これを読んで、「おおっ」と中腰に。
中国ビザが面倒? 15日間ノービザ。現地について学校に行ってから対策を職員に聞けばOK。
留学費が高い? 年間10数万円。これで1年留学ビザの資格もついてくる。
しかも、上海や広東省だったら、日本語できるだけでいくらでも職があるんだそうだ。なんかもう、ある日気が向いたら飛行機に乗って現地に入ればOKってこと?
これに比べると、アメリカに留学して働くのは134倍くらい大変だ。133倍でもなく、135倍でもない理由はよくわからないが、とにかくすごく大変。ちゃんと日本にいる間にアメリカの学生ビザを取ってから渡米しても、入国審査で
「学校で一生懸命勉強してアメリカで職を見つけたいと思います」
なんてうっかり言うと、その場で強制送還されるかも。(学生ビザで入国してそのまま不法就労しようと思っているとみなされるので)。
語学学校だけでは、その後職を見つけるのも至難の業なので、別にちゃんと大学に入りなおさないといけないし。(というか、語学学校だけで就労ビザが出るのでしょうか?)
中国だったら、メジャーな都市のほとんどは数時間で日本に帰ってこられるから、まぁ北海道の人が九州で働く、くらいの距離感ですよね。いや世界にはいろいろな国があるものです。
私としては中国で留学するよりは台湾の方がどちらかと言うと現実だと思います。中国は査証に関してもルールがコロコロ変わる国です。語学学校にしても居住の関係がかなり厳しいですし、日本語が出来るのは中国人でもいるので、雇用はそっちの方が優先されます。
台湾の場合は反日感情も非常に少ないのと、利便性等を考えた場合、そちらで語学留学してから中国進出する方がベストな選択だと思います。
中国は何はともあれ社会主義市場経済の国です。この部分を無視して安直に中国留学→仕事と言うわけにはいかないでしょうね。表だけしか見ていないと、後でしっぺ返しを喰らうのが中国の実態です。
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日本でのキャリアが”詰み”の人なら考慮しても良いかと。
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中国で働けても収入が低いので日本に帰ってこれなくなる可能性があります。中国でのキャリアを、帰国者に対して、日本の企業が認めてくれるかも、かなり難しいです。日本の企業で、中国と取引している大きな会社に入社して、中国勤務した方がいいと思いますよ。中国人になるつもり、あるいは中国が大好きならば、上記はすべて当てはまりません。中国流でいってください。メンタリティーがついていけないでしょうけど。それと、アメリカも国土が広く、それなりに地方色があるでしょうけど、中国はめちゃくちゃです。それに、日本人とくらべたら、とてつもない嘘つきもいますし。美味しい話には裏があるんじゃないですか?
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海外での日本人の働きも大事だが単なる逃げとしか思えないなぁ・・・日本がダメだから中国で仕事、、何が目的で仕事をしているのかわからない。
安易な方法だと自分は思います。
企業は存続していくのが目的で存続していくにはお金が必要になる、根本的にどこが大切なのか今一度考えてみてほしい。
誇りの持てない日本人なんてどこへ行っても一緒だろーなぁ・・・・
そろそろ日本人も本当の意味での勝ち組になりませんか!??
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chikaです。
皆さん心配性ですね~!!
