アメリカでは何もかもでかいことについて

この間近くのステーキ屋に行ったら、ステーキが800グラム700グラムからという感じでした。ダンナと二人で半分に分けたのだが、最後の一口は相互に押し付け合い。こみ上げるものがありました。(前菜頼むんじゃなかった)。

こちらはFremontにあるTubzというバスタブ展示場。4千㎡なり。壮観。写真に収め切れなかったが、少なくとも300はタブがあったと思います。五右衛門風呂みたいな深くて細いものから、横がかぱっと開いて歩いて入れる老人用まで各種あり。

Tubz

車のディーラーもでかい。新車ディーラーでも、車が野ざらしで延々と並んでいる。アメリカで車を買うというのは、ディーラーに並んでるのを「これ下さい」と買って乗って帰ってくるという、八百屋的購買行動なのでした。

Porsche

こっちを向いて並んでる車の目がかわいいです。

アメリカでは何もかもでかいことについて」への10件のフィードバック

  1. USだとポルシェも在庫があるんですね。
    日本でポルシェを買う場合、注文して工場で作り出して半年待ちとかなんです。

    いいね

  2. 車やバスタブなら可愛いものです。
    メイン州をドライブしていた時、あちこちで “Home Center” を見かけました。Home Depotのように家のパーツを売っているのかと思ったらさにあらず。家そのものがずらりと並んでいます。モデルハウスでもなく、いわゆるMobile HomeとかModular Home売り場でした。
    Mobile Homeというと映画で見るトレーラーハウスみたいなのを想像してたんですが、Double widthのものとか、あるいはいくつかに分かれてるのを組み立てるModular Homeとかは見かけも立派な家ってかんじです。このへんで写真とか間取りが見られます(見にくいサイトですが)→ http://www.cm-h.com/

    いいね

  3. いつもたのしく拝見してます。
    日本では中古車センターがこんな感じですが、新車買うときはカタログ見て試乗して(できないことも多々あり)注文して届くのを待つ、というのがごく普通ですよね。
    安くない買い物だから実車見て買いたいのに~と思います。

    いいね

  4. shiroさんの話で、アメリカ在住時に、家が高速道路を走っていた!(運ばれていた)のを目撃したのを思い出しました。驚き同時に「ここはアメリカ」と納得したのを覚えています。

    いいね

  5. chikaです。
    ステーキ、計算違い。ステーキ屋で頭の中で暗算したとき800グラムだと思ったんですが、確か24オンスくらいだったんでGoogle Calculatorしてみたら、700グラム弱。でかいことに変わりは無いですが・・・。Alexander Stake Houseです。half Japanese のシェフがやってます。肉はうまいです。それ以外は、まぁベイエリア的には普通レベル(i.e.大したこと無い)ので、ひたすら肉を食うべし~
    >Home Center
    >家が高速道路を走っていた
    わはは。そういえば、長野オリンピックのときアメリカのテレビ局が送り込んだ中継車が、日本の公道で許可されるよりでかかったので特別に認可申請した、なんて話もありましたが、トレーラーハウスの展示場は、すごそう。
    で思い出したんですけど、カリフォルニアの内陸に、飛行機のゴミ捨て場があるらしい。・・・って、飛行機が出すごみじゃなくて、飛行機そのもの。かなりのサイズの商用旅客機を含め、いらなくなった飛行機が延々と並んでると聞いたことがあります。Google Earthに写ってそうですね。誰かご存知だったら教えて下さい。

    いいね

  6. 飛行機のゴミ捨て場、ここでしょうか。カリフォルニアではなくアリゾナみたいですが。
    32° 9’14.27″N 110°50’14.46″W
    もっぱら軍用機ばかりみたいですね。 やっぱ良質なアルミ合金の固まりだし、民間機はリサイクルに回されるのではないでしょうか。

    いいね

  7. 車の目つきって気になります。たれ目だと、速く走れないってことはないと思いますが。

    いいね

コメントする