今度はシンガポール

海外で勉強して働こうというエントリーのお陰で、世界で働くいろいろな日本人からメールをいただいたりコメント・トラックバックをいただいたり、その他もろもろの経路で、そうした皆さんのブログの存在を知ったり、ということがあって、大変興味深い。ブラジルとかクウェート、といった方までいるが、どうもニュージーランド・シンガポール・中国あたりにたくさん人がいる模様。もしかしたらIT系では、という但し書きが付くのかもしれないが、結構興味深い。中国はさもありなんだが、ニュージーランドとシンガポール。なるほど。(ニュージーランドってもしかして穴場?)

さて、で、かなりウケタのがこちら

仕事なんてクソだろ?リーマン(奴隷)やめて日本を出よう。リーマン(奴隷)やめてネオニートになろう
(これがブログのタイトルw 

[後日追記]タイトルはニートの海外就職日記でした。上記はサブタイトルのようなものとのこと。ご本人からのコメントにより訂正 :)  )。

書き手の方は

H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。

しかし、「勤務中」なのに、なぜニートなんでしょうか?よくわかりません・・・。

今度はシンガポール」への21件のフィードバック

  1. 例のブログwの管理人です。実はブログのタイトルは「ニートの海外就職日記」と言います。上の方に小さめに載ってるので気付きにくいかもしれませんが。。。「仕事なんてクソだろ?〜〜」のくだりはサブタイトルのようなモノですね。
    「勤務中なのにニート」の理由は、シンガポールでの前職をヤメた頃に「海外ニート」というハンドルネームで今のブログを始めた事に由来しています。その名の通り、海外で半年以上に及ぶ快適なニート生活を送っていたのですが、去年同じくシンガポールで某外資系企業に再就職した後もハンドルネームを変える訳にいかず、そのまま「海外ニート」を名乗ってる次第ですw。

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  2. お忙しいでしょうが(この言い回しってあれですがw)、その世界中からのメールやコメント、トラバをガンガン紹介してくれると嬉しいです。
    許可を取ったりして面倒だとは思いますがお願いします!

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  3. いつも楽しく読ませていただいてます。私にはない渡辺さんの海外と日本を分けて考えがちな日本人らしい島国性質も意外と好きです(No offence)。リンク先のブログもおもしろかったです。個人的には日本の労働環境はアメリカより好きですが。拘束時間も日本に来てから短りましたし、声さえ上げればアメリカ以上に労働法が力を発揮してくれるので。
    まあ、日本であろうと海外であろうとその人間が夢を成せる舞台と思えば、その場所が一番ですね。リンク先ブログにありますように海外に行ったら「逃げ」ってことは絶対に無いと思いますし、そう思っている人間はもう少ないでしょう。今の若い世代は国内で働くことが一流と考える傾向があるようで、少々残念ですが。医者や士業ばかりでなく、海外で働く経験の良さもわかってほしいですね。
    アメリカで育ち、アメリカと日本で働いてきました。しかし、どちらの国も政治と経済が停滞局面から抜け出すのは難しそうで悲しいです。特にBIG3の倒産、売却が起きればアメリカは立ち直れないでしょう。そろそろ中国の製造業が本格的に台頭してきそうですね。

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  4. 近々アメリカに移住する計画を立てています。
    今回の騒動は、海外に住んでいる色んな人のブログを発見するきっかけになったので、たいへんありがたいです。
    Chikaさんありがとう。

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  5. う、う、う◎こが・・・。うける。チカさんの海外と日本をわけて考えないスタイルが最高にクールですね。目的を達成する選択肢はたくさんあった方がいいし

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  6. 色んな人が色々なご意見をお持ちなんですね。
    今後の日本を考えると、どんどん海外に出て活躍しないと衰退の一途を辿ります。いい加減、島国根性は捨てたほうがいいですね。
    よく見る日経BPに興味深い記事が載っていましたので、日本の将来に興味がある人は必見だと思いますよ。
    http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090501/150483/?rota
    Chikaさん薦める海外での仕事は今がチャンスかもしれないですね。多くの日本人が海外を目指し始めたら、もう仕事が無くなっている可能性すらありますから。

