読売オンラインのコラム:広がるモノ作りの新たな波・・・TechShop

読売オンラインに連載しているコラムが(先週)掲載されました。

作業所をチェーン展開しようというベンチャー、TechShopの話し。世界に広がるメーカームーブメントの流れに乗ったベンチャーでございます。メーカーフェアというイベントがあり、発祥のシリコンバレーでは10万人以上が集結。世界各地でTED的にこのイベントのミニ版が開催されております。

本文にも書きましたが、置いてある各種機器のうち、「3Dプリンタ」とか「レーザーカッター」とかより、「工業用ミシン」に反応した私。

手芸好きだったんですよね。

5歳くらいの時の出来事で、

ミシンがどうしても使いたくてダダをこねる → 祖母にしかられて泣く → あきれた祖母が「そんなに言うならやってみていいけど、けがしても知らないよ」と許可 → 意外にまっすぐ縫えた(ウェッウェッと泣きながら縫っていた模様)

ということがあったらしい。

編み物(かぎ針・棒針)、刺繍その他諸々、一応全部昔はできました。高校卒業以来何もしていないので、もはや何の技能もありませんが。

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読売オンラインのコラム:広がるモノ作りの新たな波・・・TechShop」への1件のフィードバック

  1. 意外です、ちかさんが手芸好きのお子さんだったとは。
    自分も幼少時からちまちまティッシュケースやらクッションを作っていました。
    大学を卒業して以来ミシンに触れる機会はほとんどなかったのですが、4年前利き腕にけっこうな怪我を負い、趣味とリハビリを兼ねて洋裁を再開しました。今ではワンピースやじんべえを作って周囲にプレゼントするまでになりました。
    そのせいで、工業用ミシンや編み機をTVで見ると”萌え~”となってしまいます。
    メーカーフェアのハッカールーム、素敵ですね。日本でもやらないかしら。ジャノメ、シンガーあたりをググってみます。

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