昨日、サンフランシスコから電車でバークレーの北側に住む友人の家に行った・・・・。そして電車は難しかった。
ちなみに、ベイエリアには2種類の電車があります。一つはCaltrainという、二階建ての仰々しいもので、サンフランシスコから南に一直線に伸びている。もう一つがBARTと呼ばれる都心部は地下鉄、それ以外は地上を走る、普通な感じの電車。で、一昨日までの人生において、Caltrainに乗ったこと1回、BARTに乗ったこと1回、という状態でありました。
そして、昨日、サンフランシスコ市内からNorth Berkeleyという駅まで向かうことになったのだが、まず切符の買い方が分からない。まず料金表がどこにあるかわからず、なんだかよくわからないまま、とりあえず2ドル分の切符を買ってみる。
で、ホームに降りていくと、ちょうど電車が到着・・・・ああ、どっちむきなのこれ、乗っていいの?などとわなわなするも、何となく正しい方角っぽいので乗ってみた。日曜はバークレー方面は直通がないので、乗り換えなければいけないのだが、なんか思ってたのと違う路線に乗ってしまった模様。やばい、とあせるが、よーく路線図を見たら、私の乗った路線からも乗り換えられる模様。
緊張しながら乗り換え、電車内Wifiでチェックしたら乗車賃は3ドル80セント。到着駅の精算機に切符を入れてみたけど、その後どうしていいか分からない。後ろに人が並び冷や汗を流しつつあれこれするもなんだか変。キャンセルして別の精算機に入れたら指示通りに料金を足せたが、結局1ドル足りなくてオタオタし、駅まで迎えにきてくれた友達に電話でヘルプを求め1ドル借りる。
ひー、電車って難しい。
そして、帰りも電車に乗ったのだが、North Berkeleyの駅の券売機で、いきなり紙の切符を入れるところにクレジットカードを入れてしまった。BARTの切符は、Suicaのようにお金を足すことができるので、そのための切符入れ口がある。そこに強引にプラスチックのカードを突っ込んだら吸い込まれてしまったのでした。
で、いろいろボタン連打などしたところ券売機がOut of Order(故障中)表示になっておしまい。駅員もいないので、カードはそのまま放置して別のクレジットカードで切符を買って帰ってきました。
その後出勤してきた駅員さんは、きっと、
「またバカがクレジットカード入れて券売機を壊していったよ」
などと思ったことでしょう。すみません。
というわけで、電車の乗り方もわからない今日この頃。
ちなみに、ベイエリアの電車は、車で行くより時間がかかるので、よっぽどたらたら走っているのかと思ったら結構高速で驚いた。よく考えたら、車は、時速120キロ超で走ってるから早いと思われ。別に私が1人でとばしている訳ではなく、サンフランシスコからサンノゼ方面に伸びる二つの高速道路のうち、280という山側の方の道は、それくらいのスピードがスタンダードなんですよねぇ・・・。環境にやさしくないですが。
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電車の方向があっているか英語で聞ける英語力を→
わはははは。私は、USの近郊鉄道の券売機はそれなりに大丈夫なんですが、東京の券売機は複雑すぎてあせります。
USのはトラブった時に「駅員が全然居ない」ってとこが日本と大きく違いますね。
最近、都市の中心部は駐車料金高いし、ホテルに止めるのも高いし、ガス代も高いしで、短期出張ではあまり車を借りず電車で済ますことが増えました (あのLAでも結構いけますよ。)
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楽しく読ませていただています。
電車・・怖いです。乗れません。多分。
数年前に、SFに出張した際に金門橋を通って街中から郊外に出ました。行きはばっちり!でも帰りは(>_<;)。
FastTrackって何?え??現金じゃないの?クレジットカードも使えないの??
どないすんの?とあたふたしました。後ろからクルマがいっぱい。で、無視して通過しました。
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最近FremontからサンフランシスコまでBARTで通う様になりましたが、一度慣れるとすこぶる快適ですよ!!下手に朝はラッシュに巻き込まれるよりもdoor to doorでは車より速いですし、座って仕事できますし。
ちなみにBARTの最高速度は130kmで、世界で一番軌道の大きいインディアンゲージを使用し、お陰ですごいコストが高くなっているとか、、、その辺をいろいろ調べると面白いです。
もっともあの切符のインターフェイスの駄目さっぷりはどうにかならんものかと思いますけどね(苦笑
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がははは、ウケました。千賀さんがあせる現場をちょっと見てみたかったですww。
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こないだ2月に初めてBART乗ったんですが、あの発券機のインターフェースはやばいですね。結局隣の見ず知らずの人にやってもらっちゃいました、、、。8月にSFへ引っ越すんで、慣れないとなぁ。
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ハハハ。わたしも欧米の電車切符売り機の前では、ウロウロします。台湾の切符売り機や路線図の書き方は、多分日本の影響を受けているから、結構分かりやすいんだけど、アメリカのは何か思想が違う。それからそう、駅員もあんまりいないし。ヨーロッパはイギリスくらいしか知らないけど、思想は違っても、駅員は結構いるから、何だかんだ対応してくれる。
いずれにしても、私が、最近学びつつあるコツは、新しい街についたら、とにかくオレンジカードに該当するものをなるべく早めに買って、ある程度お金をチャージしてしまうこと。特に旅行の場合、思ったより乗る場合が多いし、カードを使い切れなくても、タクシーに乗ることを考えれば、安いし、何よりも料金表の読み方を学ばなくて済むのが楽。。。
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(そうそう、オレンジカードはもう無いんですよね。Suicaでしたね。)
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280は飛ばしやすいですからねぇ。車が少なくて意外とスピード違反も捕まらないし。101側で集中して取り締まってんでしょうかね。
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280, ねずみ取り多発です。流れに乗って走っている分には10マイルオーバーはまず大丈夫、15マイルでも周り中そうだったら多分OK。ただし、1人だけ外れて飛ばしてると捕まります。セスナ機か何かで空からも見張っているので要注意。(地上に白バイ/パトカーがいて連係プレーをしています)
絶対に一番速い車にならないよう気をつけてます。
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あ、セスナ機で見張ってる場合もあるんだ。ま、考えてみたら、そのくらいしないと、スピード違反なんてつかまえられないですよね。
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昨日ベイエリアから帰ってきました.
サンノゼダウンタウンからサンフランシスコのダウンタウンに移動するのにVAT181のバスを「San Fernando Almaden」停留所から乗って終点のFremont BART駅に出て、そこからBARTという作戦をとりました.Caltrain使うより40分は早そうでしたので.
で、もともと12分あったBARTの乗り継ぎ時間がバスの遅れで5分ほどに.切符の券売機は、お初だと最初にお金突っ込んで、そこから必要額までさっ引く式なのは理解できましたが、10セント単位の減額の方法が分りません.必要額5.60のところ6ドルで妥協しましたwww.結局バスに乗ったのが849am、Powell着が1024amでした.
サンフランシスコ市内では、すぐに「Clipper」を買って(ただいまキャンペーン期間中でUSD5のデポジットが無料!)20入れました.快適〜^^.
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