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  7. いやいやチカさんは日本と海外を分けて思考するから文章がおもしろいんですよ。そこがいいんです。少々攻撃的になってしまったり、幼稚なところもありますが、情熱があってよいと思います。日本人やアメリカ人のような比較的集団的な国民性(アメリカ人も内心は集団的な性質が多いと思う)の中では浮いてしまうこともあるかもしれませんが。
    そうそう、教育システムと警察能力が整った日本では誘拐が今後そう増加することはありえませんね(笑)大方彼女の言うことはおもしろくて好きなのですが、この点についてはちょっと、いや小学生みたいに短絡的発想で???でした。
    そうそう20代は逃げ切れる世代とかどうかとか、根拠薄いベストケースやらベースケースやらでわざわざ人を不安にさせるようなサディスティックな性格も直したほうが良いですね。人がいやな気持ちにさせて楽しむコンプレックスの塊みたいな育ち悪い人と思われちゃいますよ。いや実際そうな人じゃないと思ってるけどね私は。
    で、貧富の差ってね、実際はそんなに広まってないんじゃないかな。各国の確定申告の規則等すら知らないのでまさか比較したりしていませんよね?確定所得の計算方法が毎年どんどん変わっているのも知っているよね?そのまま昔と比較していないでしょうね?
    ブログ内ではせめて英語の間違いはしないでくださいね。在住なんでしょうから
    将来はお金持ちでも目指してがんばってくださいね。ブログでなくて仕事もいつか成功することを祈っています。 
    ラムショウ

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  8. カールバーグです。
    紹介している”海外ニート”さんのブログ、すごいですね。
    ひさびさに、相当びっくりしました。
    バカウケです(笑)。
    彼のブログの拍手の数なんて、いつも100近いし、結構マジョリテイなんでしょうかね。ネオニート志向の若者って。
    A Futurist’s blog
    http://ft2007.blog112.fc2.com/

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  9. 私は日本の工学部を卒業後、今年からインドでインドの会社に就職しました。
    別に日本が駄目だと特別感じたわけではないのですが、それほど厳しい学生生活でないにも拘らず先輩が日本の一流企業に勤めていくことに違和感はもっていました。
    私はたった1ヶ月程ですが、インドは日本人にとって非常に暮らし易い国だと思います。インド人は日本に好感を持ってくれているようで、日本人の私には優しく接してくれます。しかも、職場ではIITを出ているような優秀なエンジニアと一緒に仕事ができ凄く勉強になっています。

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  10. > アメリカ人は大恐慌ではなくただの不況だと思っているようだ
    大体のアメリカ人は恐慌だと思っていますよ。知識のない人なんかは別ですが。アメリカ人とまとめないでください。名だたる企業の直近一年キャッシュアウトとかみるとすさまじいはずですよ。とにかく今回はみんなで中国に助けてもらいましょう。
     

