰安婦裁判が2000年にありました。
    原爆裁判なども最近やったように思います。。。不確かですみませぬ。。。

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  6. ドイツで未だ第二次大戦の戦争犯罪を追求している動きのうちの原因の一つに、『68年世代』(いわゆるドイツの全共闘みたいなもんですね)が「我々の親の世代は何をして来たか」という自国で何が起きていたのかと真摯に問い続けた運動があったからなんです。
    いっぽう戦後日本の反戦運動は、例えば『教え子達を戦場に戻すな』といった被害者意識(もちろん加害者は「天皇」とはいわず、その当時の政府)から出発していたという大きな差があります。
    日本で戦争犯罪裁判はもう無かった、というような表層の話ですますのではなく、もう少し洞察のある意見を聞きたかったです。

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  7. chikaです。
    すみません、深く突っ込んだ歴史的経緯を知らないので。(もちろん、お書きいただいたようなことを含め、私なりの考えはありますが)。
    おっちょこちょいなので、時々専門外の事に関する洞察的感想をうっかり書いちゃいますが、なるべくそういう領域に関しては「事実」だけを淡々と書くことにしています。「こうだろう」というオピニオンはもちろんあるのですが、なるべく私のuninformedオピニオンではなく、「事実」だけを書くことで、読んだ人が考えてくれればいいな、と思っています。

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  8. ドイツが特殊なんだと思いますね。ドイツには、ナチスの犯罪に時効は成立しないという法律があるので、今でも訴えがあると捜査しなければならないのです。
    で、いつまで「謝罪しなければならないんだ」と若者が不満に思っていて、外国人に敵対心を燃やすネオナチが結構増えています。戦争犯罪を追求しすぎての弊害ですね。多感な時期に、「お前の先祖は犯罪者」と謂われ続けてグレているらしいです。
    ネオナチの若者は、戦争犯罪を追求するリベラル団体の被害者といえるかも知れません。
    日本はサンフランシスコ条約や日韓基本条約、日中国交正常化で、「日本に対して連合国(韓国、中国含め)は、大戦での賠償および責任を求めない。代わりに、日本が朝鮮に残した資産や、アメリカの戦争犯罪(沖縄女性のレイプや原爆投下)についても賠償請求放棄して自国で解決する」としたので、「戦争犯罪とはもう無縁です。あっても国内問題です。日本は原爆投下などもされたので、被害者という立場があるのも間違いではないですし。
    で、朝鮮人や中国人が言ってきても、基本的に「相手にしません」となったわけです。実際、条約には「戦前の責任は追求しない」と言っちゃってますからね。かなり強引な説明ですが、そんな感じです。
    どっちが正しいかは良く判りませんが、戦争犯罪を追求し続ける事で、ドイツの若者を傷つけ続けているという弊害は知っておいた方が良いかもしれません。

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