Stanford大学の苦しみ

今日は、スタンフォードの医学部で教授をしているJimと長々とランチをした。いろいろ「お医者さん裏話」を聞いて笑ったりゾーっとしたりした。私は医学ノンフィクションものを読むのが好きなのだが、そのリアル版という感じだろうか。

さて、Jimがこんなことを言った。
「スタンフォードの循環器科は、前は世界でも最高峰だったから、いろいろな循環器系のデバイスが開発された」
「今はどうして最高峰ではなくなったわけ?」と聞いたところ
「いいデバイスを開発した人がみんな起業して大学を出て行っちゃったからだよ」
ということで、なんといいましょうか、起業のメッカにある大学には、「大学発ベンチャーを」などとシャカリキになっている大学とは違う苦しみがあるんですね。

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