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  11. なんというか、前の中国で働いてる人のリンクの時も思ったんですが、昔の自分は明らかにこういうタイプで、こういう感じのことを吠えまくってたなあ・・・・っていうのを感じます。それぐらい、「日本人であることの圧力」に対して憤懣やるかたない思いを持っていたってのはあります。むしろスゲー友達になれそうな感じがしたもん。
    ただ、チカさんが前言ってた「日本が転職できる市場環境になれば・・・・とかじゃなくてやりたいならまず自分がやれば?」みたいのが基本だと思うんですよね。「日本のみんな」のせいにしてないで、海外出るにしろフリーランスで仕事するにしろ何でもいいから自分がやりたいなら「ただやれば」いいわけで、いちいち「みんな」を誹謗中傷する必要もないだろうというのが今の感じです。「みんな」のせいにするなよと。お前がやるかやらんかだろうと。そういう意味では、このブログを「売国奴」って非難する人と、「日本は本当嫌だよねえ」って言ってるだけで何も行動しない人・・・・っていうのの、どっちが道義的にナイスかっていうと似たようなモノだと思います。
    基本として「みんなでやりたい」という人たちとは、「距離を置いて自分だけの道を進む」ことさえすればいいのであって、「彼らのあり方」を邪魔したりぶっ壊したりしようとすると、反発も受けて当然・・・・だし彼らにはその権利もあると言えるんじゃないでしょうか。「彼らがやりたいやり方」を否定する権利がこっちにあるとも思えません。
    僕がこういうことを考えるのは、学生時代のスポ根的部活体験みたいなのゆえに、「本当に日本人が団結した時の爆発的な強さ」みたいなのを体感的に知ってるっていうのが大きい感じがします。今の日本で、「目立つ活躍」をしている人のタイプには、そういう、なんというか「日本的組織」で、「日本人の団結」を生み出して「日本人ゆえの強さ」を発揮させた・・・・的な・・・・そういう「みんなで苦労して甲子園に出ました的成功体験」が無くて、むしろ「そういうのが大嫌いなクレバーなタイプ」っていうのが多い感じで、そういう人の発言や思考法が末端までゴリ押されることで、物凄い「右翼的怨念」を生み出してる感じがするんですよ。
    本当にうまいこと使えば、「精神論」がスゲー役に立つ瞬間とか、あるんだぜ?お前知らんだろ?みたいな。「中途半端な精神論」も「中途半端なクレバーさ」も、両方「苦労感」を倍増させるんですよね。「日本人的な日本人」には、「彼らが一番気持ちよくコレが俺だぜと思って働けるやり方」を「100%心おきなく工夫」させてあげるべきなんですよ。今はそれを邪魔する動きがありすぎて怨念が渦まいてるし成果も出づらいわけです(というのが僕の考えです)。
    で、僕としては結構「根は個人主義者」なんだけど、「彼らが彼らの良さを発揮できる環境」はちゃんと整えてあげたいという気持ちが強いんですよね。日本は放っておくと、「海外ではこうだけど日本はこうだから・・・・」的なのを「どんどん外から外から取り入れる」方向へ行ってしまいがちなんですが、むしろ今必要なんは「今の日本のオモテ側」からは見えないような「日本の裏側」っていうか「現場の現場」みたいなところから「新しい自前のやり方」を起こしていくことだと思うんですよ。「アメリカ時代以降」の新しい動きをね。
    そういう意味では、まあ、「海外に出て働きたい」人がいればそりゃードンドンやりなよ、応援してるぜって感じですが、それが「日本にとって物凄く意味ある処方箋」っていうのはちょっとどうかと思います。
    でも正直、このブログにガンガン非難が集まる状況・・・・自体は結構希望があると思ってます(笑)。1700件も来たんですか?このエネルギーを利用して本を売りたい。
    結構、今回の一連の記事は、「ああ、俺も昔はこういうタイプだったなあ」的原点を思い出させてくれると同時に、「これだけ非難されるぐらいだったら逆に俺のやってることはスゲー賛同を得られるはずだ」的な(笑)勇気を得られた感じでした。「怨念」が溜まれば溜まるほど僕にとっては追い風になるので、だから応援してますんで是非とも「嫌われ役」をこれからもお願いします(笑)