(もちろん、「扶養家族4人引き連れて」なんてことだったら、「思い立ったが吉日」はちょっと無謀だと思いますが。でも、それに近いことをしている人たち(しかも日本人)を何人も知っているww。)
ちなみに私、大昔ですが、就職するとき
「中国に進出計画中だから」
という理由だけでスーパーチェーンの「ヤオハン」に就職したいと思って、どうやったらヤオハンに就職できるのか情報を探したんですよね。大卒向けの就職情報冊子みたいなのにも学生課にもどこにも情報はなくて、当時はインターネットもなかったので、そこで諦めてしまいましたが。(・・・というか、まぁ強い信念に基づいた希望でもなかったんですね、きっと。じゃなかったら、代表番号に電話するとか、それでもだめだったら電車に乗って本社に行って突撃するとかできるし)。
何でもいいからトライして、そこで何かの実力がつけば、トライしたことがダメでもその次が開けるものだと思いますが。
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はじめまして。サンフランシスコの大学に通う学生、T@KUです。
ブログいつも読ませてもらっていますが、今回はヤフーにも載ってすごい反響ですね。
僕自身SVCにも参加したのですが、カンファレンスの参加者は「海外に出て働け」というメッセージを受けて「いますぐにでも留学してやる!」というポジティブな反応が多かったのに、日本のマジョリティ層はやっぱり変化が嫌いなんですね。あと、「海外で働く=逃げ」というのは激しく反対です。英語のあまり上手くない日本人にとって、海外で働くのがいかに難しいのか考慮されてないですし、僕個人にとって海外に出たのは逃げじゃなくて、挑戦しているわけですから。
それと以前、中国の大連にも1年程留学していたのですが、中国に留学する日本人の9割は、漢学院という中国語だけを学ぶ学校(要は語学学校)に通っていて、中国人学生と一緒に勉強する本科に通う学生はごく少数です。また現地で日本人が多く働いている分野は、製造、人材、法律がメインだったかと思います。
手続き等は確かに簡単ですが、それはアメリカとは全く違う留学スタイルだからなのと、逆に規制だらけでフレキシブルではない社会というのがあるんじゃないでしょうか。
あと最後に、アメリカのビザは4年生大学を卒業していて、且つ自分の専攻に関係している仕事じゃないとおりないそうです(スポーツサイエンスメジャーの人がアカウンタントファームで働くとか)。
応援してます。
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中国で3年前まで働いていました。駐在員としてでなく、現地に留学した後、現地で就職して働いていました。
確かに、ビザ獲得は米国と比較にならないほど簡単ですし、留学費用も安いです。ただ、高橋さんのおっしゃる通り、一般収入は非常~に低いです。2年程前、上海での上海人の一般大学卒の給料は日本円で月2万円?月3万円?程でした。昔は日本人は少々優遇されましたが、日本とは比べにならない程の給料です。(それでも現地ではやっていけるんですが。)最近は数が増えている&現地中国人に優秀な方が沢山居る、で給料は下がり気味・就職先減り気味です。
よっぽど、現地での物凄いコネがあるか、起業されようと思っているか、物凄い強い意志があるか、日本・米国などの大手から駐在員として行くかでないとあの国でのし上がっていくのは並み大抵ではありません。。。
自身、大学を米国で出ていて現在米国で住んでいますが中国は日本、アメリカの常識が全く通用しません。毎日が物凄い神経を使います。タクシー乗るのも、水飲むのも、おつりを受け取るのにも神経使います。
強い精神力をつけたい、中国が大好き、中国関係の仕事がしたいという方には面白いと思いますがそうでない方は。。。難しいかもしれません。
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chikaさんの、トライする勇気があれば生活はどこでも何とかなるという点にはかなり同意なんですけど、もし中国に骨を埋める覚悟がなく日本にいずれは戻ることが前提の人にとっては、リスキーな選択でもあると思われませんか?
