『15カ国18人の職探しと生活費:不況ニッポンに見切りをつけて、海外で働く人がいる。狭い日本にこだわる理由はない。世界はもっと近くていい。アエラがおくる「地球の働き方」』
と始まる記事の一部に私のインタビューが掲載されました。
「生活費5万円/月」という方たちも複数載っていて、要は
「海外に行っても仕事は結構みつかって、しかも生活費が安いですよ」
というような特集にしたかったようです。つまり
「自分自身の生活を海外にアウトソース」
ということですね。
しかしながら記事の内容を見ると、(たとえ生活費の安い国でも)「いい仕事を見つけるのは大変。条件は厳しい」という人が多く(当たり前ですが)、タイトルとは乖離しています。もしかしたら「今すぐできる」は、「海外移住」ではなく「計画」にかかっているのかも。担当記者の方いわく、インタビューを通じて「計画はたやすく、実行は難しく、継続はさらに難しい」ということがわかったとのことでしたので、後者の解釈が正しいのでしょう。
はじめまして。
海外移住計画という文字を入力しましたら、このページがTOPに
現れました。
情報が即座に世界を駆け巡る時代に、経済成長の影で忘れてきた
ものを取り戻さなければならないことに人々は少しづつ気がつき
始めてきたようです。
海外移住計画もそのひとつかもしれません。
日本の不安な経済環境と政治不信。荒廃していく人間関係の中で
少しでも希望を持ちたいと願うことが海外移住に注目をしている
かもしれませんね。
医療界においては、もはやモラル以前の問題が次々と発覚してい
ます。良心的な医学者の間では、アンドリュー・ワイルのように
先進的な医療技術よりも先住民たちが長年受け継いできた自然治
癒力の回復を促す治療を促進する動きが出てきています。
「人間がそれを行わない場合は、神が行うことになるだろう」と
いう言葉が身にしみる現象が世界のさまざまなところで現れてき
ています。
「知識よりも知恵」の方が我々の暮らしの中で大切だと気がつき
行動を起こすのにあとどのくらいかかるのでしょうか。
いいねいいね