ダンナパパ・レシピ

うちの義父は料理が上手いのですが、その豊富なレパートリーの中でも簡単かつおいしいレシピをご紹介。

ちなみにダンナの両親は、ともに中国本土生まれ、共産党革命時台湾に逃れその後アメリカの大学院に留学、現在に至る。父親は既に引退しているが、働いている頃から、昼は働き夜・週末は家事にいそしむという人。母親は、殆ど家事をしないので、今でも手なんか30代のようでございます。

これは、「結婚したら、たまたまダンナの両親がそういう人たちだった」というわけではなく、そういう親御さんであることを確認してから付き合った、という努力の賜物。

人間何を「普通」と思うかは、生まれ育った家庭環境で決まる。

私は10歳くらいまで、世界中の全家庭に必ず「ダスキン」があると信じていた。なぜなら物心ついた頃から我が家にあったからである。。。。というのは、どうでもよいことなのだが、男性が「女性とはこういうものである」と思う基準は、母親で決まるところが大きい。別にマザコンとかそういうことではなく、生まれ育った家で起こった出来事を「それが普通」と思うだけのこと。(きっと女性の男性観も同じようなものだろう)

私は、少なくとも日本女性としてはかなり普通でない自覚があったので、普通の期待をされると相手も迷惑、私も迷惑。なので、20代半ば以降、付き合うときは相手の家庭環境をまず確認することにした。私にとっての理想の相手とは

1)仕事をしている母親がいる
2)お姉さんがいる
3)できれば母親もお姉さんも気が強い

というもの。こういう人は、女性に三つ指幻想を抱いていないので。

ダンナと知り合った当初も、そっと確認。(ダンナは日本人ではないが、常に注意を怠ってはいかん。)

私「きょうだいは?」
ダンナ「一つ上の姉が」
私(やった!)「で、お母さんは何してるの?」
ダンナ「専業主婦」

!!私はここで席を立って家に帰ろうかと思った。が、それも唐突だ。仕方ないからもうちょっと聞いてみることにした

私「お母さんどんな人?」
ダンナ「いやー、ボクと姉が生まれたとき、『疲れるから』という理由で母乳で育てなかった、という人」
私(突然元気に)「え、まじっ!で料理とか上手いわけ?」
ダンナ「いや、うちでは料理も掃除もオトウサンの仕事。朝ごはんも父親が作ったし。パパは毎日外で働いて、家に帰れば家事をして、それなのにママの命令には勝てない。うちは女が気が強い家系なんだよね・・・。」

私はここで目がハートマークになり、ダンナが3段階くらいかっこよく見えた。そして現在に至る。

残念ながらダンナは家事が得意な人ではない。家はゴミダメのようでも平気だし、料理も特に秀でたものはない。しかし、別に私にやって欲しいとも思っていないし、当然やるだろうとも思っていない。ま、可もなく、不可もなく、といったところか。

しかし。

この間日本に帰って女友達と話していたら、

「ダンナさんが出張行くときとか、荷物詰めてあげたりするの?」

と聞かれてのけぞった。そんなことするわけないです。。。。2人で一緒に旅行に行くときですら荷物を詰めるのはダンナの役割なのに。(私も自分の洋服くらいは詰めるけど、共有のものはダンナが詰める。)ちなみに、質問した友達はバリバリ総合職で働いている人なんだが。そういう人でも、「結婚したら、ダンナさんの出張の荷物は詰めてあげるもの」とか思っているのであろうか?きっと彼女の両親はそういう風だったのであろう。(か?)

ということは「可もなく不可もなく」なんてありがたみのないことを言っていてはいけないのかも。私に対し、何の家事労働も期待しないというだけで大変ありがたいのかも。(か?)

というわけで、ありがたいダンナのパパのレシピを一つご紹介。蒸魚です。(我が家ではダンナが作る。私は食べる専門。おいしいです)

<材料>

A) 6-700グラムくらいの魚丸ごと一匹。内臓・ウロコはとってもらう(中華スーパーで、「Please clean」と言えばやってくれる)

B)
– わけぎ(green onion) 3-4本くらい (細かく切った状態で3分の1カップ)
– しょうが 2かけくらい (細かく切った状態で6分の1カップ)
– しょうゆ 3分の1カップ
– 酒 小さじ1杯
– 酢 小さじ半分
– 砂糖 小さじ半分

C)
– 油 3分の1カップ

(しょうゆと油が同量というのが大事。それ以外の分量は適当でOK)