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  12. 確かに、千賀さんは本と日本の中の日本人!って感じの考え方ですよね。 日本のこと海外から見て悲壮感に漂う…日本人にはありがちです。
    私もアメリカの大学に行って、そのまま現地で何年か会計士として働きました。 そんなに自分がすごいことしてるとか、あんまり自覚は無かったですけど。 経験としては、良かったですよ。 でも、これはアメリカだから良かったとは思いませんけど。 たまたま、いい会社に就職し、いい仲間に出会い、いろんなことを学んだということです。 確かにアメリカ式の思考法とか合理的な判断スキルみたいなものは身につきましたけど。
    アメリカの後、ロンドンでも働きました。 ヨーロッパは仕事したくない人には天国ですね。 金曜日なんか、朝11時からみんなビールのみ始めちゃって、仕事になりません。 夏は7月8月と誰も連絡取れませんから。 私も仕事は半分、Vacation半分ってメンタリティーで楽しかったですよ。 それに比べると、アメリカ人は日本人とまったく同じ会社人間ですね。 ヨーロッパはワークライフのバランス、実現してますよ。 フランスや北欧の子育てのしやすさなど、とてもうらやましく思います。 だから、私は日本は目指せ北欧だと確信してます。 でも、税金は高いし、経済成長は期待できないでしょうがね。
    今は日本に住んで子育てしながら、仕事してます。 仕事は楽しいですね。 確かに勤務時間、通勤を考えると、大変ですが、それはそういうものっと割り切ると、特に気になりません。 やりがいのある仕事をやってる人もいっぱいいますよ。 私は今不動産・金融業界にいますが、景気は確かに今は底ですが、それなりに世界経済の中核を見ているようでエキサイティングでもあります。 それに、Work Lifeバランスなのもかなり意識が高まっていて、それなりに日本でも、家族と楽しんだりすること、重要視されています。 私の子供達の保育園も結構パパが送り迎えしている人、とても多くなってますよ。
    千賀さんは能力があって、アメリカに行って、自分の能力を十分に生かせる環境を見つけた。 それで他人にもそれを勧めていらっしゃるのだと思いますので、私も、そういう経験はすばらしいと思います。 シリコンバレーのようなStatus Quoにこだわらず、能力とやる気さえあればいろんなこと実現可能ですよね。 でも、ここで紹介されている海外ニート?なんかよくわかりません。 この人は結局、あったかいところでぶらぶら暮らしたいだけですか? そんなこと、私だったら、1,2週間で飽きてしまいそうで、消してお勧めできません。

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  13. chikaです
    あったかいところでぶらぶら暮らしたい!! ;)
    しかも、人気のない離島みたいなのがスバラシ。
    一応理想のイメージまでありましてそれはこちらのprivate islandです。
    http://www.flickr.com/photos/chikawatanabe/3423233338/
    一応「1−2週間で飽きる対策」も考えてあって、それは現地の子供に英語とか数学とか教えてあげるのです。寺子屋みたいな。wあーでもこれも飽きるかもしれませんね。ていうか、幼稚園の時に「クソうるさいガキどもに毎日囲まれる幼稚園の先生にだけはなりたくない」と心に誓った人間の言うことなのでしょうか。何か間違ってるなぁ。やっぱり木工業とかそういう手に職系ですかね。王道は物書きかなぁ。南の島のダラダラ暮らしをつれづれなるままに書く。つまり、ブログ書けばいいんですね、毎日。気合い入れまくって書けば結構たのしいかもしれない。
    あと、ゴキブリは嫌なんですよねぇ・・とすると暖かいけど乾燥してるカリブかなぁ、とカリブのナイスな島々で不動産を物色すると、これがかなり高価でがっくりw
    (というわけで、かなりまじめにあちこちで情報収集/物色しているのでした。脳内に「南の島で暮らす私」がどんな車でどんな服装で、というイメージもできあがっていたりします。)
    あ、東京はお金持ちだったらexcitingでしかも快適なところだと思いますヨ。今だったらbuy out fundあたりで、大変面白そうかつ意義ある仕事をしている人たちが沢山いますし。そうした良い動きに、政治がついてくればいいんですけどねぇ・・・。

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  14. 今日本の会社で働いていますが、うちの部署の長は、3日に一回は、社員というか、管理職以外に、早く帰れよって言っています。これ以上残業するなと。定期的に労働基準監督局は入りますし、ちょっと働きすぎると、指導が入ります。ある支店の支店長は、社員の残業時間をこれでつけとけって支店長が決めてたのが発覚して、とばされました。自分一応名ばかり管理職ですが、残業月90時間越えたので、医師との面談を近いうちにしないといけません。義務付けられています。あと、夏か冬に必ず連続一週間、休みを取らないといけません。まだまだ少ないですけどね。ちなみに一人当たりGDPが高い国はほとんどがヨーロッパの国ですが、日本は国単位では経済大国でも、一人ひとりは豊かとは言えないのは、どこかに非効率なところがあるからでしょうね。とくに税金の無駄遣いは閉口します。二大政党制による定期的な政権交代の実現で政府にプレッシャーをかけて、改善を実現したいですね。