少し前、職を求めて中国に渡った氷河期世代をクローズアップ現代が取り上げていました。収入はすごく低いし、そのうえ中国での職歴を日本企業がまったく評価してくれないなど、戻りたい人にはやはり厳しいようです。少なくとも現時点では。
僕なんかは先進国の田舎でつまらない仕事に就くよりかは、東南アジアとかの新興国でかわいい女の子たちに囲まれながら(ここポイント)エキサイティングな仕事をしてみたいと思ったりするんですけれど、色々な意味で生まれ育った環境の近くにいないと生きられない、或いは生きている意味がないと思う人も多いと思うんですよね。
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タイで会社を経営しています。タイを選んだ基準は、第2の故郷として住めるか、あるいは住みたいかどうか。次に、そこで今あるリソースを使ってビジネスをすることができるかでした。ですから、私の場合は「学んで」というものははじめっからなし。経済的にまだまだの国、地域にいると、日本が駄目というのは、トップにいたころに比べてという視点からであり、さらに贅沢ができないということのように思う。タイ人もベトナム人も、日本人よりもずっと低い給料で生活していて、お金はほしいと思うが、時間や自由など失うものが多ければ、少ないお金でOKという価値観です。これもありかなと思いますが。。。私から見れば、発展途上国はそれなりに伸び、極わずかな飛びぬけた国が落ちて、ある幅をもった均一な状態に近付いているように見えます。その状態の日本を好きか、他が好きかというところが、住む場所の選択基準になっていくのではないかと思います。ただ、他力本願、権利の主張のみはどんどんできなくなるでしょうね。
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私は今中国で社長としてビジネスをしています。
安定していたサラリーマンを辞めましたが、活気のあるこの市場
で戦っていくことに今喜びを感じています。
実際に来てみると、海外に来てる!という大げさな感じではなく
ただ活気のある市場でビジネスをしているという感じです。
中国語も以前3ヶ月だけ留学して、その後も勉強は続け、今は
ほぼ問題は無くなったので、そう感じるのかもしれませんが・・
結局考えると東京サラリーマン時代に感じていた、日本の将来に
対する閉塞感がこの行動のもとになっていると思います。
やはり仕事&生活の充実感というのは(金銭的な意味だけではなく)
これから良くなる希望をもてるかどうかなのかなと思います。
その意味では日本に見切りをつけるとか大げさな話ではなく
海外を含めた活気のある市場や事業に踏み出していくことには
大賛成です。
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私は、4年前に日本で脱サラで起業し、今年3月・4月と過去最高売り上げを更新しております。アイデアと知恵があれば、どこでも金儲けはできます。中国人には、だまされかけたこともあります。友人の企業家も中国人だけは、気をつけろといいますね。中国は、人口密度が高く、まじめな人、正直者が損する社会です。ズルイことしなければ、這い上がれない社会です。
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海外への就労は長い目でみると大変です。渡辺さんは別として、安い賃金で通訳・ガイドや外資系会社に就職です。昇り上がるひとは1%あるかな。40代頃、力がなかったらFire(解雇)の一言。日本に親がいて介護などが必要だと、帰国するが、正社員の道はないに等しい。家族、一族で移民できた時代ではない。また、アメリカでも日本人観光客のガイドは、家庭の主婦か、アルバイトのおじさんでした。「収入ないので・・」と言っていました。
モントレーへ行く途中、シリコンバレーも寄りましたが、活気がなくなりましたね。みんなインドに移転しているのかな。渡辺さんの15年後が楽しみです。
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うーん、心配性かどうか、実際にF査証とかで長期ビジネスで滞在したり、居留証取得とかしてないから分かりにくいと思うんですよね。
中国入国は今は査証免除があるから良いですが、昔は査証申請がかなり厳しかったんですよね。ルールも何度変えられた事やら。しかも突然変わったり、突如査証更新が同一条件で受け入れられなかったり、そのF査証の条件も大幅に変わります。
思い立ったら吉日とは言えども査証免除入国は15日以内ですからね。chikaさんは実際に中国に長期滞在した事が無いから分からないだけだと思いますけど。おそらく外から見る中国と内側から見る中国は違いますよ。
スポンサーがあるか留学が確定しないと個人的に査証を取って就職活動を中国で行う事は厳しいですよ。ついでに中国の査証は思ったより安くありません。ついでに生活費もある程度セーブしないと安くなりません。
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そういえば、ヤオハンといえば、1995年、上海での開業当時、「2010年までに中国全土に10の百貨店、1000のスーパー、3000のファーストフード店を誕生させる」と言っていたそうですね。結果はご存知の通りですが。商品の輸入で税関当局から相当な嫌がらせがあったようですよ。売り場では大量の万引きが日常的にあったようだし。
日本は、犯罪が他国よりも少なく、しかも次第に減少傾向なんですよ。これは仕事の上でも生活の上でも日本の最高の強みと断言できると思います。中国人で日本に来たい人はたくさんいるでしょう。密入国という犯罪を犯して来るくらいですしね。逆に日本人で中国に行って働きたい人ってなかなかいないと思いますよ。観光旅行くらいならいいけど、というか。