1)魚を蒸す (蒸気の上がった蒸し器(スパゲッティなべでOK)で12分くらい)
2)Bを全て耐熱性のボールに入れてひと混ぜ
3)Cの油をフライパン等で煙が出るまで熱する。上記2に一気に注ぎいれ、蓋をし、じゅーじゅー言うのが収まるまで待つ
4)3を蒸した魚にかける

簡単ですが、しょうゆと油が1対1というのだけはくれぐれも守るように(とダンナ・パパからの注意書き)。

ご飯に汁もかけながら食べるよろし。

ダンナパパ・レシピ」への28件のフィードバック

  1. はじめまして。
    ちょっとだけ気になったのでコメントさせてください。
    家庭環境で女性観がある程度決まるのはそのとおりだとおもいます。多少ユーモアもこめてこのエントリを書いてらっしゃるとはおもいますが、もし本気で「家庭環境で女性観が全て決まる」とおもってらっしゃるのだったらあんまりにも頭が固い考え方じゃないかと感じます。
    うちの母は専業主婦で、ふるいタイプのよき母であろうと努力しているひとでした。そして、女性は結婚して子供ができたら働いたりするべきじゃないと考えるひとです。
    しかし私はまったくその女性観を受け継いでいません。自分で料理するのは好きですが相手の女性に料理の腕を求めたりはしません。女性が料理できるべきだなんておもっていません。夫の荷物をつめて当然ともおもいません。結婚して子供ができても、女性は働いているほうがいいとおもいます。が、もし本人が働きたくないならそれもOKです。
    ただ夫には500円の昼食を食べるのがやっとの僅かな小遣いをあげて、自分は習い事をしたり友人と豪華ランチを食べに行くような専業主婦は大嫌いです。反吐がでます。まあこのケースの場合、自分が稼いでいるのに「小遣い」というシステムに同意してしまう夫にも問題があるとはおもいますが。

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  2. 追伸
    文句ばかり書いてしましましたが、このエントリに目がとまったのはレシピがおいしそうだからです。真似させていただこうとおもいます。

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  3. いやー、そうですよね。家庭環境だけじゃ決まらないです。もちろん。。。
    ただ、実際問題として20代くらいまでは、かなり決まる、ということはないですか?確かめたわけじゃないですが、8割以上はそうじゃないかな、という気がします。
    なので、「確率の問題として、良妻賢母のお母さんがいる男性は難しい」
    と思いました。
    年を取るとだんだん育った家庭の影響は減ってくるとは思いますが。
    私の場合、結構真剣に「お母さんが働いてて気が強くて、しかもお姉さんがいる」というのを条件としておりました。(20代だったから)
    ちなみに、私の義理の母はもし日本に居たら
    「夫には500円の昼食を食べるのがやっとの僅かな小遣いをあげて、自分は習い事をしたり友人と豪華ランチを食べに行くような専業主婦」
    というタイプの可能性大です。しかし、金銭感覚の発達した中国系アメリカ人ゆえ、実際は
    「夫は外で働かせて、自分は資産運用に励む専業主婦」
    ですが。
    レシピは、是非是非。おいしいですよ。私の日本の実家の母は、「熱した油をしょうゆに注ぐ」という概念にヒントを得て、様々なレシピを考案、サラダや煮た野菜など、いろいろにアレンジしてます。

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  4. 自分が稼いでいるのに「小遣い」というシステムに同意している夫です(ノω;)
    ごめんなさい。
    奥さんも働いてるんで、自分だけが稼いでるわけじゃないですが・・・
    先日、同僚の中国人女性に「日本のお父さんは世界一かわいそうだと思うが、あなたはその最たるものだ」と言われましたが何か?
    と、嫁自慢は置いておいて、
    最近、魚料理に心惹かれます。
    肉より魚に食欲を覚えます。
    ダンナパパのレシピ、めちゃくちゃ美味そうです。
    今度作ってみたいです。

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  5. 私の母はかなりの家事嫌いでした。そういうわけで、私が結婚してから初めての出張の時、気がついたら荷物の準備が全て出来ていたことは大変な衝撃でした。
    あまりにラクだったために、それ以来準備への取り掛かりを遅めにする癖がついてしまいました。また、衝撃をつい妻に伝えてしまったために、妻の方も準備をしたりしなかったりの状態に「退化」してしまいました。
    人間とは学習する動物であることだよ。