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  15. 初めまして。失礼します。

    イギリスも、フランスやドイツのように、たっぷりと休暇を取るんですね!意外でした!
    理想の移住地はヨーロッパでしたが、今から(30手前)第3の言語を覚えるのは無理だろうと諦めていました。
    そうか~、ロンドンもヨーロッパ特有の長期休暇をとるんだな~。

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  16. >あ、東京はお金持ちだったらexcitingでしかも快適なところだと思いますヨ。今だったらbuy out fundあたりで、大変面白そうかつ意義ある仕事をしている人たちが沢山いますし。そうした良い動きに、政治がついてくればいいんですけどねぇ・・・。
    このコメント、まさしくアメリカの現状そのものだと思います。 そこには行きたくないのですが、格差の問題なんですかね。 やっぱり、目指せ北欧です。 アメリカ人は、税金払ってみんなが豊かになんて、オバマ政権でも難しそうですが、日本人だったら出来るんじゃないかな。

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  17. あ、追加です。 Indonesiaの写真ありがとうございました。 美しいですね。 私もアジアの島は大好きです。 もちろん、Retireはハワイって決めてこつこつと計画中です。(もちろん、Chikaさんの理想とする”離島”ではないですが。)
    私の友人で、東京の某投資銀行を昨年初めにリストラされて、家族4人でバリ島に移り住んだ人がいます。 ダイビングの講師やってますが、3人目の子ももうすぐ生まれるらしく、幸せそうな写真が送られてきます。 人生色々ですが、うらやましい限りですね。 確かに。

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  18. 題かえられたんですね 別な意味でがっかり
    前の題は 「日本はもう立ち直れない」 だから「海外で働こう」 だったと思います。
    文章だけは 他の日に移動していますが…
    日本の政治とあまり変わらないかな…
    あの記事の後は どうも そのあたりを帳消しにしようとしてる感がぬぐえない感じもします
    それはそれとして
    ただ、一度しかない個人の人生をとやかくいうのはあまり良くない傾向かなぁと思います。
    比較対象論で 自分の立ち居地を確認して ああ 満足という 個人の満足感を得るためだけでの引用はどうもと思ってしまいます。 本当は世界規模での平和や発展という視点も加味されていたほうがよりよい世界をなんて理想的なことを考えてしまいます。 一部そのような部分もありますね。
    気になるのは 個人のブログと 会社の名前をリンクしたブログでは立ち居地がまったく違うような気がしてるからです。
    なので それを引用するのはいかがなものかと思います。
    勤務中なのに ニート ということも記載されていますが
    個人のブログですからねぇと思うのは狭い視野なのかもしれませんが…
    ここは ONとOFFと 会社とそうでない部分を分けているように見えますが 実は違いますよねと思うのは間違いでしょうか。
    世界中に日本人が散らばって そこで なんらかの アイデンティティーと日本というものを背負って仕事をされている方々には 頭が下がる思いです。
    だからではありませんが、もう少し使う言葉に配慮がされてもいいのではと思ってしまいまいました。

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  19. ニュージーランドは穴場だと思います。
    安全保障(食料、水、隣国との関係)はしっかりしてますし、人口密度が低いこともあり民主主義が機能している素晴らしい国だと思います。(世界で初めて女性参政権を認めた国がニュージーランドというのは象徴的だと思ってます。)
    永住権もフェアなプロセスで入手できますので、是非一度行ってみることをお勧めします。私はクライストチャーチに住んでいたのでバイアスがかかっているとは思いますが、南島の自然と人なつっこさはアングロサクソン系の国とは思えない世界があります。

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  20. 海外体験談、とても興味深く拝見しておりました。
    たくさんの方の書き込みがあり、改めて活躍されている方が多いということを知りました。
    6月の中ごろからシンガポールへ、活躍している日本人を取材に行きます。
    千賀さんの日記にコメントを書いておられるような向上心のある活躍されている方々を見つけて、日本の社会人に勇気がわくような記事が書ければと思うしだいです!
    NORI

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