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>何でもいいからトライして、そこで何かの実力がつけば、トライしたことがダメでもその次が開けるものだと思いますが。
留学とは直接関係ないような。
とにかく行動しろ!引きこもりは良くない!という趣旨ならそう言った方が。何か無理やり海外に繋げてるポジトークに思えます。
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中国で留学、起業した者です。
おっしゃる通り、皆さん心配しすぎです。
もちろん、留学も企業も失敗はつきものです。
でも、アメリカに比べればはるかに低予算(60万あれば半年語学留学できる。仕事だって、実際はどうにでもなる)で日本の外を体験できることを考えると、chikaさんの提案は私もお勧めします。
また、中国語人材の引き合いはどんどん増えてますので、どう見ても全く無駄になることはないでしょう。
うそつき中国人に騙されることも、ぼられる程度ならいい経験です。
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日本人は人生についてやけに計算高い。長年の農耕民族&封建制度所以なのか。。。
実際海外で仕事して生活した人からすれば仕事のクオリティーは日本がさすがに世界でもトップと言え、誇りと思えますけど生活や様々な環境の点で考えると貧しいし、生きていくのが息苦しくさえも感じるときがあるんじゃないでしょうか。
そういう点&これからの未来を想像したときにはたして明るい日本というのを皆さんイメージできますか?生まれは日本でも現住所が海外です、ってことでも全然いいじゃないですか。
つい昔の日本人だって、故郷に錦を飾るといった大志を抱いて故郷を離れて大都会へ出ていったわけで。ようは他国の経済状況によってこれだけ国の経済が、地域の経済、はたまた1家族の家計が不安にさらされるくらい国境というものが経済に影響しない状況になっているわけですから国境や国という枠を意識しない生き方が必要とされているということでしょう。
という自分もアメリカの大学⇒就職⇒日本へ帰国&就職⇒中東へ異動⇒日本へ帰国⇒中国で起業の予定です!
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中国と直接取引をしている会社に勤めています。
現在は香港赴任中です。
中国語需要が高まり、日本の高校、大学卒業後、中国に
留学した新卒(?)を一時積極的に採用していました。
でも、最近はしていません。
日本人にとって、物価が安く、裕福な生活を送れる中国
で学生時代を過ごしているため、”ぬるい” のが多いです。
昼食など一緒にとるとすぐにわかります。
のんびりと豪華な食事を楽しみます。彼らはそれが
普通だと思ってますから。
中国にそのまま残り、日系企業に勤める人もいますが、
現地採用ですので、給与もかなり低く、長くは続きません。
「ビザがとりやすい、留学費が安い」だから中国を
選ぶのはスタートが違う気がします。そう勧めて
いるわけではないと思いますが、そうも取れます。
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私の友達、「とりあえず中国に行った」人、いっぱいいますよ(↓)。
http://www.ladolcevita.jp/blog/global/2008/08/post-36.php
ブログには書いているのは日本人ではないですが、日本人も何人も知ってます。
ヤジ馬根性で、とりあえず行って何とかなってしまったので、不思議とみんな引きあげてませんねー 生活費(ランニングコスト)が安くてすむので、Break-even pointが低いのでは。
(中国人ではない)外国人同士でわいわい助け合って、楽しそうです。
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僕の友達は台湾で4大卒業して、さらに外国語課で英語を学んだので、英語とタイワニーズはマスターしていましたが、学校をステータスを得るために行っている時点で僕は駄目だと思いますよ。その子も台湾で彼女が出来て、その子の家族の家に住んでましたし、現地人とのコネクションは大きいと思います。僕は僕で、留学中に色んな邦人の人と友達になり、結構ビジネス関連の仕事を無償で手伝ったり、車を貸してもらえたり、家に住まわせてもらったり、結局コネクションを広げた部分は大きいと思います。アメリカもBOAとかCityとか、正直公的機関になりつつあり、数年前まで好調だったWAMUもChaseに乗っ取られて、自動車産業も下降気味、まぁビジネスを手伝っている中でサーバー系の会社も見ましたが、S&Wもサーバールームに空きが目立ってきていました・・・。中国もほとんどの大都市を除いて、公的機関が企業管理を実質しているようなものですから・・・現実はものすごいですし 笑。裏の人と関わりが半端なかったり。どこ行っても現実は厳しいでしょうね。ただComfort Zoneから一回出ると出ないは大きな違いを生むことは間違いないでしょう。
アメリカでの大きな問題は年金がノンタンジブルマネーを前提として投資前提型でしたので、今のご時世一気に中流家庭の人は老後の蓄えがゼロになる。またIRFなんていう一般の企業が税金管理しているし、正直どこの国でも問題ありありなわけで・・・。誰もが問題点を見据えた上で上を望まなきゃ日本もアメリカも悪くなる一方だとは思います。そもそもChikaさんって市民権を獲得していますか?その国に腰を下ろすと決断した上で見る国内情勢はどこの国の問題も深刻だと思います。
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日本は終わっている。
経済も終わっている。
年金も破綻している。
ストレスばかりの日本。
どこがいいのか日本。
のんびり気楽に暮らせる安住の地を求めて
彷徨うべきだ。世界の果てまでイッテQ!!!!!!!!!!!!!