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  6. まあ、反面教師というのもありますからね。どっちに転ぶかはその人次第でしょう。
    私の母はいわゆるフェミニストですので、自分もそういう感覚を持ってはいるのですが、母みたいなのは家庭的にいろいろと困ると感じて、結局、女房にしたのはどちらかというとかなり保守的な女性でした。って、計算高く狙ったわけじゃなくて、ただの偶然なんですけれど。
    で、私の母とは違って、家のことをほぼ完璧にしてくれるのはとても素晴らしいと感心するわけですが、反面、金の心配は一切しなくてもいいだけ稼ぐのが男の甲斐性だと公言して憚らないので、まあ、一長一短かな、と 😉

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  7. 男の方からの視線しか持ちえませんが、自分の荷物を人に作らせて平気な奴てのは何か信用できません(笑).
    蒸し魚、蒸し器に入れる皿にはネギ(青いところで可)何本か敷いて、その上に魚を乗せます.口には生姜をくわえさせるのもいいです.おなかの中にもネギと生姜.
    で、蒸している最中に出た汁は敷いてあったネギやくわえさせた生姜もろとも思い切って捨てます.つーか魚は別の皿に移すわけです.
    タレの油は、沸かした後、醤油と合わせず直接魚に掛けまわすのも良いです.周囲が汚れますけど(笑).あ、油掛けまわす前にたっぷり長ネギの白い部分を魚に盛っておいてください.種類は落花生油がベストです.醤油はなるべく「老抽」という黒くてしょっぱくない中国醤油をどうぞ.最後はその上にコリアンダーの葉をたっぷり.

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  8. おーなんか男性のコメントがたくさん。。。
    いや、働く女性を尊重する男性がよい、といってるわけじゃなくって、私が楽チンして生きるための伴侶の条件というだけで・・・あと、「普通」じゃないとおもっても、それが好きなら、それでいいわけで・・・。(しどろもどろ)。
    xap-san,
    世界一かわいそうなお父さんとは!なんだか楽しそうですね。
    garyu-san,
    退化、しますねー確かに。私は家の中のものや車やパソコンは大抵自分で修理してきたのですが、ダンナの方がその辺器用なのでもう「やっといて」で頼んでばっかりに退化しました。
    nh-san,
    うちのダンナに新婚の頃、結婚して何がよかった?と聞いたらI’m financially more secure.と言ってました。一長一短の逆のほうですね。
    Toru-sanレシピは本格的ですね。
    パパレシピでは、「しょうゆは必ずKikkomanにせよ」と書いてあります。彼は「しょうゆはキッコーマン」と固く信じており、私たちの家に遊びに来たときも、わざわざキッコーマンを買いにいっていました。(うちにあったのはヤマサかなんかだったので)コリアンダーはこんど試してみます。

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  9. 三つ指幻想を持っているかどうか

    On Off and Beyondさんのところのこのエントリで蒸し魚のレシピもきになったけど、それよりも
    私にとっての理想の相手とは
    1)仕事をしている母親がいる
    2)お姉さんがいる
    3)で�…

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  10. >人間何を「普通」と思うかは、生まれ育った家庭環境で決まる。
    ここの部分に大変共感しています。
    私の母は仕事を持ちながらも家事を完璧にする人でした。父は全く何もしない人。そのかわり文句も言いませんでしたが。
    私も結婚後、共働きとなったわけですが、母の姿が意識に刷り込まれたようで「家事も完璧にしないと!」と思い込んでしまいます。挙句、ストレスがたまり、夫に当たる始末。。。
    夫は家事能力のある人なので、分担して頼んでしまえばいいのですが、なんだか罪悪感がつきまとう。やっかいです。。

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  11. 私の身内の女性は
    ①働きながら家事も一人で完璧にこなしているにもかかわらず、夫にはそれが当たり前と思われて感謝もされていない優等生タイプ
    ②夫を完全にてなづけ、家事は手抜きし放題で気ままに遊び暮らす有閑専業主婦
    の二派に別れていました。
    うちの母は①だったのですが、私の目には「自分で自分の首を絞める愚か者」にしか見えませんでした。
    我が家の場合、兄は母に似て、激務の合間にバイトまでして、ろくに料理もしないぐうたら専業主婦の妻に高価なブランド品を買い与える献身的な夫になり、、私は父の気まぐれ&遊び好きを受け継いでぐうたら専業主婦をしています。

