Novell buys SuSE

NovellがドイツのLinux distribution、SuSEを買う。キャッシュで2.1億ドル。
CNETのIndustry cheers Novell’s Linux buyなど。

生きていたのかNovell、しかも、そんなにお金を持っていたのかNovell、という感じだが、Yahoo Financeをざっとみると、実はまだ6500人超の社員、21億ドルの企業価値、11億ドルの年間売り上げ、10億ドルの保有キャッシュがあるのだった。

それにしても、ほんの2週間ほど前には、NovellのSuSE買収トライは失敗などというニュースが流れていたのに。そのときは1.2億ドルをオファーして失敗とある。この記事によれば、SuSEの株主は、ドイツ政府が30%、IBMが20%とあって、ドイツ政府がバリュエーションに難色を示したのだ、とある。それが本当であれば、ドイツ政府は
「1.2億ドルじゃあ売らないけど2.1億ドルだったら売る」
という大変ビジネスライクな決断をしたことになる。ユダヤ人でも中国人でもないドイツにそんなことができようとは、にわかには信じがたいが、これは偏見か。

Novellに関して今年のこれまでの最大のニュースは、San JoseのオフィススペースをeBayに売るというもの。1996年に、当時1100人いたシリコンバレー社員のために、1.4億ドルで購入した実に48エーカー、約6万坪(俗な言い方をすれば「東京ドーム4つ分」だ)の敷地で、今ではたった80人が細々と働いている状態だったとのこと。高成長中のeBayですら「こんなにいらない」と、敷地のうち10数エーカーをSan Jose市に買ってもらう交渉をしていた。eBayが今2400人超だから、96年当時のNovellは、それをはるかに凌駕する社員数をSan Joseに収容するという野望を持っていたのだろう。

それにしても、2400人がゆうに収容できるオフィスで働いていた80人は、結構怖かったんではあるまいか・・・・・。家が高い当地のことゆえ、実は空室に住み着いちゃっていた社員、なんてのもいたかも。

全くもって全然関係ないのだが、今を去ることXX年前、高校の卒業旅行ということで、クラスメートの女の子4-5人でスキーに行った。300人ほど収容できる宿に泊まったのだが、館内のどこにいっても同じ従業員が私たちに対応する。そのうち、実は私たちの後をその従業員がついてきてサービスしていることに気づく。で、その後解明したのは、実は泊まっているのは私たちだけだった、ということ。他の階など真っ暗。もちろん夜は怪談に励んだが、真剣に怖かった。

もとい、Novell&SuSEにはがんばってLinux普及に励んで欲しい。。。と取ってつけたような結論で今日は終わりです。

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