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僕もどちらかというと保守的なほうですけど、勝間和代さんや渡辺さんを見てると、やっぱり「なんでもトライする」っていうことが大切なんだと感じます。
頭で考えても何も始まらず、視野がせまくなるだけかな、と。
僕のまわりでも、20代にもかかわらず、リスクを恐れ、チャレンジしない人が多い気がします。
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いつも楽しく拝見させております。
国外に出るなら絶対成功する保証がないと嫌だ!という慎重というか少々臆病な人、あれもだめ、これもだめ、といって現状にとどまるのは一番楽ですよね。
私は国外に出てサバイバル能力があがったし、人生の選択肢が増えましたので、良かったと思います。
プロフェッショナルを目指していて、今いる環境が世界で一番その能力を伸ばせる、という確信があるのなら別ですけど。
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海外で自分の能力の限界にチャレンジする事は、とても素敵な事だと思います。
勇気と忍耐力、それにポジティブさがなければ出来ません。
しかし渡辺千賀さんの書いている中国の話は全て他人に聞いた事ばかりですね。
己の目と耳で確かめた事意外は、それがあたかも常識の様に書かない方が宜しいと思いますよ?
それと、人間は計画性が一番大事です。行き当たりばったりだけでうまくいくなら誰も苦労はしませんから。
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行き当たりばったりでうまく行ってますが・・・・「3年以上先を計画しない」というのが人生のモットーです(いや、もちろん、資産運用するとかそういうリスクヘッジはしますけどね)?(笑)
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まあ、私は思うんですが「なぜ人生リセットなら中国で留学し働け」と言う風に中国に向けるのかが良く分かりません。留学して働くのが中国?が最適なんでしょうか?海外で働く事に私は否定的ではありません。ただしニーズが掴めている事が前提です。
私は中国とマレーシアの駐在経験がありますが、仕事ではどっちもやりにくい面はあったんですけど、生活面であればマレーシアかなって思ったりします。仕事面もマレーの方が融通利きますし、お金関係、語学関係でもやはり楽です。ただし、金曜日の昼の集団礼拝は困りますが……
後は給与面と待遇面でどこまで我慢出来るかが問題でしょう。後、就職する地がどこになるかでも大きく変わって来るでしょうね。永住するなら別ですが。語学が出来るだけでは現地の人に負ける可能性があります。それはどこの国でも同じだと思いますよ。留学は就職に対する障壁は取り払う役目はしますが、それだけでは厳しいと思いますよ。
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初めて投稿します。渡辺さんのコメントは清々しいですね。
スキルがあって意欲がある若い人が活躍できる場所が日本には不足しているし、これからも足りないでしょうね。優秀な人は、たぶん、海外の方が好きになる。厳しく辛いことが増えるけれどのびのび生きられるから。でも、日本文化と経済活動は、日本人だけを相手に日本人だけを満足させるもの。ある程度の人口がいれば空にはならないと思います。こちらを頼るのもまた一般的な選択肢。どちらでも思い立ったらなんでもすぐに始めればいいと思う。そして、方向転換・やり直しをなんでもないことのように認める雰囲気が欲しい。今何歳、何年卒、何年目、だからこうあるはず、そういう考え方をしないで、今この人ができることで判断する社会になればなあと思います。
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外国人がまわりにいない環境で育つと、「留学・海外で就職」ということに対し自ら高いハードルを設定してしまっている様な気がします。渡辺さんのブログのような情報にもっともっと皆がふれて、少しずつハードルが下がってくることを期待
します。
私事ですが、普通に日本の大学を卒業、日本のメーカーに就職しました。数年後、ふとアメリカのメーカーのR&D部門に転職してみました。
「アメリカじゃ通用しないよ」とよく言われましたが、自惚れではなく客観的に考えてもアメリカで働いている研究者全員が全員とも自分より優秀ってこともないよなあ、なんで日本でトップの人しかアメリカで通用しない、と皆信じているのだろう?と考えていました。
実際に来てみると、まったくその通り。しかも、周りには鞄一つで亡命者してきた人、難民として渡米してきた人、などなど様々な人がいて、日本人がアメリカに来るほうがよっぽどハードルが低いのに・・・、と思います。
長文失礼!
