HarvardとeLearning

Wall Steet JournalにHarvard大学などのエリート学校がついにeLearningで学位を与えるプログラムを始めたという記事が掲載された。(有料ですので悪しからず)

競争の激化・ボーダーレス化はいろいろな産業で「Globalize or Die」、グローバルな強者になるか駆逐されるか、という状態を生み出した。ついにそれが教育に及ぶ。上の記事の中にも、ハーバードのPublic Health学部のdean for academic affairs、James H. Wareの”The world is changing whether we like it or not”とのコメントが載っている。新たな世界に対応するためにはやむなし、ということだ。

今週の私のBlogは「学ぶこと・感じること、そしてそれにメディアが及ぼす影響」というのがunderlying theme。インターネットによって教育のコンテンツ、メソッド、そして機会がグローバル化することは、電子商取引の進展なんかよりずっとずっと重要なことだと個人的に思う。

とてもエキサイティングだ。

コメントする