Thanksgivingが終わり、クリスマスに向けアメリカ人がショッピングに狂騒する季節となりましたが、11月26日の日経産業新聞に掲載された記事をアップしました。ソーシャルネットワークをビジネスに使っているアメリカの事例です。
作成者: cw
ソーシャルネットワークはビジネスに使えるか?
日経産業新聞に2004年11月26日に掲載されたコラムです。
建たない豪邸
こちらの記事より。
我が家からもあまり遠くないところで、7年続けられている家の建築現場。(見渡す限り全て)。延べ床面積11,200スクエアフィート。300坪超。土地の広さじゃなくて、建物の述べ床、です。敷地は1エーカーということだから、大体1200坪、サッカー場一つ分くらい。
マホガニーと石がデザインの基本ということで、建設現場は写真のごとく石切り場と化している。オーナーは、BEA Systemsのco-founder。ところが1997年に土地を買って建築プロジェクトを開始してから、バブル崩壊で資金繰りが悪化、工事は中断。オーナー夫妻は、コロラド大学に2.5億ドルの寄付をするとも約束しているが、こちらも滞っているらしい。
近隣の人々は困っている。工事現場のまま7年も放置されては見た目が悪い。工事が始まれば始まったで、石を切る騒音が激しいそうな。
ちょっと前に、うちのダンナの会社の人が、8年かけて建てた豪邸の話(途中資金繰りが悪化し、工事を中断したり計画を変更したりしたので8年もかかった)を書きましたが、記事によれば、シリコンバレーにはこの手の人が他にもたくさんいるとのコト。
私だったら、そんな豪邸を建てるんだったら、まずその家を建てる資金ぐらいは、リスクの無い状態でキープしておくと思うんだが。現金で持っていろとまでは言わないが、せめてボンドとか。アメリカ人は私生活でもリスクテーカーなんですかね。
国務省のトイレ
Powell辞任。というか、クビです。穏健派で邪魔だから、ということであろう。こちらの記事にあるとおり
Brookings InstitutionのDaalderいわく、Bushは今までの強硬姿勢を維持して突き進むと。
“Anybody who thought that a `Bush 2′ foreign policy would be a more moderate, multilateral, (John) Kerry-like foreign policy just doesn’t understand this president, or this election,” Daalder said.
国務省内のPowellに忠実な部下もあらかたクビになる。アメリカは政権が変わるたびに役人の首がすげ変わる。
国務省でPowellが残した功績の一つが
「女子トイレからの男子小便器の撤廃」(ただし一階だけ)。
ペットクローン・ビジネス
昨日はセミナーは平田さんが大画面に映って中々ハイテクな感じでした。参加された皆さんありがとうございました。

さて、「犬の死・人の死」でペットの犬の大往生の話を書いたが、その関連で「ペット・医療ビジネス」の話。
サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡った先にあるSausalitoのGenetic Savings & Cloneでは、ペットのクローンを作ってくれる。
犬の死・人の死
週末に日本の母親からメールが来た。
うちの実家の家族がとても仲良くしていた近所の犬が死んだ、という知らせであった。
犬の名前はハッピー。ハッピーの飼い主のおじさんは「ハッピーパパ」と我が家では呼ばれており、ハッピーパパはハッピーを連れて毎日散歩。その途中で、必ず私の実家による。実家には、ハッピー専用ローカロリーおやつがあって、それをあげる、という決まりになっていた。実家の隣には私の妹の家族(子供たくさん)もいて、子供たちは毎日ハッピーに会うのを楽しみにしていた。
母からのメールはこんな感じでした。
シリコンバレー・ベンチャーキャピタル事情
ちょっと前、Googleで「アトキンズダイエット」または「コールガール」と入れたら、私のブログが一番に出た。(今はもう違います)果たしてこんなことでよいのだろうか、というわけで、今日は正統派の「シリコンバレー」「ベンチャーキャピタル」と2つキーワードを並べてみました。
昨日のSan Jose Mercury(日曜版)は、ベンチャーキャピタル特集。
セミナーします
11月17日にJTPAにてパネルディスカッション形式でセミナーをします。@San Joseです。村山尚武さんと私がシリコンバレー側で、東京からBlogの神様であるところの平田大治さんがiSightでビデオ参加する、というハイテクなセミナーです。大画面で平田神の顔が映し出される、という設定だそうです。タイトルは「blogの魅力と可能性」
詳細・お申し込みはこちらまで。
死んでしまったら私のことなんか誰も話さないのともみ嬢や、蕎麦処 ぱろある亭の木田氏も参加して頂けるという噂もあります。(ともみ嬢のblogは、そのセンチメンタルな日本語タイトルと、vietmenlover(ベト麺ラバー)というURLの乖離がステキです)
さらに、もしかしたら、より一層のハイテク化を進め、ストリーミングで世界中どこからでも見られる、というセッティングになるかもしれません。というのはやっぱり今回は見送り。次回以降もしかしたら、ということでご期待あれ。
鳥のオスの会社生活
以前、非科学的男女的考察というエントリーで
「熱帯の鳥の中には、集団でオスが暮らし、踊ったり、きれいな羽を見せたりしてメスの気を引くものがいる。しかし、メスをゲットできるのは、そのうちのごくごく一部のオスだけ。なのになぜに集団で暮らすのか」
という話を書いた。(ちなみに、これ、われながらかなり面白いエントリーなので、読んでない方は読んでみてください。)
加えて「元ネタが書いてあった本がなんだかかわからなくなった」と記したところ、コメントで「それはKricherのNeotoropical Companionと教えて頂いたので(Blogは便利)、再度買って読みました。
いや、10年以上前に最初に読んでから大幅に加筆されているのではないかと思われる充実振り。面白かったです。
数字と理論は役に立つか
- Business2.0 11月号のHow to Land Your Dream Jobは、夢のような仕事を見つけた人たちの話だが、その冒頭は31歳でドジャースのGMになった人の話。
- Washington Post 11/7のSome Shoppers Find Fewer Happy Returnsは、Expressという洋服のチェーンで、一部の顧客のみ、商品返却が断られるという話。
- Wall Street Journal 11/8のAnalyzing Customers, Best Buy
Decides Not All Are Welcomeは、電化製品全般を扱うチェーンのBest Buyで、顧客の購買パターンを分析してみた、という話。
共通点は「理論に従ってデータを大々的に解析したら、理論どおりにメリットが出た」ということ。