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  12. >人間何を「普通」と思うかは、生まれ育った家庭環境で決まる。
    その通りだと思います。ただそれ以上に時代の変化に影響を受ける気がします。
    私と妻の両親が育った1930-40年代の中流以上の家庭の多くには、女中さんとか、ねえやがいて、それぞれ(父母×2=4)の家では、主婦というのはマネージャーみたいなもので、家事を監督することが仕事だったようです。
    高度成長が始まり、それぞれ男は勤め人になり、女は主婦となって家庭を持ち、私や妻が生まれました。両家ともお手伝いさんはおらず、私も妻も母親に面倒をみてもらって1960-70年代に育ちました。それぞれの両親にとっても「新しい」ライフスタイルでしたが、結構楽しくやっていたように思います。
    我が家は、東京に住むサラリーマン+専業主婦+3歳児という家庭です。最近公園やスーパーや病院に、ナニーがやたら多いことに気づきます。フィリピンとか中国の女性に限らず、日本人も結構います。
    離婚やシングルマザーの増加など、昔(特に高度成長の頃)は、それなりに均一化されていた家庭環境も大きく変動しつつあります。2000-10年代に育つ世代は、家庭によって見える「親の背中」が随分違う時代になりそうです。その分だけ「チェック項目」が増えるのかもしれません。

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  13. まだまだパートナー探し中の身としましては、このお話の含蓄は、
    1、20代後半で色々経験を積んでオトナになったら、どんなツレアイと一緒になれば自分は居心地がよいかを見極めよう。
    2、最重要Criteriaは何かを整理しよう。(例:男のカイショウはなくてもよいが、妻に家政婦ロールを求めないことはMUST)
    3、さらにCriteriaをAttribute(上記3つの条件)に落としこむのが、効率的な理想のパートナー探しのキモ。
    と有難く受け賜ったのですが。
    1、2は良く言われることですが、3までやるというのがちかさんらしく、大変感銘を受けた次第です。
    「優しいひとがいいの。」とか、「女性の仕事に理解があるほうがいいわ。」みたいば漠然とした希望しか言えないのは、得てして本人も自分が何が欲しいのかわかっていない場合が多いですよね。それに具体的な条件を出したほうが、友人・知人に男性を紹介してもらのに、相手もやり易いですし。
    ”最初の入り口の絞り方”として、大変参考になりました。はい。

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  14. chika-san
    けだし義理パパは中国を抜け出されてからうまい中国醤油がない環境にいらっしゃらざるを得なかったのでしょう.ウチで使うのは香港島は中環(Central)のストリートマーケットにある「九龍醤園」のものです.どなたかお知り合いでもいらしたら送ってもらうのも良いかもしれません.
    我が家の妻は「料理好きの女は掃除嫌い」を絵に書いたような人で、子豚3匹ということもあって、部屋はまさに「シャック」状態です.僕も「ホコリじゃ死にゃしない」タイプなので(笑).

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  15. 人間何を「普通」と思うかは、生まれ育った家庭環境で決まる。
    というのは正しいと思います。
    無意識で空気のようにある当たり前の環境が便利なら、
    わざわざ意識して、変えていこうっていうのは、
    何もしないよりはエネルギーいりますから。
    当たり前のようにあった環境が、自分にとっては意識せざる
    得ないほど「便利でなくなったとき」つまり、
    性格的に自分にあわなかった
    または社会変化のあおりをうけて不都合になったときになってはじめて、
    柔軟な人はいままでの習慣や物の見方を変えてゆくのでしょうね。
    Chikaさんの、オトコの見抜き方は勉強になりました!

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  16. >人間何を「普通」と思うかは、生まれ育った家庭環境で決まる。
    同感です。
    生まれ育った環境、親の教育の仕方で、親や、周り(体裁などと言う)が理想とする”その人があるべき姿”には育ちます。しかし、それがその人本人が心から求める人間像ではない場合が多々あります。どう育てられたかはその人の物事の考え方に大きく反映するので、相手を知るには重要なかぎになると思います。特に愛する人や、大事な友人、さらには自分の親兄弟など。

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  17. 面白い話題だとおもったら随分と反響がありましたね。
    確かに、両親、育った環境を、見ると大体その人の生活に対する期待度がわかるのですが、それを20台で実行した渡辺さんは、偉い !! (私は結婚してからわかりました。)
    私たちの場合、年をとってから結婚したので、独身生活が身についていて、洗濯は、自分でする。(私は私のだけする。)食事は外で買ってくる。(お互いに忙しい)かなり楽な生活です。
    基本的には、渡辺さんの見方に賛成です。

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  18. ihmn-san,
    >母の姿が意識に刷り込まれたようで「家事も完璧にしないと!」と思い込んでしまい
    これ、よく聞くのですが、体は一つなのでお気をつけ下さいませ。。。
    tuna-san,
    ぐうたらママという漫画がありましたけどご存知でしょうか♪でも、きっとtuna-sanは結構きちきちと家事をされてたりするのでは??ちなみに、「きちんと」の逆の例としまして、ダンナ実家は1年に2回くらいしか掃除機かけないそうです。前は一週間に一回お掃除の人が来ていたのですが、その人と喧嘩していらいそういうことになってしまったそうな。
    leaper-san,