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いつも楽しく拝見させていただいております。
今も、「中国留学して、現地で働く事で人生リセット」できるのですね。
10年ほど前に、中国留学後、現地の中国資本企業で働いていた私からすると、興味深い話です。
当時、多くの女性現地採用の方が、男性より長続き、かつ過酷な労働条件をこなしていたのを思い出しました。
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初めまして。
バンコク、デリー、北京、大連で日本人による日本向けコールセンターを運営している会社で採用担当をしております。
http://www.work-asia.com/
現在、200名以上の日本人社員が、オペレーターとして勤務しながら様々な目的で海外生活を送っています。
・現地で生の語学を修得して日本でのビジネスに活かしたい方
・現地の法律や慣習を身に着けて、現地で起業を目指す方
・海外で生活しながら、日本をじっくり眺めたい方
・間違えて日本人に生まれてしまった方
もちろん、コールセンタービジネスで活躍して行きたい方もいらっしゃいます。
私は8年ほど前にタイに着目して現地で起業しました。
フィージビリティスタディ開始から会社設立までは現地で2年ほどかかり、その期間の費用は自腹と支援者からのものでしたが、今では弊社のように、現地で合法的に働いて生活費を稼ぎながら勉強できる会社がいくつもあります。
海外へ出たからといってすぐに成果が出るとは限りませんし、リスクもありますが、少なくとも、日本に居ては出会えないチャンスがあります。
日本に未来があるかどうかも、日本に居てはなかなかわからないでしょう。
少し余裕のある方は、海外就職はぜひとも考えてみるべき選択肢だと考えます。
※半分採用広告ですが、真剣に採用を行っていますのでお許しください。
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40の私が見てきた「今の」世代別の見解をいいます。
20代 一番チャレンジできるときなのに、なぜか保守的で行動に移さない人が多すぎる!自分を「守る」ことでいっぱいいっぱいで、人の幸福とか思いやりなんでもっていない。「もってる」ように「みせかける」のは一番うまい世代。奴らの笑顔に騙されてはいけない。
30代 受験戦争悲劇の世代ゆえ、すでにそこで差別化が開き、できる人、できない人と、すぐ分けたがる人が多い。「曖昧ゾーン」がわかってない人ばかり。白黒に決めたがるので失敗するとかなり怖いよ。
自信いっぱい人と、自信ない人の「差」が激しいっていうこと。
ただし「自信いっぱい」の人でも自惚れだけのひとりよがり率多し。裏付けもキャリアもスキルもないくせに「親」に甘やかされたやつらは、自意識過剰な自信たっぷりな顔だけして中身スカスカがいるのでご用心!
40代 一番哀れな世代。バブルのときも若輩すぎ先輩のようにうまく波にものれず、崩壊後の後始末は一番若輩者だっただけに手伝わされる始末。
そのうえ、数年後にヒットしてしまったインターネットなど、PCにも乗り遅れ、自腹きってパソコン教室通ってようやくインターネット使いこなせたりエクセルさわれる程度。子供にも馬鹿にされてその他の培ってきたキャリアが認められていない、、、という悲しい現実に突き当たってる人多し!
