昨日新日本監査法人主催、ベンチャー企業のための株式公開セミナーで話しをしました。人前で話すPublic speakingはいつも恐ろしいですが、なんとか乗り切りました。下記、当日使ったパワーポイントの資料です。クリックすればダウンロードできるはずです。最近のアメリカ・シリコンバレーのIPO統計、VC投資統計、事例など。ご参考まで。
Download seminar040616.ppt
昨日新日本監査法人主催、ベンチャー企業のための株式公開セミナーで話しをしました。人前で話すPublic speakingはいつも恐ろしいですが、なんとか乗り切りました。下記、当日使ったパワーポイントの資料です。クリックすればダウンロードできるはずです。最近のアメリカ・シリコンバレーのIPO統計、VC投資統計、事例など。ご参考まで。
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ご講演お疲れ様でした。
なかなかシリコンバレーのスピード感が感じられまして
よかったです。お話も途中からドライブがかかりましたね。
イスラエルは継続的政情不安もあって、投資もパートナ
ーシップもやや停滞気味。ITよりバイオ系がやや増えて
いるようですので、私の関わりも減少傾向。
いくつかの企業との契約更改時期が近づいているので
条件闘争が始まります。シリコンバレーでMeetingしよ
うと持ちかけてみようかな。笑
お目にかかれてよかったです。
無事、石鹸もお届けできましたし(笑)
ではまた。
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Silicon Valley is back!
渡辺千賀さんによる「シリコンバレー ITベンチャーの動向」という講演に行ってきた。
Eコマース市場が拡大し、景気も投資も回復傾向ということで、Silicon Valley is back!
Silicon Valley には��…
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シリコンバレーより、中国の話を口にする時の方が
微妙にイキイキされていて、印象的でした。
久しぶりに退屈しない、講演でございました。
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懲りない人々、シリコンバレーの魂
私が初めてシリコンバレーに行ったのは、2000年の12月のことだった。その時期
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PPT拝見しました。
千賀さんの定義するITとは? ITもやはり語り手によって定義、指すもの、など微妙に異なってくるのでは?
Information TechnologyがITと呼ばれているのか?いや仮にそうだとしてもではInformation Technologyとは?
さてPPTにも移民というか人種というかシリコンバレーにおけるデモグラヒィが取り上げられていました。確かにインド系、中国系のハイテクに占める割合は大きい。
両国民ともいわゆる”家族”意識がかなり強いことがあります。以前マネージャをしていたときも一人中国系をやとったらあっという間に2,3,4.。。と数がふえていった。中国系のマネージャ、インド系のマネージャは同国民を雇いたがるという傾向もある(実際中国系を雇いたいといってきたジュニアマネージャがいて雇用に関してのEEOを講義するはめになったりしたこともあります)。
こういった”家族”てきなことが強みになるのか?
高学歴、且つ優秀な人材だから雇用するといったことが確実であればよいですが。
とシリコンバレー11年目(USは15年目)の感想。
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emans-san
お越しいただきありがとうございました。イスラエルはいかがですか?死海の石鹸、大事にもって帰ってきました。つるつるになるのでしょうか・・・・。
にんきっちゅ-san
中国の話っていうより、中国人の話、ですよね。親戚のことゆえ身近なので話しやすい、ということもありまして・・・。
Tohara-san
当日口頭で話したのですが、狭義のITは昔のMISが使うようなソフト・ハードおよびその技術とアプリケーションです。ただし今からはITが様々な産業にあって当たり前のインフラとなっていくため、そこに広く機会が生じ、その全体をITと考えるべきでは、と思います。
確かに最近このあたりで聞く人種差別問題はインド人が差別側というのもありますね。結束固いのは悪いことではないと思いますが・・。
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大阪の山本と申します。
東京での講演お疲れ様でした。
6月18日にフリライターの広瀬さんから、渡辺さんが貴重な時間を割いていただいて面会できたとの報告くださり、え~とびっくり驚いているところです。 広瀬さんが、私のHPで、渡辺さんのblogを紹介しているところをごらんになったきっかけで、お会いできたことを感激されていました。 ほんとうに多忙のところありがとうございます。 私も渡辺さんのこころづかいのお人柄に感激で、Post a Comment にてお礼まで
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山本san
blogリンク、ですね!「お人柄」なんてものではありませんので、恐縮しきりです。
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はじめまして。本日渡辺さんのblogを発見し、早速PPTを拝見しました。
以前日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国の5カ国のイノベーションシステムの違いを比較したことがあったのですが、日本やドイツにはイノベーションを興すためのインフラが不十分であることが決定的にアメリカと違うのだと認識しました。国民性もあると思いますが、やはり直接金融のインフラが過去に完全に欠如していたため、国を挙げてベンチャー起業支援を掲げた後も、渡辺さんがPPTでおっしゃっているような”facilitator/incubatorの役割をする組織や人々の経験”が不足しており、成功するベンチャークラスターを思うように創造できずにいるのだと考えております。面白かったのは、いろんなインタビューから同じアングロサクソン系の米英間で、イギリス人はアメリカ人を強欲”raw greed”と感じており、アメリカ人はイギリス人をリスク回避型”risk-averse”の人種だと思っているところでした。あと中国は人民総アントレ状態で、これまた面白いですね。
今後のblogも楽しみにしております。
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manutd04-san,
こんにちは。アメリカにおいては、VCからの直接投資による起業増の一つのきっかけは、年金ファンドがポートフォリオ投資ができるようになったことでした。これにより、巨額の資産運用をする年金ファンドからリスクが高いハイベータのベンチャーキャピタルに投資が集まり、その結果VCによるベンチャー企業への投資が盛んになりました。
あと、アメリカは文化・経済・政治、どれをとっても特殊な国です。ヨーロッパの国々と一緒にして、「欧米」「アングロサクソン」などと一言で語るのは難しいと思います。
(以上、ご存知かもしれませんが・・・・)
中国人は総アントレプレナー、は同意、です。大変な国ですよね。それでは。
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ありがとうございます。
私はイギリスに住んでいたことがありまして、イギリス人の祖先の中でもリスクテイカーがアメリカに行き、”raw-greed”な特殊な文化を築いていったんだと肌で感じました(イギリス人も自分達でそう言っています)。イギリス人は本質的には日本人に非常に近い感覚を持っていると感じました。本音と建前を使い分けます。
渡辺さんのおっしゃる通りでイギリス人とアメリカ人のアングロサクソンは全くと言っていいほど違いますので、ひとくくりにはできませんね。欧米などというくくりはもっての他です。
中国人の知り合いはみんな目がギラギラしてます!
それでは。
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