WoodsideにあるAlice’sというレストランは、スタンフォード大学から車で15-20分ほどのところの山の中にあり、バイク野郎御用達。店そのものはこんな風に牧歌的。
が、よい天気の週末、店の前はいつもバイクで一杯。
ハーレーの皆さんは、バイクの止め方もびしっとまっすぐ。
食事は、この手の店の定番的ハンバーガーにホットドッグに・・・といったもの。
さて、ここからSkylineという道路を20分ほど南に行くと、Thomas Fogarty Wineryがあります。業界標準となったFogartyカテーテルを若かりし頃に発明し、その後40年間で30社起業したスーパーシリアルアントレプレナーのThomas Fogartyさんのワイナリー。直線距離にしたらスタンフォード大学から10キロくらいの場所です。水曜から日曜は11時から5時半までテースティングルームがオープン。
ワイナリー近くのSkylineからの眺め。
さらにSkylineを20分ほど南下すると、Castle Rock State Parkへ。中々すばらしい眺め。ロッククライミングもできます。
ちなみに、アメリカの公園は、City Park → County Park → State Park → National Parkの順で、飛躍的によくなります。
車で遭遇するたびに、一度はあの中にバイクをとめてやろうと思うのですが、バイクに乗っている時に通ると、ついついそのまま通り過ぎてしまいます。というのも、あのヘンの道はワインディングが気持ちがいいので、いちいち休憩するのがとてももったいなく感じてしまうのです。こちとら、とまっている暇なんて一秒たりともないぜ、みたいな。
最初からちゃんと冷やかしに行くつもりでいかないとダメなんでしょうね。
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1枚目の写真のSuzuki GSX-1300R隼
黄色ってはじめて見ました。
聞けば 既に世に出て9年になるのに
未だ10000台を北米で売るとのことですが、
その生態を目の当たりにしました。
(リミッターオフで300km/hオーバーという性能を実感できるのも
アメリカならではですが。)
2枚目の写真のSuzuki GSX-R1000
色々と乗り込んでいることが判るのですが、
排気管をビニールテープでぶら下げて固定しているのが
少しイタイタシイ。
奥のHondaのCBR1000RRも
稲穂好きが伺えるバイクであります。
どれもこれも日本で公式に販売していないのが哀しい
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なんとういか、BMWがありませんねー。 アメリカん。 キンキン日本SSと。
ホットドックとハンバーガーですか。 ローラースケートに乗ったエプロン娘には
高度が高すぎるんでしょうかw 店内には棒に絡まるダンサーも?あ昼間かまだ。
でも軽井沢よりだいぶゆったり。。。 まあ全土ゆったりでしょうけど。
日本じゃあり得ん光景ですね。
でもやっぱ BMがない。。。 ハーレーも鋲付きタイプかぁ。。
ドカもないし、 やっぱ車種はある意味画一的ですね。。
バイク盆栽は第三京浜保土ヶ谷SAの勝ち♪(でもそんなの、つまんねー。。。)
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若者のモータースポーツ離れが進んでる日本では、こんな光景もはやなかなかお目にかかれない今日この頃。
すごくうらやましいです。
私自身は中型限定でめいっぱいだったので、大排気量のバイクに乗ってる男の人がすごくかっこよく見えました^^
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chikaです。
そんな濃い情報が詰まった写真だとは気づきませんでしたw
「あーバイクが一杯並んでるなー」くらいの感じだけだったので。なんか得した気分。
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お初です〜、懐かしくて出てきました。
その昔、よく通っていました。
Alice’sに集まるライダーには若者もいますが、どっちかと言えば年齢層は高めです。バイク本体の値段や保険料が高いので、車が必要な生活ではバイクは高価な趣味に近い感覚です。
オンラインフォーラムでの活動も盛んで、BARF(bayarea riders forum)なんかその代表です。フォーラムは日本みたいに荒れたりすることもありますがしっかりしていて、下品な言葉を使う割には紳士的じゃないかと思います。
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