    私と妻の両親が育った1930-40年代の中流以上の家庭の多くには、女中さんとか、ねえやがいて
    えー!!それは、結構上流家庭なのでわっ!!私の親戚(その時代は殆ど農民)ではそのような話は聞いたことがありませんです。。
    「家庭によって見える「親の背中」が随分違う時代になりそうです。その分だけ「チェック項目」が増える」
    思いがけないことが行き違う(もしくは期待はずれな)こと、多くなりそうですよね。
    えり-san,
    まとめthank youです。その通りです
    >CriteriaをAttributeに落としこむ
    これ大事。「性格が合うひと」みたいなこと言ってるうちは100年早いーですから。性格が合わない人がいい、っていうのはあんまりありえないですもんね。
    Toru-san,
    >
    義理パパは中国を抜け出されてからうまい中国醤油がない環境に
    その通り!だと思います。近くの中華スーパーで今度探してみます。落花生オイルも試してみますね。
    Freesia-san,
    >無意識で空気のようにある当たり前の環境が便利なら、
    わざわざ意識して、変えていこうっていうのは、
    何もしないよりはエネルギーいります
    そうなんですよねー。。。
    ちなみに、うちのダンナは「うちのママはひどいやっちゃ。パパがかわいそう」とかいいながら、私が「私はYourママそっくり」と言ったら、しばらく考え込んで「う、その通りだ」と、がっくりうなだれてました。ほっておかれるのが空気のように当たり前と思っていたため、面倒見てもらってないことに気づかなかったみたい。
    鈴木-san,
    周りの理想と本来の自分がかけ離れていたらどうするのか・・・うーむ、それは難しそう。ただ、やっぱり一緒に育った人たちと自分を切り離して考えることってのは難しいですよね。。。

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  19. em-san,
    >独身生活が身についていて、洗濯は、自分でする。(私は私のだけする。)食事は外で買ってくる。(お互いに忙しい)かなり楽な生活です。
    お互いの期待度・快適度が合ってさえいれば何でもありですよね。楽そうな結婚生活でなによりです。

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  20. chikaさんの義理パパさんレシピでお魚蒸しました。大変おいしくできて好評だったので、義理パパさんによろしくお伝えください。次回は落花生オイル、試してみます。

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  21. dt-san, mikamika-san,
    なんだか、私も無性に食べたくなって、タイとネギとショウガ買ってきました。ダンナよ、早く帰ってきて調理してくれ、です。

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  22. Chikaさん、こんにちは。
    久しぶりに来ました。この話題はもう一波過ぎた後のようですが、強引にコメント入力!:-)
    先日実家に帰った際に魚料理を試しました。とても好評でした。でも少しぬるくできあがってしまいました。きっと油の温度が低かったのかな・・・。次回はもっと熱々に熱してみます。醤油とねぎと生姜の相性は抜群ですね。
    >人間何を「普通」と思うかは、生まれ育った家庭環境で決まる。
    同感です。私の父は”英語オタク”で、小さい頃からそんな父を見ていたので、「お父さんというもの、英語ができて当然」と結構真剣に思っていました。でも世の中そうでもないことに最近気づいた・・・笑
    ちなみに、この父は、出張へ行く際は自分で荷造りをしないと気がすまない人で、準備中に話かけると機嫌が悪くなるほど(笑)母は手伝いたいのにね~。ははは。 
    ここはChika-sanの条件クリアかも?!

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  23. kima-san,
    油は煙が出るまで思い切り熱してくださいねー。でも、基本的にはちょこっとぬるめで仕上がるかと思います。どうしてもあっつあつが、という場合は、お皿をきんきんに熱しておいてはいかがでしょうか。
    hiroyuki-san,
    そんなことをいわれると、野球と宗教と母親の三つを全部含んだ話を書きたくなりますが、野球は全く興味ないから何もかけそうにないです。うーむ。

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  24. 値上げ間近!ブランド品の激安入手法!

    主婦の方へ。ブランド品を激安入手!この方法は、プレゼントするモノや、自分が欲しいブランド品を、●●●●で、最高9割引で入手する方法です。(なんと!ドルガバが9割引き)もちろん、自分のものを買うだけでなく、これをベースに、在庫を必要としない……

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hiroyuki への返信 コメントをキャンセル