昔はやった「キョンシー」が出てくる台湾のコメディー映画の英語タイトルがわかる方がいたら教えてください。Zhang Ziyiのデビュー作、Road Homeを見たら、俄然見たくなったので。
Road Homeでは、遠くの街で亡くなったお父さんの亡骸をどうやって故郷の村まで持ってくるか、というのが大問題。それを見て、
「そうか、キョンシーのやってたことは本当の中国の風習だったのか」
と膝を打った次第。ちなみにRoad HomeはZhang Ziyiのカワユラシサを褒め称えるための映画。ひたすら瞳孔開き気味のZhang Ziyiが大映しに。確かにかわいいです。が、しかし、その相手役はネズミ男風。(写真参照)
「This is a disservice to the female audience!」
と私が憤慨していると、ダンナが
「次はHouse of Flying Daggers借りてあるから、どうどう」と。
(House of Flying Daggersには金城武(=口直し的美形)が登場)
しかし、中国、12億人も人間がいるのに、なんでどの映画もZhang Ziyiなのでしょうか?
あのう、申し訳ないのですが、”キヨンシー”って何ですか?
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あ、すみません。霊幻道士というタイトルだったかな、台湾製(だと思います)コメディ映画です。死体をゾンビー風に生き返らせて、ピョンピョン自分ではねられるようにして故郷に連れて帰る、というもの。
http://kyonshee.com/
に詳しいです。
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多分「Mr.VAMPIRE」かと。情報ソースは
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Rook/2758/rei1.html
です。
ちなみに、私は亜流の方の「幽幻道士」が好きでした。
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周りには僕を含めてキョンシーのテンテンちゃんに初恋した人が多かったです。
中国に厳しい厳しいダンス学校があって、大勢の女の子達がその中からものすごい倍率で選ばれスターへの階段を上がっていく・・とNHKのBS放送の特集番組でやってました。 チャン・ツィーイーもその中の一人だそうです。個人的には、「2046」こそ彼女のための映画だと思いました。金城武は最高!ですよね。
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xap-san,
おおー、これですこれ。NetflixにDVD予約しました。楽しみ楽しみ。ありがとうございます。私の頭の中ではすべてのシリーズがごちゃごちゃで、どれがどれだか覚えていないんですよね・・。幽幻道士の方が見覚えあるような気もします。
あ、それと、台湾映画じゃなくて、香港映画なんですね。訂正訂正。
masahiro-san,
2046はすでにNetflixキューに入っていますので、やがては見ます・・・。
金城武かっこいー、でございます。ぜひトムクルーズとキアヌリーブスと共演して欲しいです。(単に好みの3人をまとめて見たいだけです。顔は金城君が一番♪ただ、この3人でどういうストーリーが成り立つかは疑問ではありますが。)
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Richard CorlissというTIMEで映画評を書いている人がこの映画をべた褒めしていましたが、いかにも「無学で健気な黄色人種をヒロインを、何段も上から見下ろして愛でる」という感じの文章で、読んでいて気分が悪くなりました。
あの先生役の男優はひどすぎると思うのですが、中国映画で美男を見たことがないので、美の基準が違うのかも。
CHIKAさんは金城がお好きなのですね。台湾の俳優なら張震も美しいと思います。
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テンテンは今日本にいるんじゃないかな。
http://www.netlaputa.ne.jp/~t-akao/ten/special/5syunen/5syunen.html
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金城武かっこいー、にもう一票。
House of Flying Daggersは、Metreonで他にちょうどいい時間に始まるやつがなかったという理由でみました。
憶えているのは、最期のクライマックスの男二人の決闘シーンで、死んだと思っていたZhang Ziyiが唐突にゾンビーのように立ち上った瞬間、映画館じゅうで爆笑が巻き起こったこと。正直な観客ですね。
「私は金城武の顔をたくさん見られたから、満足だけどさ」と連れに言いながら、Metreonを後にしました。
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Zhang Ziyi、いいと思います。とういうか大ファンです。私は「Road Home」で一目ぼれしましたが、一緒に観ていた娘は「キモいー、単なるストーカーじゃん!」と切り捨てた!
「House of Flying Daggers」は、監督のチャン・イーモウが、アメリカでの商業的成功を狙って「アメリカ人にも分かるように作った」、と自ら語っている作品です。その狙いが随所に見られる娯楽作品ですね。アメリカで実際にウケたのかどうかは知りませんけど。
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キョンシー
いつも読ませて頂いている
ブログにて、キョンシーの記事
が載っていた。
懐かしい。
ガキの頃に見まくったもんだ。
ビデオを停止して「お札」の書き方まで必死に覚えた記憶がある。
先方のブログではキョンシー流行の元祖である「霊幻道士」の記事であったが…
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実家の母からメールが来て、それによると私が見たのは「幽幻道士」の方だそうです。
tuna-san,
>中国映画で美男を見たことがないので、美の基準が違うのかも
そうかもしれませんねー・・・。Jet Liは結構よいと思うんですが・・・・金城武は台湾顔というよりOkinawan顔のような。
Hooray-san,
テンテン、まだ若いんですねー。びっくり。なんとなく嬉しい。。
えり-san,
>死んだと思っていたZhang Ziyiが唐突にゾンビーのように立ち上った瞬間、映画館じゅうで爆笑が巻き起こった
DVDでDirectorとZhan Ziyiのコメンタリーを聞いていたら、映画ができて初めて全体を見たとき、Zhang Ziyiはこのシーンで感極まって泣いちゃったそうです。
ちなみに、昔「インドシナ」(シリアスなフランス恋愛映画)を見ていたら、思い切り深刻な恋愛シーンで、アメリカ人は爆笑してました。わかりませんねー。
なお、中国では、タイタニックで、船が縦になって人間が甲板から滝のように落ちていくというシーンで、映画館中爆笑だったそうです。世の中何がおかしいかわかりません。
>私は金城武の顔をたくさん見られたから満足だけどさ
Yes, yes, yesです。あー、でももうちょっと演技上手くなってくれないかなー。。。
やぶ猫-san,
>「キモいー、単なるストーカーじゃん!」
私もちょっとそう思いました。これ以外でもAmelieもストーカーすれすれですね。あと、King Arthurで、Keira Knightley扮する未来の嫁が夜這いをかけてくるシーンがありますが、あれも一歩間違えれば、King Arthurは「きゃーやめてー」と逃げていってしまいかねません。世の中難しいです。
>「アメリカ人にも分かるように作った」
については、DVDのコメンタリーで監督が
「金城武が、違う服装で出てくると、白人はとっさに金城武だとわからないかもしれない。中国人のわれわれにとっては、白人はみんな同じ顔に見えて、ハリウッド映画を見ているとすぐわかんなくなっちゃうからね。だから、金城武は最初のほうでは必ずピーナッツを食べていることにした。ピーナッツ食べてるのが金城武のしるし。」
とのことでした。ははは。
アメリカ的には「すごいカンフー映画かと思って見に行ったら、恋愛モノで、ちょっとはぐらかされた感じ」という意見が結構あり。House of Flying Daggersというタイトルがまずかったかも。
邦題はLoversなんですね。びっくり。
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こんにちは。
またブームを起こそうとしているらしいです。無謀だと思うのですが。
キョンシーズ公式ブログ
http://movie.ap.teacup.com/kyonsees/
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無謀かなー。結構いけるんじゃないでしょうか?あのぴょんぴょんしてるのは、かなりインパクトあったと思うんですけど。どうだろう。。。。今度DVDで見て、再評価してみます。
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