30代は鬱病になり逃げるが40代は鬱病というものすら認識していない世代が多く、みていて余計いたたまれない。ついがんばりすぎてしまっていると思う。今はまだ体力あっていいかもしれないが、数年後にこのストレスが急に表れ早死にしそうだ。お気をつけあれ。
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初めまして。
yahooの記事で飛んできました。
これからもブログ読ましていただきます。
ベイエリアにいらっしゃるとの事。こちらの和食、おすすめですよ。
http://ameblo.jp/koba-sf/entry-10126832339.html
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確かに、外国で経験を積むのは良いことですよね。
ただ、やはり中国語よりは英語のほうが汎用性などの面から見て、いいものではないでしょうか?
それに、同じアジア系の人より全く違う文化圏の人々と接してみたいというのもあります(個人的に)
そして最大の理由として、健康が脅かされるのではないか、という心配があります。
中国の環境が悪いのは周知の地いつですよね。
このような理由から、僕はあまり中国にいくのがオススメ、という意見には賛成しかねます。
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☆皆さん心配性ですね☆ 私もそう思います。
これからは、人生は長いので数年くらい違う国の水を飲んでから日本を見る事も大事かもしれませんね。
以外と行けば何とかなるものだと私は思います。でもそれは、こうしたいと言う目的を持った人だけだと思います。
また、ここ中国では将来独立したいという目的を持ってない人にはつらい場所かもしれません。
私は現在上海に住んで5年になりますが、こちらの大学を出てこちらの会社に就職した日本人のほとんどは使い物になりません。やはり、他の先進国でビジネスのスタンダードを身につけてからこちらに来る方がが将来のためだと思います。こちらのビジネスモデルは、「踏み倒し」と言われるくらい大変な土地です。そんな問題にも十分立ち向かえる体力と精神力が無いと、こちらでは何事も難しいと思います。
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いつも楽しく拝見しております。私も中国・上海に留学してその後現地就職した一人です。確かにビザの取得は簡単(基本学費を払えばOK)、就労ビザも会社がサポートしてくれるので大卒であればほぼOKです。アメリカの事は詳しく知りませんが、中国よりは絶対難しいのだと想像出来ます。
ただ最近都市部の物価は上昇してますので、年間10数万で留学は難しいですね。私が留学した4年前でも20数万でしたし(笑)。
ただ食べ物とか家賃とかはまだまだ安いので日本と比べても生活費がかなり安く済みます。お給料は確かに日本よりは安いですが、それ以上に買いたいものが全くないのと生活費の安いので日本で一人暮らしするよりお金が溜①費用②ビザ③距離で楽なのは間違いないで気楽に始められるってのはおっしゃる通りです。
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chikaです。
「大いなる目的を持って」
みたいなのって、本当に必要なのかなぁ?
「とりあえずの向上心」「チャレンジャー精神」があれば、なんとかなるもんじゃないか、と思うんですが。もちろん、何事も失敗はあるもんですが、あれこれトライして、自分ができること・やってありがたがられること(つまり生きていくだけの金が稼げること)を探していくと、結構ひとつ失敗しても次とかその次でなんとかなって、トータルだと「自転車操業も乙なもの」ってなるんじゃないかと思うんですよね。
(何度も言ってるので、既に読んでたら恐縮ですが)「俺(私)の自転車って、性能いいじゃん!」
という自由な感じって悪くないです。
英語のほうが汎用性はあるとは思いますが、希少性という意味では中国語×日本語というのも大有りだと思うんですが。(さらに×英語、だともちろんすばらしい。そういう人結構いるんですが)。
もちろん、「絶対中国に行け」なんて言ってませんヨ。everything is at your own riskです。当たり前ですが。
中国から来た私の知り合いで、アメリカ人のダンナを持つ人が
「アメリカは何事もきちんと制度ができすぎていて、それに従っていれば生きていけるから、アメリカ人は野生を失っている」
と嘆いており、
「そのアメリカですらむっちゃ野生を強化しないとやっていけない日本人」
の私としては、ひえー、そりゃ中国は大変だ、と思ったことがありましたです。はい。(ちなみに、野生の勘が鈍った私は、「消防署の方から来ました」系のアメリカの悪徳業者に最近うっかり250ドル騙し取られました。ははは・・・)。
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